あなたへのおすすめ
-
時は2028年、ゲームなどでよく見る魔物やモンスターなどの事を総じて「エネミー」だとか、「モンスター」と君たちはいうだろう。ただし、こちらでは意味が少し異なる。
突然謎の能力を発現し、世界中が大混乱に陥ったが、大勢の学者による研究により、これらの異変は「エネミー因子」と呼ばれる人体を構成するDNA成分が突然覚醒したことによるものだった。
これにより、世界に大きな影響を与え、今では大きく、発現者を「エネミー」、非発現者を「プレーン」と呼称するようになり、エネミーの割合は9割と大きく占めた。
もちろん、プレーンの人間も活躍の機会が存在する。
これは、そんな摩訶不思議な近未来での、世界を巡る大波乱の幕開けである・・・・・・0クル
カテゴリー内順位1851位 / 8,652件
ジャンル内順位972位 / 4,231件
(0)
-
正教徒vs邪教徒で争ってるファンタジーなエロゲーの邪教徒モブ側に転生したらしい。
ただし、戦いに勝つためならガチで何でもやってくるガンギマリな奴らしかいない模様。
俺の人生終わってるかもしれねぇ。51クル
カテゴリー内順位253位 / 8,652件
ジャンル内順位134位 / 4,231件
(1)
-
人族と獣人族の戦(いくさ)。それは、セリが生まれる前から続いていた。ジリジリと追い詰められている人族の側で、日々生き残るために。ダメな上役、入れ替わりの激しい同僚、下位の兵士は使いっ走り。
魔獣のいる森で、それは起こった。番(つがい)。選ばれる手を取るかは決めるのは、私。
人族の少女が見つかった、最強の竜人に。2クル
カテゴリー内順位980位 / 8,652件
ジャンル内順位516位 / 4,231件
(1)
-
始まりの物語
喪失の果てに、君には炎が与えられるだろう
幾度の苦難を乗り越えて
やがて君は英雄となりうるだろう。
時を経て、幼き少女との再開を果たすだろう。
忘れた日々が徐々に形を成していく
それは、物語が始まる予兆として
全ては理に仕組まれていると知らずに。
かつて共に歩んだ者は、今やその影を失いつつあろう
想い出は残るモノ、それはどんな形であろうとも
その炎は再び交わる。
想い出は君に羽を与えて
喪失の果てに、英雄は生まれるのだから
喪失の先には新たな出会いがあるだろう
全ては仕組まれているのだから。
剣の一つが折れる時、英雄は生まれる。
英雄は、犠牲により成り立つモノだから
多くの民は彼に祝福を授けるだろう
新たな英雄の誕生を謳うだろう。
炎の騎士はここに誕生するのだから
やがて二本の剣が綻び始めるだろう。
想いの綻びが全ての始まり
君の選択は正しきモノだ。
しかし、その選択が綻びの始まりに過ぎない。
全ては定められた理の中で
幾度となく違えた道は、もう交わる事はない。
行き過ぎた想いの果てに、心は壊れていく。
君の正義はより苦しめるとも知らずに
違えた剣は再び交わる。
そこに、在りし日々の面影は既にないのだから
献身はやがて体を蝕んでいく。
やがて、定められた時が訪れる
英雄の選択を、民達は見守るだろう
多くの民と一人の命を天秤に掛ける様を
苦悩の果てに君は選ぶのだろう。
どちらの選択も間違いだと
献身の果てに、共に在り続ける道を探し続けて
やがて君は、取り戻すだろう。
かつての約束が叶う時が
それは本来の形とは程遠いモノ
失った時、君は初めて気付くだろう
それは、ヒトのあるべき心のカタチなのだから
それが君の物語………0クル
カテゴリー内順位1851位 / 8,652件
ジャンル内順位972位 / 4,231件
(1)
-
漫画と変身ヒーローとバイクとを、こよなく愛する主人公は、何処にでもいそうで、ここにしかいない中学1年生だ。
ある日の事だった。
自宅玄関の手前、落下してきた『剣』に串刺しにされた。
主人公は、自らを串刺しにした『剣』の言葉に従い、異世界転移の呪文を唱える。
『剣』と主人公は、融合した状態で、異世界転移を果たす。
だが、主人公は、瀕死の状態であり、『剣』が融合する事で、延命しているに過ぎない。
そして、主人公のみが、帰還するには、必要な『魔力』が、不足していた。
そこで、主人公と『剣』は、共闘し『魔力』を回復すべく、狩りをする。
獲物は、『力ある者』(『龍族』『魔族』)である。0クル
カテゴリー内順位1851位 / 8,652件
ジャンル内順位972位 / 4,231件
(3)
-
アラサーにして異世界トリップの偉業を成し遂げたフミィこと、佐藤芙美は自他ともに認める自立した女。だってその方が楽だもん。……唯一をつくるのは、恐い。
そんなフミィさんをへたれた白獣宰相閣下が遠回りして、引き返して、立ち止まって、それでもなんとかモノにする(?)までの恋模様。3クル
カテゴリー内順位875位 / 8,652件
ジャンル内順位463位 / 4,231件
(1)
- レイティング
- R15
- プティル小説大賞
- 第2回プティル小説大賞