「伯爵」の検索結果
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敵で好敵手の想い人に褒賞で婚約させられた私【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女 外伝】
小さいながら強い軍事力を保持する王国レースノワレに生まれた伯爵令嬢ユースティーツィアことユツィ。彼女は周辺各国が集まる騎士学舎で頭角を現す。武力侵攻を行い、いくつもの国を併合してきたウニバーシタス帝国の第二皇子というだけで差別されていたヴォックスにユツィは平等に接する。互いに切磋琢磨しあうライバルでありつつ互いに惹かれあう二人だったが、帝国がレースノワレに侵攻し関係は終焉を迎えた。敗戦日、ユツィは専属護衛をしていた心の拠り所である王女を失う。 その後、帝国穏健派皇弟が各国の騎士達の腕を競う親善試合を設け、ヴォックスが勝利を収めた。皇弟はヴォックスに褒賞を与え、彼はユツィとの婚約を申し出る。ユツィはショックを受けた。生き残ったレースノワレ王国民への示しと牽制にはなるものの、政治的に利用価値のある婚姻を申し出るとは思っていなかったからだ。 この日を境に二人の関係は悪化するが、ヴォックスはユツィに誠実に婚約者としてアプローチを始めた。彼の姿に踏ん切りのつかないユツィ。お互い好き合っているライバル同士なヒーローヒロインが敵同士になって戦った後もだもだする話。割とシリアス多め、たまにコメディもあり。 前作【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、ヴォックスとユツィのアナザーストーリー。 前作を読んでいると大変おいしいはず(前作ヒーローヒロインはあまり出ません)。全52話予定。 ※小説家になろう、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
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灰かぶらない姫はガラスの靴を叩き割る ~イケメン変態王子に捨てられ確定の私、逃がさないと執着溺愛されてもときめきには騙されない……はず!~
「ガツンと頭に衝撃が走ったんだ。――君が運命の人なのだと!」 「――その衝撃、運命じゃなくて物理的衝撃だから!」 コレット・シャルダン伯爵令嬢は女神にガラスの靴を押し付けられ、投げ捨てた靴が王子に直撃し、証拠隠滅のためガラスの靴を叩き割ったら何故かプロポーズされてしまう。 王子の好意は女神の祝福のせいなので、魔法が消えれば捨てられるのは確定。 どうにか距離を取りたいコレットに対して、逃さないとばかりに王子が溺愛し始めた。 女神の祝福でときめく伯爵令嬢と執着溺愛するイケメン変態王子の、偽りの感情から生まれる恋のお話。
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ブリジッタ・ヴェスタは辟易していた。 彼女の祖父が、かつて命を助けた相手の孫と自分が婚約するはめになった。 その相手とは皇帝陛下の憶えめでたき、ジルフリード・ルクウェル伯爵令息。 一方ブリジッタの家は準男爵。 漆黒の髪と新緑の瞳、恵まれた容姿に何もかも兼ね備えたジルフリードとブリジッタの婚約は、彼が遠征に行って王都を留守にしている今、風前の灯火だった。
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婚約破棄されたので国から逃亡します!~逃亡先の隣国で狼耳の青年に助けられたのでお世話になることになりました!~
公爵家の令嬢であるシェリル・アルカードーレはエイルーン国第三王子のマーカス・リッツ・エイルルと婚約を結んでいた、今日までは。 嫌がらせの数々をマチルダという伯爵令嬢にしたと責められ、婚約破棄を言い渡された。全て身に覚えがないというのに彼は聞く耳持ってくれず、シェリルはそれを受け入れるしかない。 帰ろうと城を出たところでこそこそと話をする男二人の会話をシェリルは耳にする。なんと、その嫌がらせは全てマーカスと公爵家の当主、ロリアードが結託してやったことだった。 このままではロリアード卿の妻にされてしまうと知り、シェリルは両親へ助けを求めようとするも二人は信用してくれず。誰も味方になってくれないことにシェリルはこの国から逃げることを決意する。 隣国、狼の耳と尻尾を持つ人種=半獣人族・ウルフス族の国であるフルムルへと逃げたシェリルだったが、王都の近くの森で魔物に襲われそうになる。そんな彼女の前にウルフス族の青年が現れた。 彼に助けれたシェリルはこの国で身分を証明できない人間が暮らしていくには難しいことを教えられる。どうするか悩んでいると、青年は言った。 「俺がお前を雇ってやろうか」 これは青年、ラルフの家政婦として世話になることになったシェリルの逃亡恋愛劇。 ※半獣人や獣人などにオリジナルの設定が含まれます。いろいろご注意ください。
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白髪に赤い目を持って生まれてきたシャルロッテは『悪魔の子』と呼ばれて家族から忌み嫌われていた。 十歳まで病気を患っていることにされて、部屋に閉じ込められながら小窓から幸せそうな姉と妹を眺めていた。 いい子にしていれば部屋から出してもらえると信じて……。 そして十歳の時にやっと外に出る機会を得る。 魔力検査はこの国に生まれた貴族にとっての義務だった。 しかしそのチャンスでもイーヴィーとハリエットのせいで、魔力検査を受けられずに邸に帰る事になる。 その日からシャルロッテの立場は更に低くなり、奴隷のような生活をしていた。 シャルロッテが十六歳の時……悪い噂が絶えない伯爵の元へ、大金と引き換えに売られることが決まりシャルロッテは絶望する。 そんな時、ついにシャルロッテの秘められた力が覚醒する。 しかし家族も屋敷も燃やし尽くしたシャルロッテは力を使い尽くして死んでしまい、目覚めると何故か時が戻り魔力検査の前に戻っていた。 復讐を誓ったシャルロッテは、不思議な黒い鳥とある約束をする。 「私を…………必要としてくれる?」
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悪役令嬢に魅了の魔法をかけないでください! 断罪イベントを知らずに終わらせた公爵様は、悪役令嬢をとらえて離さない!
