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高校を卒業して13年。気付けばしばらく彼氏もいない独身アラサーになってしまっていた都。高校時代の同級生との女子会の帰り道、偶然再会したのは兄の親友大輝だった。
あの時ああしていれば、と後悔しながらも前に進み続ける私達。時を経て変わっていくもの、変わらずにいるもの。大人だからこそ難しいこと、気付けること…
そんな大人の恋のお話を書いてみました。0クル
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息を吐くように、嘘をついていた。
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短い物語。恋愛が多め。お砂糖は少なめ。
タイトルに話数が表記されていないものはどこから読んでもお楽しみいただけます。
[アイコン:Larme]0クル
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小学生の頃に韓流オタクの叔母に連れられて 初めて韓国に足を踏み入れた
韓国に魅せられ、語学を勉強し、 今は通訳専門の派遣会社に登録している
そして、 初めてまともな通訳の仕事が舞い込んだ
ご主人様は、数年前に韓国日本で 大旋風を巻き起こした元韓流スター
一世を風靡した癒し系俳優さんだったのに 活動4年足らずで表舞台から姿を消した
その元韓流スターは手に入れた巨万の富を転がし
今では完璧な実業家としてその名を轟かしている
三か月間の通訳の仕事だったはずなのに…
「詠美は俺の秘書でマネージャーで メイドに任命する。
メイドはいつでも ご主人様の近くにいるもんだろ?」
メイドって?? そんなの聞いてない!
…承知しました、ご主人様 なんて、口が裂けても言いません!
でも、元イケメン癒し系韓流スターは、 意地悪で、俺様で、誰よりも寂しがり屋…
三か月間の超高級ホテルの スィートルームでの二人きりの生活は、
二人の関係を違うものに変えてしまいそうです…
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森詠美(27歳)
浅草に84年続く老舗の煎餅屋の娘
気は優しいが ちゃきちゃきの江戸っ子気質がたまに傷
ミンジュン(33歳)
元韓流スターは今では幻
自分にも他人にも厳しい でも詠美には甘い??
「ずっと、そばにいてほしい…
ここに座って、俺のそばから離れないで…」
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私の彼氏は超肉食系だ。泣かせた女性は数知れず、出会いも最悪だったが別れも最悪だった。浮気ならまだ良い。覚悟していたし、割り切って付き合っていたつもりだった。だが、別れを切り出したのは彼の母親だった。目の前には手切れ金らしき札束が積みあがっている。
―――芸能界のタブーを描いた問題作!?
女優の母親に彼と別れさせられた志保が念願の医者となる道に踏み出した。
だが彼女を待ち受けていたものはさらなる茨の道だった。
道無き道を突き進み、幸せを掴み取る。恋愛物の王道『純愛ざまぁ』物語です。
0クル
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三年前。
姉のティアーゼは王子に婚約破棄された。
全て身に覚えのない冤罪だった。
愛する人に、友人に、親友に裏切られた姉は、心が壊れてしまった。
そして俺は、姉を落としいれた王子とその愛する女と、裏切った友人達に復讐を誓う。
貴様らに、幸せな未来などやるものか!
※女性に対し暴力シーンあります。苦手な方はご注意ください。0クル
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「アドリエンヌ嬢、どうか……どうか愚息を見捨てないでくださらんか?」
ここガンブラン王国の国王は、その痩せた身体を何とか折り曲げて目の前に腰掛ける華奢な令嬢に向かい懸命に哀訴していた。
「国王陛下、私は真実の愛を見つけてしまったのです。それに、王太子殿下も時を同じくして真実の愛を見つけたそうですわ。まさに奇跡でしょう。こんなに喜ばしいことはございません。ですから、そのように国王陛下が心を痛める必要はありませんのよ。」
美しい銀糸のような艶やかな髪は令嬢が首を傾げたことでサラリと揺れ、希少なルビーの様な深い紅の瞳は細められていた。
「い、いや……。そういうことではなくてだな……。アドリエンヌ嬢にはこの国の王太子妃になっていただくつもりで儂は……。」
国王は痩せこけた身体を震わせ、撫でつけた白髪は苦労が滲み出ていた。
そのような国王の悲哀の帯びた表情にも、アドリエンヌは突き放すような言葉を返した。
「国王陛下、それはいけませんわ。だって、王太子殿下がそれをお望みではありませんもの。殿下はネリー・ド・ブリアリ伯爵令嬢との真実の愛に目覚められ、私との婚約破棄を宣言されましたわ。しかも、国王陛下の生誕記念パーティーで沢山の貴族たちが集まる中で。もはやこれは覆すことのできない事実ですのよ。」
「王太子にはきつく言い聞かせる。どうか見捨てないでくれ。」
もっと早くこの国王が息子の育て方の間違いに気づくことができていれば、このような事にはならなかったかも知れない。
しかし、もうその後悔も後の祭りなのだ。
王太子から婚約破棄された吸血鬼の侯爵令嬢が、時を同じくして番い(つがい)を見つけて全力で堕としていくお話。
7クル
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