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高校生の桜田進ノ介は自身が異世界魔族と戦うヒーローであることを周囲の人間に隠している。
授業中に敵が出現したら「すいませんトイレ行って来てもいいですか?」の決まり文句で切り抜けて来た進之介。
そんなある日、美少女転校生の光凪沙にその正体を見破られてしまい、彼の日常は大きく揺れ動くことになる。
過去にない怪人たちの頻出。姿を隠していた魔族たちの台頭。新ヒーローの出現。
進ノ介は彼女ともに困難に立ち向かっていく。
※タイトルを真面目なものに変更しました。おふざけ日常はまだまだありますが内容も段々真面目になっていきます。(旧題「学生ヒーロースピリッツ!! ~すいませんトイレ行って来てもいいですか?~」)0クル
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女性しか魔法を使えない世界。
スラムで生活を送る少女・アテナがパンを盗んで逃げているときに捕まったのは謎の女装男。
優れた魔法の才能をもつアテナを弟子にしたいというその男・ローラは、男の体に女の心をもつ世界で唯一人のオネエだった!!
単体戦力世界最強のと言われるオネエ師匠には意外な過去や野望があってーーーー?
剣と魔法の世界の、新感覚ガール・ミーツ・オネエ!
ここに開幕!!!0クル
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口述魔術師の男子高校生、雨貝七尾は言葉で直接人に攻撃できる魔法を持ち、それが原因で友人を作れなかった。しかし、ある日、生贄主義の女子高生呪術師、鬼木七江に絡まれて、不可思議な事件に巻き込まれることになる。
行く末には七江は魔王の後継者になると言い出した。
カレーパンで大魔戦争が起きそうになったり、連続魔法襲撃事件に巻き込まれたりと、個性豊かな魔術師たちの笑いあり、興奮ありの学園生活が始まる!0クル
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「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
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週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。38クル
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※改稿終わりました! これにてこちらの作品の更新は終わりです!
強大すぎる力を持つあまり、周りから、信じていた人から裏切られ封印されてしまった闇の戦士がいた。
目を覚ますと二人の女性が顔を覗き込んでいる。
外に出ると、見た事も無いような街並みが広がっている。
右も左も分からない状況の中、
二人の女性に拾われ、居候として日々を過ごす事になった。
後に、
新しい世界は
“ハス”という名の巨大な魔物に蹂躙されているのだと知る。
世界や人々を通じ、自分が本当は何をしなければいけなかったのか、
“ハス”とは何者なのか、
強さとはなんなのかを感じ、成長する。
これは、そんな強くて弱い、主人公の成長のお話しです。
※小説家になろう ノベルアッププラスにも載せています
※先行配信はエブリスタです0クル
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俺の名前は牧島大悟(まきしまだいご)。
バツイチ、貧乏、ブラック運送屋務めと三拍子揃った底辺オッサン。
今日もトラックを運転していたら異世界転生が目的の自殺志願者が飛び込んできやがった。
どうにか避けたのは良いが何故か俺が異世界に転移する羽目に。
しかも『神様』を名乗る存在に異世界の管理者としての仕事を代行してくれと頼まれてしまった。
『神の代行者』となった俺が飛ばされた所は辺境の貧乏国家ボーガベル王国。
しかも明日にも隣の大国エドラキム帝国が攻め込んでくるらしいという修羅場のまっただ中。
王女エルメリア、姫騎士メアリア、魔導姫シェアリアの三人に伝説の英雄神と勘違いされた俺は、成り行きで国を守る事になっちまった。
勿論さっきまでトラックを運転していた俺は戦争なんて無縁だし、人と戦った事だってありゃしない。
だけど神様に貰った二つのインチキ能力、いわゆるチートってやつがある。
一つは物や魔法、スキルを創り出せる『創造』
もう一つは二つの世界のあらゆる事象を記録し、『創造』の能力の補佐もするいわば神AIの『叡智』
折角貰ったこの二つの能力を駆使すれば、まぁどうにかなるだろう。
立ち塞がる奴は容赦なく倒し、戴けるモノは美味しく頂く。
しがない運転手だった男がどこまで成り上がれるか。
やってみようじゃないか。0クル
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