「剣」の検索結果
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ロストスペル~記憶喪失の俺には平和な異世界でやることが多すぎる~
角や尾、翼を持つ無邪気な少女(竜にもなるし無性)・ストランジェットとのお喋りから始まる冒険録。 彼女は主人公の姿の人物・マグを慕っており、魔王討伐で死んでしまった彼が帰ってきたと喜ぶが主人公にそんな覚えはない。 流されるまま魔法学校に赴けばマグはかつて子供たちに魔法を教える教師だったことを知らされる。 体や武器に呪文を刻み扱う記録(ログ)、考えたことをそのまま発現させる空想(ビジョン)、特定の種族にしか扱えない治癒(リペア)……三種の魔法がある世界で、最強かもしれない魔法辞典(スペルリスト)の能力と心優しい仲間たちに囲まれ、理論上は強くてニューゲーム主人公。 しかし、前世の記憶もこの世界の知識もないせいで巻き込まれてばかり。 個性のどぎつい騎士達や回復士集団に翻弄されつつ、一匹の竜・ファレルファタルムとスーの関係を軸に人々の記憶を辿り、見つけた役目は魔王が残した’平和な世界を脅かす黒い結晶を取り除く’こと。 ただし、その’いけないもの’は自身の体にも存在していて……。 剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もありのファンタジー群像劇。 ■各章一行あらすじ 1.主人公が自分の存在を自覚して魔法学校へ行く話。全話一人称視点。 2.港街での竜に関する事件に巻き込まれる話。こちら以降三人称視点が混ざります。 3.仲間と連携して竜を打ち倒す話。 3.5.自分の役目を再認識する話。 4.転移してきた少女と出会い、謎を追って機械都市へ行く話。 ■2022年~ 第4章を掲載開始しました 毎週金曜日更新です ■全6章。 30万字程度で完結予定。 残酷描写はほぼ戦闘での表現です。 異種男女恋愛・ギャグでほのぼの・ちょっとダークシリアス要素を含みます。お好きな方はどうぞ。 エロやハーレムに関してはほのめかす程度で期待するほどはないです。 ■第十回ネット小説大賞、一次選考通過しました
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レベル1の子連れ剣鬼 ~レベルのある世界で生き抜く剣鬼と忌み子~
異世界に転移した軍人、征四郎は忌み子として殺されかけた赤子を救う。 その赤子を助けて五年、異世界で剣の腕のみを頼りに生きて来た。 だが、この世界はレベルがある世界、レベルが上がらない征四郎は己の精進が足らぬと腕を磨き続けて、いつの日かレベル1の剣鬼と恐れられるようになっていた。 娘スラーニャを忌み子として始末しようとする彼女の実の父。 大国の大貴族であるその男を打ち倒し、娘が狙われる日々に終止符を討つ事を望む親子の前に多くの出会いがある。 女神の聖女とその守護騎士、奇妙で美しい魔女、命を狙われる貴族の少年とその従者、村を焼かれた臆病なオーク。 彼らと協力して、娘に平穏をもたらすと言う大願を果たすべく日々征四郎は剣を振るう。
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りゅうごろしようじょ ~誰も信じてくれないので【冒険者】のふりしていますが本当はレアクラスの【黒竜騎士】です。【竜を食べるほど強くなるユニークスキル】で最強に至り、悪しき竜を全て滅します。包丁で~
「……里が、燃えてる」 突如現れた竜の大群に全て奪われた少女、タニアは誓った。「全ての竜は私が滅ぼす!」そう誓った日から愚直に厳しい鍛錬を続け、ついに最強の騎士の一人として認められる。 彼女は【竜殺し包丁】という人語を喋る巨大な剣を片手に、一人国をまたいだ旅を続ける。「この事件、きっと竜が関係してるっ」旅の中で、彼女は竜によってもたらされた事件を解決していく。 「ごちそうさまでした」倒した竜を食べることで竜の持つスキルを獲得し、彼女はさらに強く成長する。 これは理不尽な運命に翻弄されても決して屈せず、健気に前を向いて運命に抗い戦う、一人の少女の物語。
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氷獄の魔剣使い〜追放された魔力適性エラーの少年、貴族の令嬢に拾われて充実した生活が始まりました〜
