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高校生の藤堂秋也(とうどうしゅうや)は成績優秀だけど、どこにでも居る普通の男の子。
三年生に進級する今日からも、普通の学校生活を過ごすつもりでいた。
秋也には普通に過ごしたい理由があり、それは『人には言えない秘密』を抱えていたからだ。
その秘密は、家族や親友達だけが知っていて──
「秋也……いつまで、そんな格好をしてるんだ? 絶対にバレないって言ってるだろ?」
「無理だ! あの正体が俺だとバレたら、恥ずかしくて学校に行けない!」
──と、秘密を知られないために必死になっていた。
そしてある日、秋也は校舎裏にある、大きな木の下で一冊の日記を拾う。
日記を持ち主は、顔も名前も知らない女の子だった。
その女の子と不思議な交流が始まり、秋也の高校生活は一変する──
その交流は──交換日記。
戸惑いながら始まった交換日記は、いつしか秋也の毎日の楽しみになっていく。
二人の交流が続いたある日、一冊の本の貸し借りをすることになった。
その本をキッカケに二人は『顔と名前を知らないまま』出会うことになり──
──秋也は女の子にも『秘密』がある事を知る。
一冊の日記から始まった二人の繋がりは、いつしか秘密を共有し合う仲になり、二人の距離は更に近付き、惹かれ合っていく……
──これは一冊の日記、一冊の本から始まる、二人の恋の物語。
カクヨムにも同時連載をしています。
更新は1週間に1~3話です。
【私の書く物語は、ざまぁ、エロ、ハーレム、即落ち、は一切ありません。そういうお話を探してる人にはオススメしません。又、ヒロインとの本当の出会いは少し先になります】19クル
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「マリアンヌ公爵令嬢! これ以上貴様の悪行を見過ごすことはできん! 我が剣と誇りにかけて、貴様を断罪する!」
王子から突如突き付けられたのは、身に覚えのない罪状、そして婚約破棄。
更にはモンスターの蔓延る危険な森の中で、私ことマリアンヌはパーティーメンバーを追放されることとなりました。
このまま私がモンスターに襲われて"事故死"すれば、想い人と一緒になれる……という、何とも身勝手かつ非常識な理由で。
パーティーメンバーを追放された私は、森の中で鍋をかき混ぜるマイペースな変人と出会います。
どうにも彼は、私と殿下の様子に詳しいようで。
というかまさか第二王子じゃないですか?
なんでこんなところで、パーティーも組まずにのんびり鍋を食べてるんですかね!?
そして私は、聖女の力なんて持っていないですから。人違いですから!0クル
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ゆっくり溶けていくような青春。
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僕は、あの日の出来事を決して忘れない。
それは、花蓮と付き合いはじめて半年後。
冬の夜の出来事だった。
いつものように
週末を僕の部屋で過ごそうと、
アパートへ向かっていた僕ら。
けれど、帰宅した部屋の前には
見知らぬ少女がうずくまっていて……
なぜか彼女は記憶を失い、
唯一覚えていたのは僕の名前だけ。
そうして僕は思い知ることになる。
この出会いが、歪みの始まりだったのだと。0クル
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その日、体調を崩して会社を早退した私は、病院から帰ってくると自宅マンションで父と兄に遭遇した。
話があるというので中へと通し、彼らの話を聞いていた時だった。建物が揺れ、室内が突然光ったのだ。
混乱しているうちに身体が浮かびあがり、気づいたときには森の中にいて……。
そこで出会った人たちに保護されたけれど、彼が大事にしていた髪飾りが飛んできて私の髪にくっつくとなぜかそれが溶けて髪の色が変わっちゃったからさあ大変!
どうなっちゃうの!?
異世界トリップしたヒロインと彼女を拾ったヒーローの恋愛と、彼女の父と兄との家族再生のお話。
★アルファポリス、カクヨムでも公開しています。
★掲載している表紙は黒杉くろん様からいただいたもので、くろんさんの許可を得て掲載しています。0クル
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