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平穏無事、不幸に巻き込まれることなく、それでいて幸福も要らない。世の中大半の人間が送るであろう普通の人生を歩みたい多田 崇はある日金欠に困りバイトを始めることにする。
バイト先に選んだのはBAR。紳士淑女が集う大人の場こそ自分に相応しいと思ったからだ。
しかしBARのマスターは金髪の幼女……? しかも客が揃いもそろって見た目も中身も色々悪い悪魔だった……!?
金髪ドS幼女のマスター。
口を開けば下ネタしか言わないレオタードの青髭オカマ。
どスケベボディを持ちながらも内気天然うっかり属性持ちの淫魔。
ドジ、間抜け、馬鹿。三拍子揃った軍服のアホの娘。
その他大変個性豊かなお客様を相手に果たして多田 崇は普通の人生を歩むことができるのか……!?
0クル
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2021年1月『注目の自主企画から選んだ作品4選』の1作に選出、2020年8月『第2回ファミ通文庫大賞』中間選考突破。
IT入門書っぽいけど、ユーチューバーを目指す大学生の話です☆
【10万字(第24話)までのあらすじ】
※このあらすじはネタバレ含みますので、閲覧注意!
動画を作ったことはないが、YouTubeの視聴が趣味な大学生の史一。
史一にはITについて、ふわっとした知識しかない。だが、その事を特に気にすることなく生きて来た。
そんな史一は2019年の春のある日、友人の良周に誘われてYouTubeに動画を投稿することを目的としたサークルに加入する。
サークル最初の定例会。サークルメンバーとの初顔合わせで「どんな動画を投稿しているかをサークル外の人に知られたくない」という人がいて、今まで考えたことも無かったネットリテラシーについて考えさせられる事になる。
定例会を経て、実は活動費とサークル棟に部屋を得るにはもう一人メンバーを集める必要がある事が発覚。だが、なかなかあと一人が見つからない。
そんなある日。度々講義で一緒になる白川さんが、史一にある相談を持ち掛ける。白川さんが良周に好意を持っていると感じた史一は、白川さんに良周を諦めさせるために奮闘するのだが、実は彼女は史一たちのサークルに興味があるだけだった。
白川さんを迎えサークルは無事、活動費と部屋を入手する。
サークル室に初めてメンバーが全員揃ったある日。
史一たちは動画編集用のパソコンについてレクチャーを受けた。動画編集用のパソコンは近場の家電量販店で売ってるもではダメだと言われ、史一は反発する。だが詳しく説明を聞くうち、動画編集に使用するパソコンのスペックについて深く知る事になった。
動画編集用のパソコンを買う事を決め、家族に報告。その際、パソコンの件と合わせてお金の使い道にシビアな史一の家族は携帯電話の使用料金について見直をする事に。史一は弟から出てくる節約アイデアの数々に翻弄される。
史一はサークル活動や家族の問題を通して、自分のIT知識の足りなさを痛感しつつ、ネット社会を生きる現代人として成長していく。3クル
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とにかく喩える喩え刑事と、喩えがまったく通じない相棒の新米刑事。
そんな稀代のすれ違いバディが、立てこもり事件の現場へと急行する。
はたして喩え刑事は、何をどう喩えて犯人を説得し、事件を解決へと導くのだろうか……?0クル
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café「R」の女店主「オーナー」と盲目サラリーマン「連藤」が、料理とワインを通して、どう距離を縮めていくのか__
オフィス街の公園を過ぎた先に、このcaféはあります。ビーフシチューがオススメです!0クル
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失業中の田島真司がハローワークで紹介された総合商社を尋ねていくと、そこにいた美しき面接官アイリーンはどう見てもエルフ。アイリーンを上司として異世界の小さな支店の店長として派遣され、毎日次元移転装置で支店へ勤務する毎日が始まった。
支店での仕事は地球からの物資を高く売り、そのお金で現地から価値ある物資を安く買い集める利益を上げること。
現地雇用のケモミミの従業員をモフモフしながら、今日もせっせと稼ぎましょう。0クル
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簡単に自己紹介をしておこう。
俺は、高校生だ。確かに、親父に騙されて、会社の取締役社長をやっているが、俺だけしか・・・いや、幼馴染のユウキも社員になっていた・・・と思う。
俺の親父は、プログラマとしては一流なのだろうが、面倒なことはやらないとという変わり者だ。
そんな親父に小学生の頃から、プログラムやネットワークやハードウェアの事を叩き込まれてきた。俺が望んだと言っているが、覚えているわけがない。
俺が、パソコンやネットワークに詳しいと知った者からお願いという名の”命令”が届くことが多い。
プログラムを作ってくれとかなら、まだ話ができる。パソコンがほしいけど、何がいいくらいなら可愛く感じてしまう。パソコンが壊れた、辺りの話だと、正直何もできないことの方が多い。
嫌いな奴が居るからハッキングしてくれや、元カノのスマホに侵入してくれ・・・犯罪な依頼も多い。これは、”ふざけるな”断ることができるので気持ちが楽だ。それでも引き下がらない者も多い。その時には、金銭の要求をすると・・・次から話にも来なくなる。
でも、一番困るのは、”なんだだかわからないけど動かない”だ。俺は、プロでもなんでもない。
ただただ、パソコンが好きで、電脳世界が好きな”一般人”なのです。
そんな”一般人”の俺に、今日も依頼が入ってくる。
0クル
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