ユーズは高名な貴族ディアトリス家で苦痛の日々を過ごしていた。 元は貧しい平民の生まれだったが当主カロン・ディアトリスに買われたユーズは、いずれディアトリス家に役立つ水魔法の使い手となるべく身体に無茶な実験を施されていた。 さらに実験のみならず基礎身体能力を上げるために虐待のような特訓と魔法の勉強を課せられる毎日。 そんな日々を過ごしていたある日、主人カロンは実験の成果を確認しようとユーズの魔力属性を調べる。 しかしそこで判明した事実は、ユーズに水の魔法の適性など無いということだった。 現れる結果はエラーのみ。 それに激怒したカロンはユーズを家から追い出した。 だが行き倒れたユーズは銀髪碧眼の貴族令嬢に偶然拾われ、彼女に魔法の才覚を見出される。 その魔法は氷属性。 この世界でイレギュラーな力を得たユーズは次第にその力を王立学園、ひいては国中に知らしめていくことになる。
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万能術士の成り上がり ~器用貧乏などと言う理由でギルドを追放されたが、『万能』のギフトは最強の大器晩成能力だった?!全てを操る『万能』の力を手に、俺は異種族の少女達と最強のSランク冒険者を目指す~
『万能』のギフトを持つジークハルトは、ギルド『英雄の剣』に所属する冒険者だ。だがある日、初級剣技と初級魔術しか使えないという理由でギルドを追放されてしまう。 王都を後にしたジークハルトは、隣町に移動する途中でオークに追われた半龍族の少女、クリスティーネと出会った。ジークハルトは持ち前の技能を駆使し、オークから少女を救うことに成功する。少女と共に隣町へ移動したジークハルトは、冒険者になりたいというクリスティーネとパーティを組むことになる。クリスティーネと共に冒険の日々を送るジークハルトだったが、やがて『万能』のギフトの真の力が明らかとなっていった。『万能』のギフトは、希少な魔術も含めたあらゆる技能を使えるとんでもないものだった。 一方、ジークハルトを追放したギルドの方では、彼を目的としたギルド合併の話が流れ、『万能』の力が知れ渡ることで大騒ぎになっていた。急ぎジークハルトを捜索するものの、王都を去ったジークハルトが見つかることはなかった。この出来事を機に、ギルドは崩壊への坂道を転がり落ちていくことになる。 これは、あらゆる力を使いこなす少年が、異種族の少女たちと出会い、やがて最強の冒険者となるまでの物語である。
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--その昔、六龍と呼ばれる龍が存在した。 英雄は、龍を剣へと封印し、計六本になったそれを『始祖の剣』と名ずけ、異なる特徴をもった剣術『龍派』として、後世へと伝承した。 剣士達は鎬を削り、いつしか剣術至上主義の世界が完成していた。 そんな世界にある日魔術が登場し、魔術に圧倒された剣士達の地位は転落していった。 時は経ち、魔術至上主義へと移り変わった現代に、 誰も素質をもてず幻の龍派とされていた六つ目の龍派、「白き龍の龍派』の素質をもつ少年がいた。 少年は剣士の地位を取り戻すため、あらゆる葛藤や悲しみを乗り越え、魔術至上主義の世界で最強剣士を目指す事を誓う。
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久しぶりに異世界召喚に巻き込まれたおっさんの俺は、どう考えても一緒に召喚された勇者候補よりも強い
高柳 陸はどこにでもいるサラリーマン。 満員電車に揺られて上司にどやされ、取引先には愛想笑い。 彼女も居ないごく普通の男である。 そんな彼が定時で帰宅しているある日、どこかの飲み屋で一杯飲むかと考えていた。 繁華街へ繰り出す陸。 まだ時間が早いので学生が賑わっているなと懐かしさに目を細めている時、それは起きた。 陸の前を歩いていた男女の高校生の足元に紫色の魔法陣が出現した。 まずい、と思ったが少し足が入っていた陸は魔法陣に吸い込まれるように引きずられていく。 魔法陣の中心で困惑する男女の高校生と陸。そして眼鏡をかけた女子高生が中心へ近づいた瞬間、目の前が真っ白に包まれる。 次に目が覚めた時、男女の高校生と眼鏡の女子高生、そして陸の目の前には中世のお姫様のような恰好をした女性が両手を組んで声を上げる。 「異世界の勇者様、どうかこの国を助けてください」と。 困惑する高校生に自分はこの国の姫でここが剣と魔法の世界であること、魔王と呼ばれる存在が世界を闇に包もうとしていて隣国がそれに乗じて我が国に攻めてこようとしていると説明をする。 元の世界に戻る方法は魔王を倒すしかないといい、高校生二人は渋々了承。 