「陰口」の検索結果
10件
-
以前は人類のことをどこか見下すと共に、相手が神であるかのように恐れていました。 見下していた部分は、人類の見通しの甘さ。きっと今の子どもたちも、耳にタコができるほど「人が環境を破壊したために、豊かな地球の自然が失われつつあり、人々の生活をも脅かしています」「人間は戦争をします」という話を聞き、心を痛めると共に「大人ってバカだなぁ」と思っているのではないでしょうか。でも残念、やがてみんな大人になることでしょう。 神のように恐れていた部分は、人間の執念深さ。人を怒らせると祟られ、死後も呪われそうです。 人間は、一度怒らせたらどこまでも何かしてきそうで怖い。なので「人を怒らせる」「人に嫌われる」ことが怖く、その結果、誰かを「嫌い」だと口に出すような恐れ多いこともしたくなかったのです。 人間には派閥だか何だかもあるし、誰かの悪口を、その人と仲良しの人にうっかり聞かれてしまったら、何が起こるか分かりません。触らぬ神に祟りなし。 いつ見ても誰かの陰口を言っているような人もいるので、そういう人には注意しています。ただでさえ厄介なのだから、プライベートのこととか弱みとか、掴ませないようにしたいです。 今でも人間は強敵ではあります。人それぞれ価値観が違い、こちらが大事に思っているものを何の気なしに無碍にしてきたりします。 が、私には、人を嫌う勇気が出てきました。「嫌われる勇気」の本は読んでいないから知りませんが。 そりゃ今も、私が相手を嫌っていることがバレたらヤバい状況ではあります。特に仕事では、鈍感で物覚えが悪い私は、誰とでもコミュニケーションを取れる状態を維持しておかないとやっていけません。昔から人間関係を壊しまくってきた結果、人間関係を壊すのは厄介なことであると知っています。 が、それでも。嫌われたら嫌われたで、何とか生きていこうと。嫌いなものは嫌いだと。ちょっと強気になってきました。バレない方が良いですけどね。 結局、どこへ行ったって、多かれ少なかれ人間とはこういうもの。嫌な人がいるからと、仕事を辞めたり引っ越したりしたって、苦手な人には出会うでしょう。 だからどうやったら強くなれるか、どうやったらストレスを溜め込んで爆発せず、テキトーに人付き合いできるかを考えていきたいです。
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位63位 / 581件
(0)
-
陰口を言う人なんて苦手だから、陰口を言う人になりたくなかったのに……。
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位63位 / 581件
(0)
-
「ちゃんと伝える」、その責任を面倒くさがって、ストレス発散のためだけに文句を言う……そういうことが多いんだと思います。人間って。そうじゃないなら、1ミリ1ミリ、1滴1滴でも、みんなに浸透するように、伝えるべきことを懇切丁寧に教えようとするはず。なんて、やってられないかな。 でも毎日陰口を言うことに使うエネルギーがあるなら、その労力を使って、直接本人に言った方が、1ミリでも効果があるかもしれないのに。怒りで陰口を言って、「陰口を言われている」と相手に感じさせて、心を病んだり病ませたり、双方モヤモヤして。 「嫌い」だの「ムカつく」だの、薄暗く感情的になって……なんであんな無駄に感情的なんでしょう。ただただ感情的なせいで、伝わることも伝わらない。「言ったのに分かってくれない」って、説明下手なのを相手のせいにしているんじゃないでしょうか。 ちゃんと言いもしないで、一回言って直らなければすぐ嫌うんでしょう。忍耐がない。そのくせ毎日文句を言い続ける継続力と、時間とエネルギーはあるなんて……。なんか無駄遣いな気がします。 伝わらなくても、「これはこうですよ~」って言ってみればいいのに。1ミリでも伝わったら、「ちょっとできるようになったね~」って喜びながら育ててあげたらいいのに。それを楽しみには……できないでしょうか。そう思う私が、世の中ナメすぎなのでしょうか。 結局人間性より育成力より、「仕事できるかできないか」、それが一番なのですかね……。課題を伝えて良くする気なんかまったくないまま、人を悪人扱いするんでしょう。 ……って、思ったことを日々の生活の中で伝えきれずに鬱憤を溜め、こうやって書いてストレス発散する私の方が、よっぽどたちが悪いですね。これだって陰口です。一緒です。
