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皇太子の婚約者である公爵令嬢ローズは、何年経っても婚約者のままで時が過ぎていた。このままでは婚約破棄。皇太子の関心を引くため、父からの命令で人気役者のアンジュに色恋について指南してもらう事となる。
※小説家になろう投稿作品。アルファポリスには修正前の最終話で投稿。1クル
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読んでよかったな、面白かったなと思ってもらえる小説の投稿を続けたいと思います。
※夏休み編に入り、100000文字を越えました。ここまでで約小説一冊分ですね。
「先輩のことが好きです///……好きっ、大好きっ!」
「えっ……」
突然告白してきた後輩の桜木ちろる、しかし、俺には別に好きな人がいた。
「………///」
ちろるんは恥ずかし気に、俺の胸へぎゅっと顔をうずめている。
”どうする? どーすんの? オレ? どーすんのよ!!!”
俺の脳内には、少し前のオダギリジョーの出てるライフカードのCMのように、三枚の選択肢が書かれたカードが浮かび上がった。
本命、俺には他に好きな人がいるんだ、告白を断る
対抗馬、ちろるんこんなに頑張ってんじゃん、ちろるの告白をOKする
穴馬、回答を保留する。
一途すぎる後輩は俺に好き好きアピールを繰り返し、天使過ぎる可愛いクラスメイトを俺は日々ガン見して観察する。球技大会や文化祭などを経て、天使なクラスメイトともいい感じになりつつ、可愛い後輩も猛アプローチをしかける。そんな三人の三角関係の結末はいかに。3クル
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見た目は完璧な王子様。
だけど、中身はちょっと変な残念イケメン。
そんな幼なじみに溺愛される美少女の物語ーー。
お隣りさん同士で、小さな頃からの幼なじみの花音と響。
昔からちょっと変わっている響の思考は、長年の付き合いでも理解が不能?!
そんな響に溺愛される花音は、今日もやっぱり振り回される……!
嫌よ嫌よも好きのうち?!
基本甘くて、たまに笑える!そんな二人の恋模様。
※
表紙はフリーアイコンをお借りしています0クル
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『なぁ、お前。結婚しないか?』
童貞ラブコメ作家こと八雲晴は、彼女いない歴=人生を送っていた。そんなある日、友人の慎から出会い系アプリをお勧めされる。
仕方なく登録した出会い系アプリを通じて出会ったのは――黒髪の美女、美月。
お淑やかで礼儀正しくて家事万能とハイスペックな美月だが、その実態はなんと現役の女子高校生だった⁉
一度は美月との関係を断ち切ろうとした晴だったが、彼女のハイスペックさにラノベ作家の悪知恵が発揮してしまう。
それは、なんとも警察案系すれすれな提案だった。
「お前、俺と結婚しないか」
二人はそのまま結婚……ではなく、同棲生活を始めていく。
『「ご飯、一緒に食べようと思って」
「なんで」
「そっちの方が貴方を知れると思って」
「そんなことする必要あるのか」
「ありますよ。これから一緒に住むのに、何も知らないままではどうやって生活すればいいか困りますから」
「勝手にやっていい、って言っただろ」
「それでも、です。思えば私、貴方から食の好みを聞いてませんでしたから」』
初めはぎこちない晴と美月も、二人の時間を過ごしていく内に変化が起こり始めていく。
「俺はべつに、あいつに好意は抱いているが愛情は持っていない」
「私は、晴さんになら人生をあげてもいいと思っています」
それまで小説を書くことばかりだった晴は、美月の優しさに惹かれていって。
美月はぶっきらぼうで執筆バカな晴に恋心を抱いてしまう。
出会い系アプリから始まった二人の結婚生活は、それまでの日常を大切な一時に変えていく。
ライトノベル作家×女子高校が描く日常系ハートフルラブコメ――開幕!!
5クル
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逆さ虹の森を訪れる動物たちの中に、一匹のウサギがおりました。
彼女は、森の中にすむ、お人好しのキツネに恋をしています。
ウサギは、けれども愛の言葉を伝えようとはしませんでした。
なぜなら……
『逆さ虹の森』で起こった、騒動と切ない恋、だけれどハッピーエンドのお話。
※ 「小説家になろう」公式企画『冬の童話祭2019』参加作品。
※ 小学校中~高学年の女子向け童話として製作。
※ 独自設定を世界観を崩さない限りに展開。0クル
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「サラとの婚約を破棄する。と記されております」
それはサラ・オルファ・リンデンガルドの元へ訪れてきたグレコ・ハイ・ウーマンダー皇太子の遣いの言葉だった。そして遣いの者はこう続けた。
「あなたには追って処罰が言い渡されます」
しかし、サラはこの処罰の内容を既に知っていた。
それは死刑……サラは翌日、絞首刑となり首を吊られる運命。サラが転生者だった故に知っていた未来。
実はサラは七歳の時に前世の記憶を取り戻していた。気付くと前世で読んだ小説と同じ状況。その小説によると、サラはグレコと婚約をするものの、とある陰謀により十八歳の時に内通者として嫌疑をかけられる。そして婚約破棄をされ死刑となるのである。記憶を取り戻して以来、そんな未来を避けようとするが、世界はサラの死を変える気はないかの如く全ては順調に進んでしまうのだった。
そして婚約が破棄された翌日、絞首台の上に立つサラの首に縄がかけられた。しかし、サラは既にこうなることを受け入れていた。小説に書かれている内容を変えることなど出来ないことは今まででのことでわかっていたから。
ただし、世界にはたった一つだけ知らなかったことがある。それはサラが前世では『最強』を初め様々な二つ名が与えられる程の人物だったということである……0クル
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