なにがなんだか分からない眼鏡の女子高生と陸を見た姫はにこやかに口を開く。 『あなた達はなんですか? 自分が召喚したのは二人だけなのに』 そう言い放つと城から追い出そうとする姫。 そこで男女の高校生は残った女生徒は幼馴染だと言い、自分と一緒に行こうと提案。 残された陸は慣れた感じで城を出て行くことに決めた。 「さて、久しぶりの異世界だが……前と違う世界みたいだな」 陸はしがないただのサラリーマン。 しかしその実態は過去に異世界へ旅立ったことのある経歴を持つ男だった。 今度も魔王がいるのかとため息を吐きながら、陸は以前手に入れた力を駆使し異世界へと足を踏み出す――
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時は戦国時代。自らを第六天魔王と称した織田信長の非道によって、世の中には阿鼻叫喚の世界が広がりつつあった。妖魔のごとき盗賊が村々を襲い、殺し、奪う。有力大名に仕える武士にとって、そんな世の乱れを正すことが、共通の大義名分になりつつあった。北条氏の旗本池田氏に仕えた飛垣源次は、そんな盗賊との戦いに敗れ、死の淵で真言を唱える。没落した飛垣家に代々伝わるこの呪文は、不思議な力を秘めていると言われていた。真言に応えた声に従って戦い始めた源次は、剣の才能を開花した。そして呪文が呼び覚ましたものは……
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追放物流行の理由(役に立たないスキルだけと追放されましたので、ソロプレイしていたら、何時の間にかハーレムができていました)
昨今の追放物流行には、理由がある。その理由を、語ろう。 全知全能の存在である『我』が、無知無能無才の諸君らに、語ってやろうではないか。 例として、『とある』追放物語を語るとしよう。これは、『ざまぁ』要素は、控えめだ。 その代わりに、主人公のサクセスストーリーを、純粋に楽しんでほしい。 では、人物紹介の後、物語開始…… ・ニック:15歳♂:主人公:L1、一般人→兵士 田舎から、同郷出身の年上幼馴染を頼って上京。 が、役立たずの烙印を押されて、追放された。 ・ケヴィン:18歳♂:アニキ:L15、魔術剣士 3年前、故郷を飛び出して上京。 今は、冒険者として、成功を収めている。 ・ラージャー:20歳:アマゾネスL10、蛮族 身長191センチ、体重95キログラム B111(H)W59H100 ケヴィンのパーティーから、ニックに引き抜かれる。 ・プ・シェイ:99歳:エルフ♀L10、魔術師 身長161センチ、体重62キログラム B108(J)W44H110 かつては、ケヴィンのパーティーの一員だった。が、実家の要請で退職。 その後、交渉で冒険者との二重生活を許可された。 そこで、舞い戻った所、ニックに引き抜かれる。 ・ディジー:19歳:人間♀L10、密偵 B106(I)W46H100 双子の姉 ニック一党が、何件が仕事を完遂させた事で、ケヴィンの耳にも情報が入った。 そこで、双子の姉妹に調査の命が、下った。 ・ルプレ:19歳:人間♀L10、狩人 B104(I)W44H102 双子の妹 同上。
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「メトリア」と呼ばれる神様に与えられた力で、人間が繁栄してきた大陸世界。 今からおよそ15年前。かつてシャラン王国には最強の剣士にして「英雄」と呼ばれる青年がいた。 そんな青年は、戦場に突如現れた「魔神」を単身で倒したことにより、王国のみならず大陸世界の英雄にもなったのであった……。 ――そして、時は現代。 シャラン王国の辺境で暮らす少年・ハルは、流星を浴びたことで新たな「メトリア」を宿す。 ハルはウィルと名乗る中年に誘われ、伝説の「剣」を手に入れるべく冒険の旅へと出掛けることに。 都会暮らしに憧れる少年・ハル。ハルと生活を共にする異国の少女・皐月。 メトリアの行使を専門とする「術士」の業界で生きる少女・マッキーナ。 そして、かつてハルと同じメトリアを宿した青年――「英雄」を知る男・ウィル。 ハルはなぜ、メトリアを宿すことになったのか? そのメトリアは誰のため、何のための力なのか。 これは、15年越しに明かされる「英雄」の真実――。 メトリアの数だけドラマがある、夢と冒険のグラフィティ・ファンタジーここに開幕!
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