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あの姫様は絶対に怪しい。だって光る指輪つけてるし。これはさっさと逃げなくては。
あのお姫様は怪しいわね。だって戦争には不都合な事を話しているわ。これは早急に逃げる必要があるわね。
2年2組の男子高校生、高音風舞は前期中間試験中に異世界に転移した。
異世界に召喚された彼は王族の様子に不審な点を感じ同じクラスの美少女、土御門舞と共に樹海へと転移したのだが、王族は帰還のできない召喚に責任を感じて誠意を持って全てを話しただけでただの勘違いであった。
ステータスポイントを全て転移魔法の為につぎ込んだ高音風舞は、ステータスを万遍なく上げた土御門舞に助けられながら「あれ?俺、いらない子じゃね?」と感じながらも樹海を探索していると美しい金髪の少女が倒れているのを見つける。
二人で彼女を保護していると目を覚ました少女が自分は魔王で謀叛を起こされて逃げて来たのだと語った。
「相変わらずお主の転移魔法はデタラメじゃな。」
「風舞くんはチートキャラね。」
「なんで急に耳を触るんですかぁ?って、ひゃう!?」
これは、勇者であるはずなのに万能美少女や魔王に助けられてばっかりな転移魔法ぐらいしか取り柄のない主人公が、チートキャラを目指して日々奮闘する物語である。多分。
※1日1話ずつ更新しています。
※アルファポリス、カクヨムでも掲載していますがここでの更新が一番早いです。
※感想は全て目を通していますが、お返事を返せない場合もあります。(作者のコミュ力の都合により)
※表現の不自然な部分などのご指摘は、修正後その報告を返信にてお伝えしてからおよそ3日後に削除させていただきます。ご了承下さい。
56クル
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中学1年生のクラス転移に巻き込まれ?巻き込んだ?まぁ、用務員のおっさんが、1人ボケツッコミしながらまったり異世界生活していくお話です。
たぶん。お喋り多めです。
【第1章 お約束? 完】
【第2章 漫遊? 完】
【第3章 お仕事? 開始】
宜しければ、
ぼちぼち話を上げていきますのでどうぞお願いいたします。0クル
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『人にはそれぞれ、掴み取りたい未来がある』
訳ありの家庭で育った矢島拓人が目を覚ますと神様と名乗る人物が来世について話しかけてきた。
しかし、時を同じくした少女みはると拓人は舐めた態度を取り、二人は残業したくない自称神様によって過酷な異世界に放り込まれてしまう。
拓人は異世界アーガレオンでスレイヤーを目指し、都市の存亡を賭けた戦いに参加し、ライブの手伝いをしながら、みはると色んな意味でくっつくために頑張っていく。
本作は一話長めでゆっくりと展開していく作品なので、無理な方はお逃げください。一向に構わない人はゆっくりしていってください。
・カクヨム様にも投稿
Copyright(C)2018-Ryo0クル
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主人公の阿迦井 空(あかい そら)はある圧倒的な「才能」を持っていたが、それは平和な現代の環境では決して磨かれるようなものではなかった。しかし、高校3年生となった日にクラス転移に遭う。転移先で、今まで磨かれることのなかった空の「才能」が磨かれることになる。空の持つ圧倒的な「才能」とはなんなのか!?そんな青年の物語。
0クル
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遠い未来の人類は、宇宙に進出し、転送システム確立して、その活動範囲を広げ、様々な星々を開拓していった。
過酷な環境が多く、適応するために人類の肉体を機械化(サイボーグ化)する技術が進んでいく。
その過程で2つの国が生まれた。
脳の機械化をいとわない帝国
脳の機械化を否定する連邦
連邦と帝国の大きな戦いがあった。
その後の〈1万3千年後の世界〉のファンタジー溢れる世界で、始まる新しい物語。
全ての異世界の謎が、この物語に集約していく。0クル
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「君、勇者じゃなくて村人だよ」職業貸与者《ジョブ・レンダー》~パワハラ勇者達に追放されたので、貸してたジョブはすべて返してもらいます。本当は外れ職業と気づいて貸してくださいと泣きつかれても、もう遅い!
「トール。お前気づいてるだろ? 俺達、最強の勇者パーティーに何もしない荷物持ち(ポーター)は必要ないんだよ」
15歳の時に天職を与えられる世界。幼馴染の俺達五人は勇者パーティーとして旅立つ事になった。
『ジョブ・レンダー』という職業を貸与する天職を与えられた俺。本当は彼等は外れ職業しか授かっていなかったのである。
俺は幼馴染の4人にチート職業を貸与する。
『ジョブ・レンダー』には四人までの使用制限があった。俺は四人に職業を貸与しているため、無力な存在となってしまう。仕方なく俺はパーティーの荷物持ち(ポーター)をする事に。
チート職業を得た勇者パーティー連戦連勝を繰り返す。
その事を自分達の力だと思い始めた勇者達は、俺を何もしないただの荷物持ち(ポーター)だとして糾弾を始める
「本当にいいのか? 俺はただの荷物持ち(ポーター)なんかじゃない。ジョブ・レンダーとしてお前達に職業を与えてたんだぞ」
「いいから、出てけよ。俺達のパーティーに何もしない無能は必要ないんだよ!」
「そうか。わかった。出てくよ」
勇者達からそう言われ、パーティーをあとにすることを決めた俺は去り際に呟く。
「お前達に貸した職業は返して貰うからな」
その直後、勇者パーティーは絶体絶命の危機に直面することになる。
「お、俺が実は勇者じゃなくて村人だと!?」
「う、嘘! 私って大魔法使いじゃなくてただの遊び人!?」
「お、俺は聖騎士じゃなくてただの農民だったのか!」
「え!? 僕って大僧侶じゃなくて、ただの無職だったの!?」
勇者パーティーがチート職業に就けたと思っていたのは俺がジョブ・レンダーとして職業を貸していたからであった。
ただの外れ職業に成り下がった勇者パーティーは連戦連敗。周囲からの評判も地の底へと落ちていく。
そんな時、俺は幼馴染の王女と再会を果たす。俺は彼女に『聖女』を貸し与えた。
こうして俺と彼女は危機に陥っている王国を救う事に。
それから俺は自由で気ままな冒険者ライフを楽しむ事を決めた。
『ただのお荷物』として馬鹿にされていた少年が『ジョブ・レンダー』として大陸中にその名を轟かせる。
これはそんな成り上がりの英雄譚である。
0クル
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