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とある少女(令嬢?)の手紙
ポエム風です>д<
*読んで不快に感じた方はブラウザバックをお勧めします。
*いろいろ置き換えて読んでみると面白いかもしれません。0クル
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剣道大好き女子高生・八剣 深青(やつるぎ みお)が、学校の図書室で偶然手にしたその本は、紅い月を仰ぐ異世界、エールデ大陸に転生した少女・華森 志帆(はなもり しほ)の異世界生活を描いた物語だった。
〝貴女に『夢』はある?生きる世界が変わっても、諦めきれないほどの――夢〟
どこからか聞こえてきた、そんな声を最後に深青としての記憶は途切れてしまう。
そして次に目を開いた時、深青はカレル・ローレンス(華森志帆)の娘キャロルとして、自分がその物語の世界の住人になっていた。
月日が流れ、成長したキャロルは、互いの身分を知らないまま、ルフトヴェーク公国の次期皇位継承者との出会いがあり、心を通わせてしまう。
〝五年後、君をカーヴィアルまで迎えに行く〟
その五年目、まさかルフトヴェーク公国内で未曾有の出来事――クーデターが発生したと聞かされる事になるとは思わずに。
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
【プロローグ+121話 完結登録済】0クル
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長らく引き取り手のなかった孤児の少女がある貴族家に引き取られた。
美少女だったが娼婦の娘だったため、名前もつけられず存在を疎んじられてきたのだ。
引き取られた貴族家では亡くなった令嬢になりかわって生きるように命じられる。
彼女の容姿は亡くなった令嬢と瓜二つだった。1,706クル
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「アリーシャ・ヒリキュア。きみとの婚約を、破棄させてもらう」
「……え?」
婚約者であるこの国の第二王子、ヴィヒト・ロレイルの言葉に、アリーシャの笑顔がかたまった。
アリーシャ・ヒリキュアは、この国一番の聖女だ。その力を認められ、子爵家の出ながら第二王子の婚約者となった。
一緒にこの国を変えよう、民に寄り添う国を作ろうと約束していたのに、ヴィヒトは王太子となった途端にアリーシャに婚約破棄を言い渡す。
そんな彼の隣には、アリーシャの親友だったはずのレイナ・サクリー公爵令嬢の姿が。
ヴィヒトはレイナの額に愛おしそうにキスを落とし、レイナも勝ち誇ったようにアリーシャに笑みを向けた。
身に覚えのない多数の罪を着せられたアリーシャは、婚約を破棄され、国外に追放される。
婚約者にも親友にも裏切られ、家族にすら信じてもらえず。
絶望するアリーシャだったが、この婚約破棄は彼女を守るために行われたものだった。
「アリーシャ。どうか、きみだけは、笑っていて」0クル
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ウィータは広大な土地に結界をはり、唯一の弟子である私と式神たちと引き篭っている稀代の天才魔法使いだ。訪れる友人や訪問者の様子からも、彼がとても慕われる人格なのがわかるのに。
かくいう私は、魔法がまったく使えない異世界出身の凡人である。なのに、彼のたったひとりの弟子としてなんだかんだと師匠やご友人たちに甘やかされている。理由は明白。私は師匠に間違って異世界召喚されてしまったから。
真名を奪われアニムと名付けられた私の異世界ライフはわからないことだらけだけど、頑張るしかない! けど、ひとつ気がかりなのは師匠の友人たちの態度で――。0クル
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「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士たち』じゃない?
自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
ーーだったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士たち』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。0クル
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