クリスティーナ・アレギス伯爵令嬢、18歳の誕生日。 いつも通り、リュディガー・フォーンハイト公爵様のお邸で婚約者としての日課のお茶会をしている時にそう告げられると、モヤが晴れたように急にわれに返り、すぐに婚約破棄を了承すると、婚約者のリュディガー様がおかしい。 リュディガー様のかけた魅力の魔法が解けて我に返ると、自分が小説の中の悪役令嬢だったことも思い出したのに。 一体なぜ悪役令嬢にそんなことをするのですか!? ヒロインは一体どこに……!? そして、断罪を起こさないために婚約破棄を狙っていたのに、イベントはどうなりましたか!? ※アルファポリス様にも投稿してます。 ※コミカライズ 竹書房バンブーコミックスより『令嬢たちの幸せな結婚アンソロジー』に収録されてます。
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アマンディーヌは、伯爵令嬢でありながら学園に毎日弁当を持参している。大好きな祖母から仕込まれた料理の腕は相当なもので、自作の弁当だ。それゆえ、周りからは変わり者と称され、浮いていた。でもなんの問題もなかった。群れるのが嫌いだから。 ところが、いつも一人分だった弁当が、ある日を境に一人分増えた。その一人とは、たまたま知り合った辺境伯の子息で、彼もまたアマンディーヌと同じく、クラスでは浮いた存在だった。
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【書籍&コミカライズ】魔力のないオタク令嬢は、次期公爵様の一途な溺愛に翻弄される
【第2回プティル小説大賞受賞作】 伯爵令嬢でありながら魔力がないアリツィアは、社交界でそれを揶揄されて以来、父の商売や帳簿付けを手伝うことに専念し、華やかさとは無縁な生活を送っていた。 が、ある日、父から40歳年上の大商人と結婚するか、苦手な社交界に出て自分で結婚相手を探すか、ふたつにひとつの選択を迫られる。 仕方なくアリツィアは、ある決意を胸に、苦手な社交界に顔を出すがーー ※webで初めて投稿した作品です。(「小説家になろう」に投稿後、ツギクルに移動)よろしくお願いします。 ※第2回プティル小説大賞受賞しました! 2022年12/27プティルノベルスさんから書籍発売されます! コミカライズ企画進行中! ※書籍では、ミロスワフの見せ場が追加されてます! ※2022/12/27 書籍発売記念SS投稿しました。本編終了後のお話、ということでできれば本編読了後にお読みください。
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とある伯爵令嬢の奮闘記~異世界転生、誰もが喜ぶと思うなよ?~
前世、何の不満もなく生きていたのに、ある日突然の異世界転生。絶望していたが、この世界めそめそしてる暇を与えてくれない。 表向きは自称完璧淑女、しかし本来の顔は暗殺兼諜報としてシェリング家の令嬢ローゼルとして生まれ変わってしまったことで、国同士の揉め事に巻き込まれ、竜騎士団長のアルフレードや聖騎士団長のクラウスと出会ったことから彼女の日常が一変する。 貴方は、転生したら喜びますか?絶望しますか?
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「レイナ、君との婚約を破棄する! そして、私はここにいるシャーロットに真実の愛を捧げよう」 伯爵令嬢のレイナは、誕生日パーティの場で婚約者のアルベルトに婚約破棄を言い渡された。胸が張り裂けるような痛みの中、二人を祝福するレイナだったが、アルベルトの様子がどうもおかしい。 「早くアレを出してくれ!」と叫ぶアルベルト。そんな彼にレイナの弟ロニーは「妄想癖でもあるんですか?」と嘲笑う。この婚約破棄、何かおかしい。※いろいろゆるいです。
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