あなたへのおすすめ
-
空き家にしか住めない魔女の姉妹が、地図に載っていない城館を発見した。
誰も知らぬ謎の多い城館。妹はここに『とんでもないお宝がある』と睨む。
しかし、腰を落ち着けられたのも束の間、彼女たちに黒い影が迫り来る。
押し寄せる襲撃者たちを、“魔法”を使って撃退するも限界がある……。
頭を悩ませた妹は、ふとある方法を思いつく――そうだ、罠を仕掛けよう!
盗賊から始まり、国の兵士……あげくの果てには王女まで!?
美しい魔女の色香に誘われ、足を踏み入れた者を罠にかけるトラップ・コメディー!
☆ 以下、小説情報 ☆
・全46話、15万字程度(一話3200字前後)
・完結まで作成済み
・登場人物 基本女だけ
作品内に出てくる記号について――
・・・ は、時間の経過
◆◆◆ は、場面の変更
と、なっています。
※小説化になろうにも投稿中です1クル
カテゴリー内順位1196位 / 8,652件
ジャンル内順位643位 / 4,231件
(0)
-
気がつくと異世界に転生させてくれるという神様の前にいた主人公。転生特典に欲しいものはないかと言われたので……。
「よく見える目と記憶力、あとは要領のよさが欲しいです!」
分厚いメガネを脱ぎ捨てた主人公は、まさに生まれ変わって異世界を生きていく。
異世界の商人さんたちに連れられて、あちこち旅をします。
※ 主人公は戦いません。まったりのんびり。時々重いこともありますが、基本は元気に乗りきります。
※ 恋愛要素はな……いと思います。
※ 練習作です。1話2000字ちょっとで、完結させることだけを目指してのんびり書きます。不定期更新です。4クル
カテゴリー内順位793位 / 8,652件
ジャンル内順位423位 / 4,231件
(1)
-
突如異世界の大森林に投げ出された五分 凛斗(ごぶ りんと)。彼はどんな魔物もゴブリンに変えてしまうコンバートという能力と、過去に自分が倒した魔物を召喚する能力を持っている事に気が付く。コンバーター、そして召喚した魔物を使役するテイマーとしての能力を得た凛斗は、人里に出る前にこの大森林で自らの能力と魔物のパーティーを強化する事を決意するがーーー
あらすじは徐々に変更していきます。
なお、この作品は主人公のハーレム成分は一切含みません。敵のハーレムが登場するかもしれませんが、そこはご容赦を。好意を持たれることはあってもハーレムには絶対しません。王女様を助ける展開もありません。奴隷を助けて云々する事もありません。
チートっぽいものは読みたいがハーレム成分にうんざりした方はどうぞ。
他作者様のハーレムモノを否定する意図は一切ございません。
流行りに逆行するこのタイトルの短い作品を見つけてくれた全ての読者様に感謝を0クル
カテゴリー内順位1851位 / 8,652件
ジャンル内順位972位 / 4,231件
(1)
-
赤司れこ 7月15日
こんにちは。僕は赤司れこ。
少し前に認識を取り戻して以降、この神津(こうづ)市の観測を再開した。
この神津市は変なことがたくさん起こるせいか、変な人がたくさん住んでいる。霊が見えたり見えなかったり、酒乱だったり頭が少々斜め上だったり。これは僕の本来の仕事とは違うけれど、手持ち無沙汰だし記録しておくことにする。0クル
カテゴリー内順位1851位 / 8,652件
ジャンル内順位972位 / 4,231件
(1)
-
◆第一部□のご紹介。
チャリンチャンチャリンチャン
「僕こと三浦美舞(みうらみまい)は、女子高生やってます」
ぺこりとお辞儀をして、美舞の登場であった。
「ちょっと人と違った能力を持っているよ」
小四の時に、爆発させてしまった、アレであった。
「母親のマリアが、左手に五芒星の痣があって、いつも黒い皮手袋をしているんだ。職業は、元傭兵。雇われて戦地に行っていたんだ」
小さい頃から聞かされていた。
「父親はね、ウルフ。医師をしていた友人が居なくなって、人を助けながら旅をしている内に、軍医になったのだって。それから、日本に帰化して診療所を開いているよ。そして、右手に逆五芒星の痣があるんだ」
大好きな両親の話は内緒なのだが、この場では教えた。
「僕は、両手にしっかりとあるんだよ。間違いなく、親子だね」
痣が嬉しいかった。絆を感じていた。
「この五芒星と逆五芒星には、闘いに必要な力があるみたい」
何の為かは、分からなかった。
「でも腕試しできなかったから、学園に入学したらウズウズして、空手部に入っちゃったよ。しかも男子空手部だよ。先ずは、ここで鍛えて、大会も何連覇でもしたいな」
力を使わなくても、そこそこ強い自負があった。
「ハイジ部兼空手部の栄誉マネージャーのひなちゃんとは、とても仲良しなんだ。二人で学園のアイドルっぽいよ」
てへへと笑った。
「それなのに、玲君が、現れてから番狂わせだよ。僕は、これから、どうなるのかな? 嬉し、恥ずかし、初デートに行ってきました! ビシッ。ちゅーなんてしないよ」
どぎまぎの美舞であった。
「ここから先は、読んでくださいね」
お願い致しますのご挨拶。
「先ずは、両親の出逢いからどうぞ」
ぺこり。
◆この作品は、「カクヨム」様にも掲載しております。
一部、内容が異なります。0クル
カテゴリー内順位1851位 / 8,652件
ジャンル内順位972位 / 4,231件
(1)
-
0クル
カテゴリー内順位1851位 / 8,652件
ジャンル内順位972位 / 4,231件
(1)