セフィロトの書〜賢者は賢者と知らない (外部サイトで読む)
【どうして僕らは戦わなくちゃいけないんだ!!なぁ、兄さん!!】
この物語は無自覚賢者による日々をお届けするものである。
ある日主人公の天澤零〈あまざわれい〉は仕事帰りの交差点で交通事故にあう。
自分が死んだと思ったところに、神様より転生を進められ転生を決意する。
転生後、彼は<レイアス>と名付けられ双子の兄<ジョシュア>とともに成長していった。
レイアスはジョシュアとともに幾多の試練を乗り越えていく。
そして彼はみなより「賢者」と呼ばれる存在となったのだ。
しかしレイアスは否定する。「賢者」とは最も賢き者が名のるものだと。
彼は言う。「兄殺し」の自分にはその資格がないと。
その後、レイアスはとある領地で雑貨屋を営んでいた。
この雑貨屋は冒険者御用達の名店となっていく。
今日また新たな問題が舞い込んでくる。
「いらっしゃい。レイアス雑貨店へようこそ。何かお求めですか?」
さあ、新たな物語のはじまりはじまり。
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