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【第二回 書き出し祭り参加作品 連載版】
魔王の娘であるリュビ王女は、ある日父から見合い話を持ちかけられた。
けれども、リュビが気に入った相手は誰一人居なかった。
何故なら魔界は、深刻なイケメン不足に陥っていたからである。
そうだ。魔界にイケメンが居ないなら、人類界へ探しに行けば良いじゃない!
次期魔王となるリュビは、お供の女性ペルルを連れて、人類界へ花婿探しという名の狩りに出発する。
全ては、己が心から愛する人と結ばれる為に。そして彼女は魔王に相応しい者となれるのか?
魔王女リュビの旅が今、始まる──!
※第二回書き出し祭り 第一会場30作品中19位 120作品中総合68位
※タイトルと内容を一部加筆修正しています
※小説家になろう様でも掲載しております0クル
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火神朝陽が住むマンションの隣の部屋に"氷の令嬢"――氷室冬華が引っ越して来たのは高校一年の夏休みが終わる頃の話。
誰に対しても塩対応ならぬ氷対応で接する冬華は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「腹減ってるのか?」
「……いただきます」
風邪を引いた冬華を朝陽が看病したことから変わり始める二人の関係。
夜ご飯を共にするようになり、休日にお出かけするようになり、やがて愛の言葉を囁くようになり……。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍に居るうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷は少しずつ溶けていく――そんな遅効性の純愛物語です。0クル
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「何故貴女方聖女は追放された身でありながら、この大陸を守ろうとするのです」
それには二度応える事になる。
御先祖様が変わり者すぎた影響で少し浮いてる聖女のエクラ。
聖女は数多の先祖の記憶を有しており、エクラはその中で特殊な先祖に影響を受けていた。
聖女は魔なるものから大陸を守る役目を背負い、精霊の力を借りて魔を打ち消す。
ある日、自身の師匠が何者かに襲われたという報告を受け、師匠の元に向かえば、見習い時代の世話役だった水の精霊・サリュークレが師匠を斬り殺していた。
「根性叩き直す!」
サリュークレの言い分に納得出来ないエクレはそう言って、彼を自身の屋敷に連れて帰り救おうとするのだった。
ドタバタしつつ、シリアスもありつつ、日常もお送りするごった煮恋愛ものです。
前作:放ってほしい王女と甘やかしたい僕の破棄騒動、前々作:クールキャラは演じられない!と同じ世界線。今作が回答編ですが単体でもご覧頂けます。0クル
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10代前の先祖の血と知識を継いで生まれたため、気味が悪いと恐れられているアリシャナ
左腕と顔の左半分に入れ墨のような模様を持って生まれたため、呪われていると恐れられているエイドリアン
常に孤独とともにあった2人はある日突然、政略結婚させられることになる
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時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です
なろうでも掲載しております2クル
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アリスは伯爵令嬢だ。
婚約破棄ざまぁを成功させ、今は新しい婚約者を探している。
しかし、相手はなかなか見つからない。
クラリッサは有能なメイドだ。
アリスの教育係でもあり、彼女をとても大切にしている。
実は彼女は王女様で、すてきな婚約者がいる。
そんなメイドが言った。
『お嬢様はまだまだ子供です。とても放り出すような真似は出来ません』
『殿方を見る目もありませんしね』
『すてきな相手を見つけたら教えてくださいませ。私がしっかり見極めて差し上げます』
お嬢様が心配で、いつまで経っても結婚しないメイド。
メイドの婚期を逃すまいと、彼女の説得を続けるお嬢様。
解決の鍵は、お嬢様が新しい婚約者を見つけることだ。
そんな中、伯爵家の庭園でお茶会が開かれる。
メイドは出席者の令嬢から、婚約破棄を要求される。
そこに現れる、メイドのすてきな婚約者様。
「婚約破棄する気はありませんよ」
これは、メイドとお嬢様の結婚を巡る物語。
メイドは結婚するのか?
お嬢様の婚約者は見つかるのか?
二人のチートに出番はあるのか?
本作は「お嬢様が婚約破棄されました。元婚約者に『ざまぁ』をしたいそうです。メイドは全力でお嬢様をサポートします」の続編です。前作未読でも問題ない作りにしたつもりです。by 作者0クル
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「結婚はするが、お互い交友関係に口出しは無用だ。僕は僕で好きな女性を、君は君で好きな男性と過ごせばいい」
政略結婚。
貴族に生まれたからにはそれは当たり前の事だと、諦めていた。
だが、婚約期間を経て結婚し、信頼関係を築ければいいと思っていたが、婚約者から冷たく言い放たれた言葉にウルミリアは唖然とする。
公爵家の嫡男であるテオドロンはウルミリアとの顔合わせの際に開口一番そう言い放ち、そして何の興味もないとでも言うように部屋から立ち去った。
そう言い放ったテオドロンは有言実行とばかりに、学園生活を好きな女性と仲睦まじく過ごしている。
周囲からの嘲笑も、哀れみの視線も今では慣れた物だ。
好きにすればいいと言うのであれば、その通り好きにさせて頂きましょう。0クル
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