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位63位 / 581件
(0)
-
中年サラリーマン、前野(まえの)世紀(せいき)はトイレの個室で後輩たちの陰口を聞いてしまう。落ち込みながら、洗面所の鏡を見ていると、いきなり光り出して……。 新作オリジナル小説企画「第八回月餅企画」の参加作品。
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位63位 / 581件
(1)
-
向日葵(むかいあおい)が想いを寄せる先輩が弟の遺体と共に失踪した。 失踪理由は弟の死に目に会えなかったからだと噂され、その時一緒にいたのが葵だった。 まるで犯人扱いで陰口を叩かれ続け、葵は耐え切れず引きこもってしまう。 そんなある日、葵は『Lizette』というオーダーケーキの店を知る。 芸術的なオーダーケーキに魅了され半年ぶりに外へ出た葵。 そして葵はLizetteでミルクティのようなお姫様に出会う。 「オーダーの打ち合わせをしましょうか、向日葵(ひまわり)ちゃん」 先輩が付けてくれた愛称で呼ぶお姫様に引き寄せられ、葵はオーダーケーキの世界に足を踏み込んでいく。
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位1058位 / 4,232件
(0)
-
僕は佐々四十三(さっさしとみ)。 この街に最近引っ越してきた高校2年生だ。 通うことになった神奈原(かんなばら)高校は普通の学校だ。 でもすぐ近くにある太乙玲(たいつれい)高校は違う。 魔法使いが通う学校なのだ。 そう、この街は魔法使いが、隣の家に当たり前のように住んでいる。 他所にもいないわけじゃないけど、噂話で聞く程度だった。 いきなり身近になった魔法高校は、別の意味で遠い。 やっぱりちょっと、敬遠してしまうし、ネット上では根も葉もない陰口が叩かれてる。 それを信じて、ヤンキーどもが魔法高校生を襲うこともあるけど、僕には関係ないことだった。 ところが、僕の目の前に魔法少女・幡多ミオノが現れてから、世界は変わった。 僕は彼女と協力して、ネットでヘイトスピーチを繰り返す犯人を捜すことになったのだ。 どうやら、そいつは神奈原高校の中にいるらしい。 遊び人の女か、陰湿なオタクか、ひきこもりニートか。 だが、その背後では蠢く恐るべき陰謀に、僕は気づいていなかった……。
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位1058位 / 4,232件
(1)
-
【実録】神絵師じゃないから原稿料踏み倒されたけど裁判で全額回収する備忘録。「不満なら訴えればいい」と言われて本当に訴えたら、相手から届いたメールにはとんでもないことが書かれていた。
少額起訴→強制執行で実際に個人相手に原稿料を回収した成功実話です。 ============================== 『今回は無償です』と言い放って連絡を絶った依頼者。 小説の挿絵を受理したら払うと言われ納品したら、感染症の所為で現金がないので払えないという。 仕方がないから二ヶ月待ったら同人誌が売れないのは僕の絵の所為だから支払えないという。 ちょっと待て。 僕は納品した挿絵の代金が欲しいのだ。納品した時点で支払は確定している。同人誌の売上げは関係ない。 と言っても話が通じない。その上Twitterでブロック&陰口三昧。 依頼者は最後にこうも言っていた。 「不満なら訴えればいい」 オーケー。なら訴えてやろう。 そして実際に訴えを起こし、裁判の日が決まった。 だが裁判前に相手から届いたメールにはとんでもないことが書かれていた。 ============================== 今回は運よく取り立てに成功しましたが、最中の悲喜交交、裁判の方法だったり、相手の考え方など。なかなか興味深いものでしたので、作品として発表させていただきます。 実話ですが個人情報保護の為、名前・数値・言い回しなどは一部実際のものと変えたり伏せたりしております。 本作品はあくまで債権回収に成功した体験談を綴ったものです。 少額起訴を推奨するものではなく、同様に行って成功を確約するものではありません。 また訴えた相手を貶める目的ではありません。しかしどう思うかは自由です
