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犬が昔から好きだった少年は、闘病中でも友達の犬を見せてもらっていた。
だけど、医者の人からは余命後三ヶ月。そう言われていたはずなのに、病気が悪化してしまい、死んでしまった。
犬を飼うことができなかった少年は、気がつくと見知らぬ森にいた。
そこである事に気付く。
どうやら、自分は犬になっていたようだった。
意味合いとしては違うが、犬となった少年は元気よく走り回るこの姿を、喜ばしく思う。
あれ、でも犬って木を噛み砕く事って出来たっけ?
どうやら…犬じゃなく、狼になってしまっていた事に気づいた。
しかも、その姿は友達が少年に見せていた、ゲームの世界に!?0クル
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ダンジョンが世界各地に現れて三年。
サラリーマンなど、生活を営む上で重要な各種職業とは別の概念の、ダンジョンに対応するための適正職業(ジョブ)が可視化されたことに、人々は順応した。
十七歳。高校二年生の夏休み前。
一定の基準に達したため行われた適正職業検査で、斎藤 恵美は盗賊(シーフ)という適正職業が判明する。
恵美は調合師の姉、斎藤 カナタが開く『シロップ・メディ』を手伝うため、ダンジョンで素材集めに奔走する。
そうしているうちに、少しずつ、カナタの作るポーションが有名になっていく。
大体そんな物語。
※ノベリズムさんで先行更新中
カクヨムさんで同時公開中0クル
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空飛ぶ金魚に囲まれた俺に女は言った。
――殺すかい?それとも殺すかい?
宮村夏生は妹の沙耶が十六歳になった日に心中した。
しかし夏生は奇しくも一人だけ生き残ってしまう。
そして呆然自失としていたある日、夏生の目の前に空飛ぶ金魚が現れる。
金魚を追って行くと、その先にいたのは死んだはずの沙耶だった。
けれど沙耶は夏生から逃げるように走り去る。
そして今度は沙耶を追って行くと、辿り着いたの一軒の喫茶店だった。
そこにいたのは一人の女だった。
「ようこそ金魚屋へ。君が来るのを待っていたよ」
金魚とは未練を持って死んだ死者の魂だと女は語った。
そんな金魚を弔う《金魚屋》が導く先に待つ夏生の選択。
そしてその選択がもう一人の兄の選択を導いていく。0クル
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グリム童話賞に応募して落選した童話です。
0クル
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剣士の町、レアルプドルフ。国に所属か独立のどちらかを選ぶことができる世界だが、隣接国から所属するよう強引に攻め込まれたことをきっかけに独立を選んだ。そこに住む剣聖の娘エールタインは、町の英雄である父のような剣士になることを決意する。十五歳になった見習い剣士エールタインは、デュオで活動するために奴隷を従者として付けるという剣士の伝統に従い、奴隷地区出身で従者となるための修練を完了した十二歳の少女ティベルダを招き入れる。優しいエールタインに心を奪われたティベルダは、主人に対する思いを日増しに大きくして愛を拗らせてゆく。主人への溢れる愛情が元々秘められていたティベルダの能力を引き出し、少女剣士の従者として大いに活躍する。エールタインもティベルダからの愛を受け止め心を通わせてゆく中、エールタインを慕う見習いの少女剣士がティベルダとの間に割って入ろうと英雄の娘に近づく。町の平穏と愛する者たちを守るために戦うボクっ娘剣士エールタイン。主人を愛して止まない奴隷ティベルダ。能力によって仲間となった可愛い魔獣を従えて、町を守るために戦う少女剣士たちの和み系百合異世界物語!
16クル
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どうも 白神しろがみ 氷こうりです。
突然ですが俺「美少女」になりました
昨日までバリバリの男でした。でも朝起きたら美少女化していたんです。
どこぞのエロゲーみたいな状況に困惑してます
昨日は友達と遊びにいって、ご飯作って勉強したあとお風呂に入って寝た。
別におかしなことはなかったはず・・・・とりあえず着替えよう
「うんっっしょ」
うん、声も可愛い。自分じゃなかったら告白してたよ。
とりあえず今日は休みだから助かった。
とりあえず 学園長おじいちゃんに電話しよう。
なぜあまり驚いていないのか。それはこの世界には魔法があるからだ。
この世界は科学や魔法、能力などが同時に大きく発展している。
もちろんアニメやラノベなどもあり、想像力も豊かである。
俺自体ラノベや漫画、ゲームやイラストなどで多少稼いでいる。
まあこんな話はおいといて 学園長おじいちゃんに電話しよう
「もしもしおじいちゃん?俺、氷だけど。朝起きたら美少女化してたんだけど」
「・・・・このしゃべり方、本当に氷のようだな」
「まあ、声も姿も可愛い美少女化してるからね。・・・・自分でいっといて恥ずかしい」
「恥ずかしがってどうする!!誇れ!!声からわかるこの美少女感!誇るんだ!」
・・・・言い忘れたがおじいちゃんはかなりの美少女好きである
「お兄ちゃん、起きてる?」
「兄さん、起きてますか」
「兄上よ。起きておるか?」
「兄者よ!起きとるか!」
「こう兄、起きて~」
・・・・ご紹介しましょう。俺の可愛い妹たちです。
背の高い順から、此花このは、咲良さくら、梨花りんか、煉瓦れんか、菫すみれ
・・・・1男5女です。
妹たちは俺みて驚いた。・・・・すみれ以外
「こう兄の匂いがする~お姉ちゃんこう兄?」
「う、うんよくわかったな。すみれ。」
「「「「え~~~~~~~~~~~~!」」」」
家族からここまで驚かれるならクラスはどれくらい驚くのだろう。
妹たちの声で意識がとびそうになりながら氷はおもった。0クル
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