「カクヨム」の検索結果
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厄介払いされた聖獣王女ですが、冷徹なはずの皇帝陛下に甘やかされています
【モフモフ聖獣×西洋後宮×シンデレラストーリー】 魔法や獣人が過去に存在していたが、源となるマナが減少し、希少となった世界。 獣人の祖を持つ島国シャムールの王女フランは、王家の中で厄介者として扱われていた。今や獣人としての血は薄れ、誰もが普通の人間と変わりない存在となる中、フランだけが先祖返りで獣に変身する力を持っていたからだ。 先祖返りは国に災いをもたらす存在として疎まれている。その上、両親によく似た妹王女と比べ、個性的なピンクゴールドの髪と金色の瞳を持つフランは、明らかな差別をされて育った。それでも慎ましやかな幸せを夢見て、身の回りで唯一優しくしてくれる騎士団長にほのかな恋心を寄せていたが……。 ある日、海の向こうの軍事大国による侵略が島国を襲う。シャムールを支配下に置いたヴォルカノ帝国は、従属の証として王女のひとりを差し出すよう命じた。 行き先は冷徹で恐ろしいと噂の皇帝の妃候補が集められる「花離宮」。そんなところに送られれば、末は慰み者にされるか、孤独に心を壊されるかわからない。 騎士団長への思いが国に残りたいという気持ちを強くしたが、妹王女が彼と恋仲だと知ったフランは絶望する。心を押し殺し、自らが貢ぎ物となることを決めるのだった。 孤高の皇帝の寵を奪い合う女の園で、フランの運命は動きだす――。 ※小説家になろう、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載しています。
5クル
カテゴリー内順位802位 / 8,657件
ジャンル内順位419位 / 4,221件
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引退した元傭兵ですが、最愛の娘がさらわれたため、今から宇宙海賊を壊滅させます
かつて、銀河に名を轟かせた伝説の傭兵ベックは、寿司屋として娘と平穏に暮らす日々を送っていた。 だが、ある日、宇宙海賊が彼の暮らす惑星を襲撃し、そうとは知らずに娘を人質にしてしまう。 怒りに震えるベックは、封印していた死神の魂を解き放ち、たった一人で敵の下へと乗り込んでいく……。 ※カクヨム、ノベプラにも投稿してます。
6クル
カテゴリー内順位737位 / 8,657件
ジャンル内順位26位 / 556件
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Killing Me Softly With His Song
あなたの傍であなたの譚を聴いていたいの。それはまるで私の譚のようだから その男は暗く黒くどこまでも深く染め上げられた外套に身体をすっぽり隠していた。 頭巾から見え隠れする双眸の瞳もやはり黒曜石のように黒く、左腕の鱗籠手は黒鋼で背中の両手剣の刀身、柄、全てが黒鋼だ。 幾重もの剣戟のなか白刃を受け流し叩き返してきた籠手。その傷跡は死合う相手に幾度も死を呼び込んだことを伺わせた。槍襖を食い破るよりも多く首を跳ねたであろう黒鋼の大剣は切先から柄まで鋭く、黒光の珠が滑り落ちた。 世界はあまりにも曖昧で境界線が朧げとなった。 リードランを放浪するアッシュ・グラントは空を眺めそんなことを考えた。 今日この日を迎えるまでの出来事がそう思わせたのだ。それは昨日のことでもあったし、気が遠くなるほど昔の話でもあった。アッシュ・グラントの名を含む英雄譚は幾つかあったが、その始まりは百年以上も前になる。だから決定的にコレがといえる譚はなかった。いやどちらかと云えば、それを考えることが面倒だったのかもしれない。ただ漠然と曖昧さと朧げさを頭の片隅に置いておければ良かった。 今は行方をくらました友を探しダフロイトへ到着をしたばかりだ。 そちらに力を注ぐべきなのだ。 だから息を大きく吸い込み、アッシュ・グラントはダフロイトの南大門を静かにくぐった。 ※本編は文字数が多いので本当にお時間あるときに是非。 ※本作は、残酷描写|暴力描写|性描写 がございます。 これらが苦手な方はお気をつけください。 ※本作は「カクヨム」「Nola」「小説家になろう」「アルファポリス」へも同様のものを投稿しております
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ジャンル内順位1133位 / 4,221件
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闇堕ち転生~転生先が主人公だと思ったら闇堕ちする方の双子の兄でしたw~
魔法や異能が当たり前に存在する現代、世界にはケモノと呼ばれる化物が溢れ、人類は日々命懸けの世界で生きていた……と始まる【けもの唄】というタイトルの漫画があった。テンプレだけど懐かしく面白い設定や厨二心をくすぐる技名が盛られに盛られまくったその漫画が大好きな青年は、気がつけばその漫画の世界に赤ん坊として転生してしまった。 「……これ双子の兄の方じゃね?」 そしてある時、青年こと十六夜刃(いざよいじん)は気がついた。 これさ転生先、あの漫画の闇堕ちするキャラだ……と。 カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、ノベルアップ+、ハーメルンでも投稿してます。
454クル
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ジャンル内順位46位 / 4,221件
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主人公[櫻 流(サクラ ルイ)]は足音が聞こえ目を覚ます。目の前には檻のようなものがあり自分が囚われているのだと理解した直後にある男が話しかてきた、事を説明すると男は牢屋を開けてくれる。 そのまま男に付いて行く。そこで『能力』の存在を知り、自分も能力者だと判明するが… そうして流は降霊術や念能力などの様々な能力が交差する戦いに巻き込まれながら仲間と一緒に力を付け、ある目的を達成する。 URLは「小説家になろう」さんです。 「カクヨム」さん、「ハーメルン」さんにも投稿してます。
