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異世界に転移したただのサラリーマンだった俺を、参謀の親友と勘違した歴史上最強の英雄――ベリサリウスに仕事を無茶振りされて胃が痛いけど、生き残るために親友のフリを続けていきさえすればいいと思っていた......
ところが英雄の怪物退治に付き合ってると、俺まで村民から尊敬の眼差しで見られることに!
そんなわけで今更後には引けなくなってしまう俺。
俺はいつの間にか新しい街ローマの建築責任者にまでなっていた。
ローマの街が完成することを夢見て、俺は今日も街造りに精を出すのだった。いや、出させてくれ! 俺を戦闘に連れていかないでくれ!
※ローマについて少し見ておきたいなという方はシリーズにある「おお。ローマ。ローマよ」をご覧ください。
※カクヨムでも投稿しています。5クル
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- 時代
- 中世
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無彩色の運命(むさいしょくのさだめ)と読みます。
「善の象徴」と呼ばれる神の子が「七つの大罪」である大悪魔の最後の1人を打ち倒したとき、その大悪魔は死力を尽くして自身に輪廻転生の禁術を使い、神の子に復讐をすると誓ったのだった。
しかし、ほんの少しのミスと偶然が重なり、大きな「失敗」を引き起こしてしまう。
この「失敗」に巻き込まれた1人の赤子、ルクスの運命はいかに。
1万PV突破しました!ありがとうございます!
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『壱場 あらすじ』
前編、【竜の一族 降天の巫女編】 からおよそ半年後、
ようやく暖かくなった春の日に吉右衛門は顔に刀傷のある鎌田政光に仕事の依頼を受ける。
依頼内容は、鎌田の主人の奪還。
その、奪還作戦の相棒として吉右衛門につけられた男は、以前に静華に絡んだ弁慶。
弁慶は、静華の諭通り、正業に就くためにいくつかの職を転々とした居たらしいが、鎌田の主人の郎党になっていた。
捕らわれた主人の名は、源九郎義経。
弁慶とともに主人が捕らわれている山腹の寺に偵察に行くと、突然、篠笛の音とともに雷撃を食らう。あきらかに降天の巫女の力。静華は巫女の力を失ったと言っていたが……別な誰かと言うのか?幸いにも竜の加護で難を逃れた二人だが……0クル
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魔法も使えない、記憶を失い、己が何者なのかも分からない。
そんな彼に残っていたのは、己の拳だけであった……
そこは王都サンドレアにそびえる闘技場。
そこの牢獄で、彼は目を覚ます。
彼は闘技場の奴隷剣闘士として牢獄に閉じ込められていた。
しかし、彼にはそれまでの記憶が無かった。
両親の姿はおろか、自分自身の名前すら思い出せない。
同房の剣闘士スミスがいうには、彼は”元勇者”なのだという。
勇者であった彼の身に何が起きたのか?
どうして、記憶を失ったのか?
様々な疑問が浮かぶが、彼の不幸は止まらない。
彼は何も思い出せないまま、闘技場のチャンピオンと闘う事になってしまう。
そして、チャンピオンの魔法によって死ぬ寸前まで追い込まれる。
だがその時、闘技場を埋め尽くす歓声の中、ある少女の悲壮な声を聞く。
その懐かしくも、愛おしい声に、彼は再び立ち上がった。
剣と魔法の異世界で、元勇者の記憶を巡る闘いが幕を開ける!1クル
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