5クル
カテゴリー内順位777位 / 8,655件
ジャンル内順位10位 / 113件
(1)
-
【書籍発売中!】没落貴族の俺がハズレ(?)スキル『超器用貧乏』で大賢者と呼ばれるまで
前世で両親に愛されなかった俺、転生先で溺愛されましたが実家は没落貴族でした! ~ハズレと評されたスキル『超器用貧乏』で全てを覆し大賢者と呼ばれるまで~ 4/10発売予定のタイトルの作品ですが、書籍刊行にあたりタイトルが変わります! 『没落貴族の俺がハズレ(?)スキル『超器用貧乏』で大賢者と呼ばれるまで』 以上になりますので、よろしくお願いいたします。 Amazonでは予約も始まり、書影も出ております! みなさま是非(何卒)予約をお願いします……!! ~あらすじ~ 両親に愛されなかった男、『三門 英雄』 事故により死亡した彼は転生先で『ラース=アーヴィング』として生を受けることになる。 すると今度はなんの運命のいたずらか、両親と兄に溺愛されることに。 ラースの家は貧乏だったが、優しい両親と兄は求めていた家庭の図式そのものであり一家四人は幸せに暮らしていた。 また、授かったスキル『超器用貧乏』は『ハズレ』であると陰口を叩かれていることを知っていたが、両親が気にしなかったのでまあいいかと気楽な毎日を過ごすラース。 ……しかしある時、元々父が領主だったことを知ることになる。 ――調査を重ね、現領主の罠で没落したのではないかと疑いをもったラースは、両親を領主へ戻すための行動を開始する。 実はとんでもないチートスキルの『超器用貧乏』を使い、様々な難問を解決していくラースがいつしか大賢者と呼ばれるようになるのはもう少し先の話―― ※2020年8月12日 カクヨム様で日間総合一位を獲得! 応援ありがとうございます!
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位1058位 / 4,232件
(5)
-
とある異世界で暮らすエリアックは、6歳になったある日、唐突に前世の記憶を取り戻す。 前世で過労死を遂げた主人公は、謎の女神の介入によってこの世界に転生していたのだ。 その際、女神はちょっとした力を与えてくれた。 【無荷無覚】(むかむかく)――一切のストレスを感じなくなるという力だった。 光と闇の精霊から二重に加護を授かってしまったエリアックは、加護同士の反発のせいで魔法が使えず、「出来損ない」と陰口を叩かれてきた。 だが、前世の記憶を取り戻したことでふと思う。 「【無荷無覚】を使えば、俺にも魔法が使えるんじゃね?」 ――それが、ストレスを感じなくなった男が繰り広げる、一大転生譚の始まりだった。 ※旧作『NO FATIGUE 24時間戦える男の転生譚』と趣向を同じくする後継的な姉妹作という位置づけです(作者も同じです)。
5クル
カテゴリー内順位777位 / 8,655件
ジャンル内順位417位 / 4,232件
(1)
-
キモいと陰口をたたかれるオッサンでしたが、ちょっと本気を出したら『歩くハーレム』と呼ばれるようになりました!
『Q:オッサンが本気を出したらどうなる? A:歩くハーレムになる!』 大台に乗ったオッサンが一念発起、今日から本気出す…! と決めたその日に異世界へ。 そこでオッサンは女の子を使役する『ハンドラー』としての適性が現れる。 『ハンドラー』は腕に現れたタトゥーを介し、女の子を体内に出し入れすることができるジョブ。 オッサンは女の子をゲットしていくうちに、『歩くハーレム』と呼ばれるようになる。 ゲットされる女の子たち(一部) ●ぽち 犬族の少女。オッサンをぺろぺろするのが大好き。得意技は「ここほれワンワン」。 ●おつう 鶴族の巨乳少女。得意の「はたおり」で刺激的なコスプレを披露する。 ●ごん 狐族の少女。小麦色の悪魔と恐れられる冷酷スナイパーだが、オッサンには甘えん坊。 ●ハーメル 人族の幼女。不幸な生い立ちだったが、オッサンにやさしくされてすっかり懐いてしまう。 ●ジャック 巨人処刑人ジャックと呼ばれる人族のボクっ娘。豆の木を操り、巨人には滅法強い ●スパロー 雀族のギャル。純情なオッサンをからかうのが趣味。
0クル
カテゴリー内順位2074位 / 8,655件
ジャンル内順位1058位 / 4,232件
(1)
10件