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「進藤歩くん、私の彼氏になってくれませんか?」ある日、話題の美少女転校生、天宮六花に告白される俺。え、なんで? よくよく話を聞いてみると、本物の彼氏彼女ではなくて、フリをしてほしいとのこと。その理由は、何度も告白されて困っているから。なるほど、納得だ。俺が美少女転校生に告白されるわけがないからな。これも人助けの一環と思い、俺は恋人のフリを引き受けることにした。翌日から俺と天宮のニセ恋人生活が始まるのだけど……いつも一緒にいようとしたり、なんでも尽くそうとしたり、甘い誘惑をしてきたり、天宮の恋人のフリはやたら本気だ。なんで? ただのフリだよな……? これは、両片想いの二人が繰り広げる甘い甘いラブコメ。
0クル
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私、ミコはかつて日本でひたすら巫女として他人のための幸せを祈ってきた。
だから、今世ではひっそりと暮らしたかった。なのに、こちらの世界に生をくれた神様はなぜか『とんでもないもの』をプレゼントしてくれたようだった。
でも、あれれ? 周りには発覚してない?
それじゃあ、ゆっくり生きましょうか……――って、なんか早速イケメンさんにバレそうになってるんですけど!?0クル
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ラブコメ×ファンタジー
春休みを満喫中の夏目坂京介の居候先に突如新たな居候人としてやってきたのは美少女キツネ娘の伏見美紅だった。
美紅との同居生活を始めて、今まで暇を潰すだけだった京介の生活は、逃亡中の通り魔に命を狙われ、学年一の美少女が急接近して、人生初のラブレターをもらったりなど一変する。
魔法少女、鬼娘に祟神や大型戦闘兵器までを巻き込んだキツネ娘からのちょっと重い愛のあるハチャメチャ学園生活スタート!
※この作品は他のサイトにも掲載しています。0クル
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ふとした事がきっかけで三百年前と現代を自由に行き来できる能力を身につけた俺は、これを利用して金儲けを実践、そこそこ財産を蓄える事に成功した。ある日、過去の世界で河原に集められ、泣いている五人の少女たちを見かけた。彼女らを率いている男に事情を尋ねると、全員これから「身売り」される女の子だと言うではないか。俺は思わず叫んだ。
「この娘たち、俺がまとめて面倒見ますっ!」
※この小説は、『第2回「マグネット!」小説コンテスト』で優秀賞を受賞しました!
副賞でイラストを頂きました!
※イラストレーター名は、幸餅きなこ 様になります!0クル
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高校入学初日、ギャルグループの1人______轟響子(とどろききょうこ)は記念すべき高校最初の金づるを探して校内をギャル仲間と闊歩していた。
そんな時、背を丸めて座る前髪長いおどおど陰キャを発見!
これは簡単に誘惑して強請るネタが手に入ると確信し、仲間に「見てな」と自信ありありに言い放つ響子。
しかし陰キャに声をかけたその瞬間、ただの陰キャじゃないと悟るのだが......。
※陰キャとギャルというカップリングはよくありますが、優しくないギャルってあんまりテンプレじゃないと思うんですよね。ていうかリアルは優しくないギャルが大半ですし、そんなギャルをどう恋愛に発展させればいいのか考えた結果、陰キャくんが少しヤベー奴になってしまいました。
後ギャルも良い奴じゃないんで、読む前に伝えておきます。
※短編にしようと思ったのですが、少し長くなりそうなので連載形式で投稿します。多分5万字程度で完結します。0クル
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「アドリエンヌ嬢、どうか……どうか愚息を見捨てないでくださらんか?」
ここガンブラン王国の国王は、その痩せた身体を何とか折り曲げて目の前に腰掛ける華奢な令嬢に向かい懸命に哀訴していた。
「国王陛下、私は真実の愛を見つけてしまったのです。それに、王太子殿下も時を同じくして真実の愛を見つけたそうですわ。まさに奇跡でしょう。こんなに喜ばしいことはございません。ですから、そのように国王陛下が心を痛める必要はありませんのよ。」
美しい銀糸のような艶やかな髪は令嬢が首を傾げたことでサラリと揺れ、希少なルビーの様な深い紅の瞳は細められていた。
「い、いや……。そういうことではなくてだな……。アドリエンヌ嬢にはこの国の王太子妃になっていただくつもりで儂は……。」
国王は痩せこけた身体を震わせ、撫でつけた白髪は苦労が滲み出ていた。
そのような国王の悲哀の帯びた表情にも、アドリエンヌは突き放すような言葉を返した。
「国王陛下、それはいけませんわ。だって、王太子殿下がそれをお望みではありませんもの。殿下はネリー・ド・ブリアリ伯爵令嬢との真実の愛に目覚められ、私との婚約破棄を宣言されましたわ。しかも、国王陛下の生誕記念パーティーで沢山の貴族たちが集まる中で。もはやこれは覆すことのできない事実ですのよ。」
「王太子にはきつく言い聞かせる。どうか見捨てないでくれ。」
もっと早くこの国王が息子の育て方の間違いに気づくことができていれば、このような事にはならなかったかも知れない。
しかし、もうその後悔も後の祭りなのだ。
王太子から婚約破棄された吸血鬼の侯爵令嬢が、時を同じくして番い(つがい)を見つけて全力で堕としていくお話。
5クル
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