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やぁ! 俺は宵谷星夜(よいたにせいや)。
聞いてくれ。ある日突然、我が父が再婚するとか言い出した。
けど、俺は知ってる。そんなの前から何度も言われたし、どうせ今回も結局無かったことになるか、父さんの妄想だろう。
だから、俺は真に受けないぞ!
……ところがどっこい、次の日起きたらなんとめっちゃ美人な女性と美少女が我が家に。
父さんの言ってたことはマジだった。
しかも、当日から父さんたちは海外に式場の下見しに行って……。
「……一緒に寝ちゃだめ?」「えへへ……お揃い……」
うおおおぉぉ! 可愛すぎる!
今まで男二人で生活してた俺には妹だとしても可愛い女の子との生活とか……いや、妹だ! そして俺は兄! 決して過ち何て犯さないぞ!
だけど俺の妹、宵谷月菜(よいたにるな)は普通の人間ではなくて……。
「ちょっと星夜! あたしも紹介して!」
…‥‥あ、幼馴染も出てきます。
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1クル
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ある日突然、昨日までの日常が覆る。
そんな体験、誰にだってある。
例えば、勤めていた会社がなんの前触れもなく倒産したり。
相思相愛だと信じていた相手に裏切られたり。
予期せぬ事故や災害、その他諸々。
明日も続くと信じていた日常が、ある日を境に壊れてしまうことなど、たいして珍しいことではない。
だがその日、広瀬ひろせ 真白ましろの日常が儚くも崩れ去ってしまった原因は、他とは少し違っていた。
「どこよ、ここ!?」
気がつくと突然、見知らぬ部屋の真ん中でへたり込んでいた真白。
そこで出会ったのは、賑やかな青年と、獣耳がにょっきり生えた大柄な男で――……。
0クル
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高校1年生の速水大輝には、桜井文香という同い年の幼馴染の女の子がいる。美人でクールなので、高校では人気のある生徒だ。幼稚園のときからよく遊んだり、お互いの家に泊まったりする仲。大輝は小学生のときからずっと文香に好意を抱いている。
しかし、中学2年生のときに友人からかわれた際に放った言葉で文香を傷つけ、彼女とは疎遠になってしまう。高校生になった今、挨拶したり、軽く話したりするようになったが、かつてのような関係には戻れていなかった。
桜も咲く1年生の修了式の日、大輝は文香が親の転勤を理由に、翌日に自分の家へ引っ越してくることを知る。そのことに驚く大輝だが、同居をきっかけに文香と仲直りし、恋人として付き合えるように頑張ろうと胸に誓う。大好きな文香と一緒に住むことに時にはドキドキしながらも、彼女との距離を少しずつ縮めていく。
大輝は文香と仲直りし、恋を実らせることができるのか。「春休み編」と「新年度編」の2編で描く春の同居&学園青春ラブストーリー。
※特別編6-星空に願う夏の夜編-が完結しました!(2023.2.27)5クル
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ブサメンの最弱小太り男が最強イケメン男(チート)に転生することに。
瀕死の俺の前に美少女天使が現れて転生させてくれるらしい。
転生の条件は国王になること。
姫と結婚するのが一番手っ取り早いらしいが・・・
女を口説いたこともない男がどうやって国王になるのか?
国王になれなかったら(結婚できなかったら)俺は死ぬしかないようだ。
―連載中―0クル
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ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まったく以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。19クル
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「サラとの婚約を破棄する。と記されております」
それはサラ・オルファ・リンデンガルドの元へ訪れてきたグレコ・ハイ・ウーマンダー皇太子の遣いの言葉だった。そして遣いの者はこう続けた。
「あなたには追って処罰が言い渡されます」
しかし、サラはこの処罰の内容を既に知っていた。
それは死刑……サラは翌日、絞首刑となり首を吊られる運命。サラが転生者だった故に知っていた未来。
実はサラは七歳の時に前世の記憶を取り戻していた。気付くと前世で読んだ小説と同じ状況。その小説によると、サラはグレコと婚約をするものの、とある陰謀により十八歳の時に内通者として嫌疑をかけられる。そして婚約破棄をされ死刑となるのである。記憶を取り戻して以来、そんな未来を避けようとするが、世界はサラの死を変える気はないかの如く全ては順調に進んでしまうのだった。
そして婚約が破棄された翌日、絞首台の上に立つサラの首に縄がかけられた。しかし、サラは既にこうなることを受け入れていた。小説に書かれている内容を変えることなど出来ないことは今まででのことでわかっていたから。
ただし、世界にはたった一つだけ知らなかったことがある。それはサラが前世では『最強』を初め様々な二つ名が与えられる程の人物だったということである……0クル
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