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カテゴリー内順位2217位 / 8,657件
ジャンル内順位1133位 / 4,221件
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「乙女ゲームの主人公がいないなら最推し溺愛(※BL)ルートを作ればいいじゃない!」 神から魔法の力を授かる儀式──戴聖式。 傲慢我儘令嬢と名高いディア・ムーン・ヴィエルジュは父や兄と同じ「氷魔法」を授かる……はずだった! 実際にディアが授かったのは盾や壁を実物化し、自分や他人を守護する魔法──守護魔法だったのだ。 「守護、魔法? それって……障壁……を出したりする魔法……なの? そ、それって──推しと推しを閉じ込めて……観察とか、できちゃうんじゃない!? 二次創作でよく見た、「〇〇しないと出れない部屋」とか作れちゃうんじゃない!? ……え、最高オブ最高かな??」 そこからディアは自分が乙女ゲーム「黎明のリュミエール」の悪役令嬢に転生してしまったことに気づく。 また、同じ年の戴聖式で現れるはずの主人公が現れなかったことも知らされる。 主人公がいなければ、物語にハッピーエンドはない。 「そうだわ、ヒロインがいないなら最推し溺愛(※BL)ルートを作ればいいじゃない! そして私は頃合いをみて殿下に円満に婚約破棄してもらって、のんびりとオタ活ライフを送るのよ!!」 そうしてディアは最推しであり、この物語のヒロインと並ぶ主人公であるクリスをヒロインに仕立て上げることで、物語をハッピーエンドに導く作戦を考えたのだった……。 *** pixiv/エブリスタ/カクヨム/小説家になろう/アルファポリス/ツギクルにて連載中。
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カテゴリー内順位2217位 / 8,657件
ジャンル内順位600位 / 1,583件
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「エレナ・フィンスターニス! お前との婚約を今ここで破棄する! そして今から僕の婚約者はこの現聖女のレイナ・リュミエミルだ!」 「エレナ様、婚約者と神の寵愛をもらっちゃってごめんね? 譲ってくれて本当にありがとう!」 とある事件をきっかけに魔法が使えなくなり、婚約破棄されてしまった元“白髪の聖女”のエレナ。 彼女はどういうわけか骸骨頭の怪物、“魔王”の娘になってしまう。 しかしそのことから魔族という種族と交流を深めていき、また「治癒魔法」という特別な魔法も極めていき……彼女はいつしか“黄金の魔族姫”と呼ばれ、魔王を始めとする魔族達や人間の国の王子達に愛されるようになる──。 彼女の伝説が、今始まったのだ。 *** ※pixiv/エブリスタ/カクヨム/小説家になろう/魔法のiらんど/アルファポリス/ツギクル/ノベルバにて連載中。
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カテゴリー内順位2217位 / 8,657件
ジャンル内順位600位 / 1,583件
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これは、投稿風にした、カクヨム投稿サイトの練習用に始めた、壮大な物語(?)。
1クル
カテゴリー内順位1359位 / 8,657件
ジャンル内順位30位 / 579件
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勇者アーサーの物語〜『勇者』であることを疑われていますが、正真正銘予言されし『勇者』兼学生ですがなにか?〜
世界の危機を救った勇者が魔術学院生になっていた?!チートながら非常に残念すぎる主人公が、初っ端から編入生による本物の『勇者』なのか疑惑よりはじまる、新たな勇者の物語! かつて、高邁な巫女に予言され、世界中の人々の期待と願いを背負い、この世に見出された『勇者』がいた。 突如世に現れ出ては、幾たびも世界に混乱と恐怖をもたらしてきた『災厄の魔女』。 世界を滅ぼすとされしその『災厄の魔女』を、見事に予言された内容を果たす形で『勇者』が討ち果たす。 未曾有の危機から世界を救ったその功績により、まさに救世主にして大英雄となった勇者。 しかしながら、『災厄の魔女』が討たれ、平和が訪れたことに湧く人々をよそに、平和の立役者であるところの勇者がひっそりとその消息を断ったことに気づくものはいなかった。 時は過ぎ、世界が平穏を取り戻し、人々は安穏とした日々のなかで平和を享受し始めておよそ十年。 稀代の大英雄として祭りあげられながら、その存在が人々の記憶から徐々に消えていたはずの彼は、平和で穏やかな毎日を過ごすかたわら、とある魔術学院の一学生になっていた。 それも、ただ魔術を学ぶだけではなく、新たな魔術の開発・研究に励んでいるというおまけつき。 勇者が魔術学院の学生というわけがわからない状況のなか。 勇者が在籍している魔術学院に、「西の大帝国」と称される帝国からある少女が編入してきたことで再び刻の歯車が動き出す。 勇者が紡ぎ出すドタバタな日々は、はたしてどのような世界へとたどり着き、どんな景色を人々に魅せていくのか。 「そうです、私が世界を救うと予言された『勇者』です」 *この小説はカクヨム以外の小説投稿サイトにも掲載しています。
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カテゴリー内順位2217位 / 8,657件
ジャンル内順位1133位 / 4,221件
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生徒会長の聖はオメガでありながらも、特に大きな発情も起こさないまま過ごしていた。そんなある日、薬を服用しても制御することができないほどの発作が起きてしまい、色んな魔の手から逃れていきついた場所は謎が多いと噂されている風紀委員長の大我のもとだった…。 ☆現在【カクヨム】【アルファポリス】【小説家になろう】にも掲載しております。
7クル
カテゴリー内順位682位 / 8,657件
ジャンル内順位12位 / 114件
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