この間来たマンガで有名になりたいと言っていた男の話
この間、一人の友人が久しぶりに遊びに来ました
久しぶりにに合うとなんだか彼は調子が悪いようでした
どうしたのと聞くと、彼は言います
(なんか、生きてるのか、死んでるのかわからない人生だよ)
とのたまわりました
私は(あっちやー)と思いながら彼の話を聞く事にしました
何でも彼が言うことにはまったく人生がうまく言ってないと言うことのようです
彼とは長い付き合いですたしか中学二年の時に出来た友人です
私は今、49歳になりましたので、すごく古い友人です
彼はある時、
結婚しましたが、うまくいかずに離婚してしまいました
彼は中学二年のころから将来、漫画家になって成功を納めてお金をたくさん稼ぐとかもいってました
漫画家になる夢はまだ、諦めておらず、その愚痴を言っていましたが、かなり検討違いな事をのたまっておりましたので、意見を私が言うと、撃沈なされました
彼は自分な書いているマンガが本当に面白いマンガだからと言って、ある時、マンガを編集部に持ち込みましたが、何でもえらくお説教されたらしく、その日の夕方頃、彼は私の家にやって来て落ち込んでました
何でも彼は自分が面白いと思い書いていた作品は世の中に受けて当たり前とか、言ってたような気がします
しかし、彼はマンガの作品が自分の目線しかなかったようで、私が作品は読者の方々がみるのだから自分が面白いと思う気持ちと実際に面白いと思ってみてくださる読者の意見とは、誓うのではないか、と質問すると、なんかむちやな事を言ったいたように聞こえました
私は思うんですが、マンガが面白いと思うのは、マンガの背景やキャラクターの画力が圧倒的なものと、ストーリーがめちゃくちゃ面白いからではないかと考えてしまいました
友達と口論していると、いろんな意味でいろんな事があったなーと思いました
たまには遊びに行ってやるか