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出版社 ツギクルブックス様
発売日 9月10日
イラストレーター 福きつね様
「ノアがいるとパーティにとって不利益な噂が流れるかもしれないから今日をもって追放する」
「は? どういうことだよ!」
今までこのパーティに尽くしてきた。それこそ誰かが危なくなったら身を挺して助けに入ったし、悪役も俺がかって出た。それだけ俺はこのパーティに信頼を置いていた。
(なのになんでだよ!)
暗殺者って職業が悪いイメージだから? なら俺がもっと頑張ればいいだけだろ? なのに...。すると勇者であるオリバーが
「お前の実家が王族直属の名家だからしょうがなく入れただけ。それに目的は達成したし」
そう。俺は国が勇者パーティに資金援助する橋渡しとして利用されただけ。そんなのあんまりだろ...。俺が広場でうずくまっているところに幼馴染であり、第二王女であるルビア・ローリライが提案してくる。
「私の護衛をしない?」
この出会いで俺の人生が変わっていく。この時まだオリバーは気づいていなかった。俺がどれだけこのパーティに貢献してきたことか。そこから勇者パーティの没落が始まっていった。41クル
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異世界転移なのに、なのになぁ。 気づけば異世界の山の中に取り残された主人公。 現代社会に生きる日本人に戦いの才能なんてあるわけない、チート能力だってもらえるわけじゃない。 それでも無難に生きたいんだ、その為にもそれなりに頑張ろう。 スライムよりも弱い主人公はレベルアップすることなく理解力だけでこの世界を生き抜いていく。 頑張れ主人公、名前を決めてもらえるその日まで! ※第六回ネット小説大賞期間内受賞にて一二三書房様より書籍化することとなりました。
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- 舞台
- 異世界
- 主人公の性別
- 男
- その他の要素
- 剣・魔法
- 転移・トリップ・召喚
- 頭脳戦
- レイティング
- R15
- 出版化
- 書籍化作品(予定含む)
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それはいつもと変わらない日だった。
───しかし、いつもとは違う日になった。0クル
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みんな。ちょっと聞いてくれ。
田舎から出てきて冒険者になった俺は、A級チームから追放されたばかりのお荷物を押しつけられたんだ。
言葉も通じない相手で、どうしたら良いんだと思っていたところに、旧友と再会したんだよ。
そしたらこいつが、なんか女の子みたいな格好しててな……。
あげく、筋骨隆々の変態戦士まで仲間に加わり……。
サイコパス美少女エルフ。
天然無自覚系ビッチ男の娘。
半裸どエム武芸者。
なあ? 俺のパーティーってどうなってるんだ?0クル
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2018年。師匠も走る12月20日。
ここは渋谷のマンションの屋根裏部屋。
「ああ~私の今年の目標が、まだ叶っていない!?」
一人の女子高生、ゲームで遊ぶ暇もない渋井栞が叫んでいた。
「私、今年、何もしてなかった!?」
そう思う人は年末に多いのではないだろう。
「よし! 諦めて、来年がんばろう!」
人間、前向きが一番である。
「エルメス様、諦めたら、そこで終わりですよ。そんなことを言ってるから、夢が叶わないんですよ。」
「そうそう。夢は見るものではなく、叶えるものですよ。いいかげん、夢を叶えて下さいよ。」
そこに人間の言葉を話す犬のケーリーと猫のバーキンが現れる。渋井栞=エルメスである。
「ケーリー!? バーキン!? あんた達、生きてたの!?」
「勝手に殺さないで下さい!?」
「いいですよね。エルメス様はちょこちょこ他の作品にも登場するから!?」
ケーリーとバーキンは、渋井栞のペットであり家族である。
「私の夢。「魔法使いエルメス降臨祭2018」を渋谷のスクランブル交差点で華々しく行う予定だったのに、まだ叶っていない・・・悲しい。」
書籍化どころか、アニメ化、エンターテイメントのメディアミックスされていない。悲しい。夢が叶うはずなかった。敗因は、1作を続けて書かないで、新しい作品を多数書いたこと。日常でもいいから、1作を書き続けていれば良かったと後悔。
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