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公爵令嬢スカーレットは、聖女に王子を奪われたあげく、魔女と罵られて婚約破棄をされてしまう。醜聞を恥じて領地の奥深くに引きこもったスカーレットは慣れない土地で一人、新たな生活を営み始めた。ある日、そんな彼女のもとに少年が現れて言った。
「おれには未来が見えるのです。あなたがラスボス化するのを防ぎに来ました!」
スカーレットは唖然とする。
「……あなた、頭大丈夫?」
実は少年は訳あって子供の姿に変身したスカーレットの元婚約者。そのまま彼は弟子として辺境の地に居座り、スカーレットに償う機会を探り続ける。
ラスボス道を進む悪役令嬢✕前世記憶持ち元婚約者の命がけ復縁(?)スローライフ。0クル
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「付き合ってください」
「ごめんなさい」
この春高校一年生になった僕、寺沢裕也は同学年の女子、橋本さんに振られていた。それもこれで三度目……。
だけど放課後に学校へ忘れ物を取りに戻ると、橋本さんの怪しげな行動を目撃してしまった。しかもそれは他人の告白を覗いているようで――?
そして気がついたら橋本さんにつれられて、体育館裏で壁ドンされていた。
「私と仲人部、作ろう!?」
「喜んで――って仲人部!?」
こうして誘われたのは、恋のキューピット役を受け持つ『仲人部』!?
何事にもポジティブな裕也が、他人の恋を実らせながら橋本さんに猛アピール!
珍部活好きなら必見!恋のキューピットなジレジレ系ラブコメディ!0クル
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戦争で英雄となった公爵ウェズブラネイことウェズは伯爵令嬢ウツィアと契約結婚をすることになった。彼女の両親とウェズの間で交わされたものだ。ウツィアに結婚の申し出をした幼馴染みの子爵令息が別の令嬢と結婚したら、離縁し彼女を自由にするというもの。
ウェズは結婚前からウツィアに心寄せていたが、釣り合わないとウェズが自ら契約を持ち出した。ウツィアはこの契約を知らない。仲を深めて良い家庭を築こうとするも、結婚してからウェズはウツィアと一線を引く。
ウツィアは落ち込む間もなく、夫から離縁されても自立できるように領地内で秘かに店を開いた。
正体がバレないように男装していると、それを知った夫のウェズが同じく正体がバレないように女装してやってきた。女装したウェズは男装したウツィアの店の常連になり仲を深める。その後、変装していない状態、ただの夫婦としても徐々に仲を深め始めた。
女装男装したまま剣の稽古をしたり、変装をしていない夫婦として乗馬の訓練をしたり、外野から見たらちぐはぐなことをしつつ夫婦仲を改善していく。
しかし女装したウェズの正体がウツィアにバレる日がきてしまう。同時に契約を満たす日も訪れた。夫婦は選択をしなければならない局面に立たされ向き合うこととなる。
これは女装夫と男装妻の距離を縮めるだけのラブコメ。
珍しく三人称視点で書いています。
好きをカンストしている夫が妻の一挙一動に嬉しいだの好きだの心の中で叫んでいる話。
夫→→→→→→妻を念頭に入れていれば、出会い編をすっ飛ばして本編から読んでも問題はありません。当然、出会い編を読んだ上で本編入るとにやにや度があがります。
読んでなくても全く問題ありませんが、今作は過去作「辺境伯に嫁いだけど、自宅裸族なのを隠したい」及び「旦那様を救えるのは私だけ!」を踏襲しています。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。私の作品を過去から読み続けてくださっている方は上記二作品を念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
全60話、出会い編は一話あたり概ね2000~3500字程度、本編は概ね1500~3000字程度で公開。
※小説家になろう、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。1クル
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◎収録作品
・Dear My Friend
・Honey ( 上 )
・Honey ( 下 )
・Hello My Friend / ONE
・Dazzling Day
・Your World
・ALL FOR YOU
・I my me mine
・Message
・Girls Girls Girls
・Let it go
・BOYS×GIRLS0クル
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高校生になったばかりの白星雪音はいつもと変わらず静かな路地裏を歩いていた。
いつも静かなはずだった路地裏には2人の話し声とヒールの音、BARと占い屋を経営していると言う謎の女性「スピカ」に声を掛けられた雪音。
星の導きで雪音のことを占いたいと言うが、「星の導き」に深いトラウマを抱えている雪音は拒絶する。
「貴方は絶対に私の店に来る、星の導きは裏切らないわ」
12星座と過去のトラウマが導く雪音の運命は?
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【1について】
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
日本で女子高生「八剣 深青(やつるぎ みお)」として生活をしていた筈が、私立聖樹学院の図書室でその本を手に取った――末に、キャロル・ローレンスとして、カーヴィアル帝国で生を受けて、約20年。
ルフトヴェーク公国次期皇位継承者エーレ・アルバート・ルーファスと出会い、皇妃となる事を請われたキャロルは、紆余曲折の末に、その手をとった。
【今シリーズ】
皇帝崩御により、エーレ・アルバート・ルフトヴェークとして、践祚した彼を支えるべく、現・公国宰相エイダル公爵から実務の手ほどきを受けつつも、キャロルは周囲の女性蔑視の風潮を、カーヴィアル帝国で、皇太子アデリシアに仕えていた時と同様に、自らの行動と言動で、蹴散らしていく。
語学力を見込まれて、送り込まれた内政室で、キャロルはリューゲ自治領に不穏な空気が生まれている事を知る。
絶対君主を持たない、一種の共和制に近い政治を行っている筈のリューゲで権力争いが起き、国の頭領として候補にあがった名前を知り、絶句する。
サウル・ジンド――カーヴィアル帝国近衛隊副長。キャロルの腹心の部下だった筈の名前に。
キャロルが抜け、さらにサウルまで抜けてしまえば、カーヴィアルの近衛隊は、骨抜きも同然。必然的に、彼女が直前まで剣を捧げて、仕えていた皇太子アデリシア・リファール・カーヴィアルの身も、危険にさらされる事になる。
既にカーヴィアルでは、死んだ事になっているキャロルではあったが、自分が、最も情報を持っている立場にいる事を理解してしまい、激しく苦悩する事になる――。
2だけでも分かるように、ちょいちょい1の情報を差し込むつもりです!
読んで貰えたら嬉しいです♪0クル
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