あなたへのおすすめ
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「いま誰かとお付き合いしてますか?」
1年前に故郷の両親が亡くなって、
僕は離島にあるマンションの管理人になった。
管理人室に忍び込んだマンションの住人は、
青色の髪をしたえくぼの眩しい女の子。
好意を示す彼女に僕は戸惑うばかり。
彼女から近隣トラブルで相談をされたのが
きっかけで、僕は事件に巻き込まれる。
※本作はフィクションです。
実在の人物や事件・企業・地域、および
機械語などとは一切関係ありません。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/23/priority/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
0クル
カテゴリー内順位1783位 / 8,658件
ジャンル内順位506位 / 1,561件
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なっ、なんで!? なんでキスされてるの!?
前世ではまったくモテなかった僕の転生先は異世界だった
隙間術師の僕ことピトー・ネフェレスティアと、好き魔術師でキス魔な超絶美少女エリン・エバーナイツ
森で彼女に拾われてからの二年間は本当に幸せだった
ただキスをするだけの関係
それ以外の一切はなかったのだけれど、僕らは幸せだったのだ
そう、あの時までは
どっちが勝っても恨みっこなし
二年後、勝てば晴れて宮廷魔術師という王都大会の決勝で二人は相まみえる
あっけなくエリンの好き魔術にかかり、気付けば彼女とキスをしていた僕
しかし
「ん~、好き! 大好きよピトー? でも、キスはダメ! ふふふっ?」
「んんん....? なんか、色々こじれてない....?」
キスで彼女の気が緩んだ瞬間、ヤケクソ気味に発動させた未完成の隙間術が原因で、エリンの好き魔術は暴走
周囲を魅了してしまった挙げ句、逆に僕への『好き』が止まらなくなるというおかしな展開へ
キスだけは別の人としたくなる
そんなイカレたこじらせっぷりまで発揮したエリンは王様にキスをせがみ、二人仲良く王国追放という憂き目に
超がつくほど美少女で、超がつくほど抜群の知名度と好き魔術の影響で、どこへ行っても男たちが寄ってくるし付いてくる
モジモジと服の袖を引っ張ったり、上目遣いでギュ~と抱き付いたり、ときに可愛くツンデレになってみたりと、とにかく僕の気を引くのに必死なエリン
かと思えば、誰彼かまわずキスをせがんでしまう病的な側面を併せ持ってしまった、愛すべき彼女
「なんとかしないとヤバい....離れられない....離れたらきっと僕たちは終わってしまう....」
こうして、好き一色の彼女の魔術が強すぎてうまく入り込めない隙間術師と、僕のことが大好きなはずなのに、放っておけばすぐに他の男とキスをしようとしてしまうキス魔な彼女との、ハラハラドキドキの奇妙な恋愛生活が再び幕を開けたのであった
※大会あたりから急変予定
※ハッピーエンドをお約束
※ちょいエロ? 純愛です
※ざまぁは薄め0クル
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学年1可愛い女の子が特になんの取り柄もない男子高校生に一目惚れ!?
高校時代の時の恋愛の甘酸っぱさ、好きな人に伝えたい事をうまく伝えられない難しさ。そんな青春をもう一度体験したくはないですか?
高校生活のイベントを詰め込んだ、つい2人の恋を応援したくなってしまうような学園青春物語0クル
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十五の春、聖女として王宮に招かれたレミリアは、その三年後魔王討伐に成功した。
この戦いが終われば、恋人のライムントと結婚することができる――そう思っていたのに。
だが、戦いに参加していたライムントの異母兄ベルナルドは、レミリアとライムントの知らないうちに他の仲間と結託し、"魔王と通じた偽物の聖女と裏切りの王子"として、レミリアの目の前でライムントを処刑。
次にレミリアにその剣が向けられた時――レミリアは、禁じられた魔術を発動させた。
レミリアの命と存在を犠牲にして、望む相手の魂を過去に送る禁呪を。
だが、気がついた時、過去に戻っていたのはレミリアの方だった。
なぜ、ライムントではなくレミリアが過去に戻ったのだろう。
過去に戻ったレミリアは誓う。
過去の仲間達に復讐することを。
今度はライムントの側には近づかないことを。
すべては、ライムントを守るために。
仲間を集めるため冒険者ギルドの受付係となったレミリアだったが、なぜか、王宮にいるはずのライムントがレミリアの前に現れた。
すべての感情を失うという呪いをその身に受けて。
近づかないと決めたはずなのに、一緒の時間が長くなれば、どうしても気持ちは揺らいでしまう。
出会う前に戻った聖女が、もう一度愛を掴むまで。
0クル
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「ディアボルテ・オーベルハント伯爵令嬢。貴方との婚約は破棄させてもらうよ」
王太子であるジグニールは、死にかけている婚約者にそう突き付けた。
その隣には見目麗しい男爵令嬢。
寝たきりでもう起きることすらできず、涙を零す婚約者の腕から、ジグニールは王家の秘宝である腕輪を無慈悲にも奪い取る
「このブレスレットは返してもらうよ。これは王家の秘宝の一つだからね。君が身に着けていていいようなものじゃないんだ。王太子たる私にこそ相応しい」
へらへらと嗤い、無慈悲に去っていくジグニールを見つめ、ディアボルテはただ、涙するのだった……。
※ざまぁではありません。ざまぁ好きの方はご注意ください。
64クル
カテゴリー内順位225位 / 8,658件
ジャンル内順位81位 / 1,561件
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自身の人生に退屈していたひとりの少女がいた。いつものように眠ったはずの夜、夢の中で魔法使いと名乗る男に"呪いをかけてしまった"と知らされた。少女の呪いを解く方法は『愛の救済』――。
0クル
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ジャンル内順位506位 / 1,561件
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