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女性を守りたい、そう。
私はカサンドラ騎士団の団長だ。
恋なんてそんなものは関係ない。
だが、最近、なんだか周りが騒がしい。弟のように思っていた女装役者のアンに、警備兵団副団長のテランス殿……。
恋なんて興味もないし、したくもないんだけが……どうにかしてくれ!
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ずっと、遠くから見つめるだけだったあこがれの騎士様と婚約者になれたのも束の間。
残念なことに、婚約破棄されてしまった。
(……でも、また以前のように遠くから見守るだけならいいですよね?)
「あの、どうしてもひとつだけお願いしたいことが」
「……なんでも叶えると誓おう」
なんだか、すでに元婚約者の返答がおかしいことにメルシアは気がつかない。
「ランティス様の飼い犬に、たまに会いたいのです!」
メルシアは予想していなかった。可愛いもこもこのランティスの飼い犬を愛でるうちに、塩対応だった元婚約者が豹変して、溺愛してくるようになるなんて。0クル
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「ルビア。申し訳ないがフーヴル公の所に嫁いでくれ」「せ、戦場の魔王の所にですか?! 」 ある日突然主人公ルビア・ネーデル男爵子女は父にそう伝えられた。戦場の魔王と言えば国では恐怖の代名詞。そこへ嫁げと言われて恐怖する。しかしながらすでに手配されており、すぐにでも来るとの事。状況を上手く呑み込めないままルビアはフーヴル公爵家へと嫁ぐことに。しかしながら待っていたのは甘々生活。予想を遥か斜めに行った生活に戸惑いを覚えながらも彼女は妻としてオルディ・フーヴルと過ごしていく。そしてついに運命のパーティーが開かれる。
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花開いたばかりで散ってしまった恋。
想い合う相手との別れを決断せざるを得なかった恋。
心の奥底にしまいこんで忘れかけていた昔の恋。
ずっと一緒にいながら叶えてあげられなかった想い。
——それらはどこかで少しずつ繋がっている。
世界中の恋が全部叶えばいいのに——。
でも、叶わなかった恋も含めて、誰かを想う気持ちは尊くて愛おしい。
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第1話「希と望/あなたとわたし」
「美沙子、彼が、希くんが、いっちゃったの、希くん、もう、どこにも、いない、」
うわ言のように繰り返す望を、わたしはただ抱き締めることしかできなかった。
第2話「十五光年先の」
女性から君付けで呼ばれたのはいつ以来だろう。その声と呼び方から瞬時に思い浮かんだ人物が一人。
まさかと思いつつ振り向いた見知らぬ顔だらけの雑踏の中に、スポットライトを浴びたかのように浮かび上がる顔がひとつあった……
第3話「あなたは今も、」
あの木の下でキスをしたカップルは別れてしまう。そんな噂にならないかな。そうしたら、もう誰もあそこでキスをしなくなる。わたしたちだけの……だけではないかもしれないけれど、思い出の木になる――。
第4話「ティコとケプラー」
「女たらしの成金社長が飛ばすハーレムみたいな宇宙船だったとしても、チャンスがあるなら乗ってみたい」
思い浮かんだのは、かぐや部長を含む複数の水着の美女が成金社長を取り囲む、リムジンみたいな宇宙船だった。今も昔も想像力が貧困なのだ。
第5話「ハンカチを貸す理由」
可愛いお嫁さんになることが彼女の昔からの夢だと知りつつ、結婚に踏み切れない過去を抱える彼。かつて、お笑い芸人の卵だった男が素人探偵として調査して知った事実が彼の心を縛り付けていた。そんな男のもとに、長年の呪縛を解くかのような手紙が届く……。0クル
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あの人のことが好きだった。
叶わぬ恋とわかっていても。
それなのに、あなたは私に好きだと言ってくれた。
………でも、想いが通じた瞬間、あなたは死んでしまった。
『どうか、幸せになってください』そんな残酷な言葉を残して。
そして時間は巻き戻る。私の祖先、初代の勇者の手によって。
私は、死んでしまったあなた……ではなく、もう一人のあなたに再会して決めた。
───あなたを死なせない為に強い自分になると。
そして、この恋の結末があなたの死に繋がるのなら、絶対に好きにならないと。
これは、もう一人の私が歩むはずだった物語であり、それを引き継いだ私の物語。
※残酷な描写がありますので、ご注意ください。
※他のサイトで重複投稿しております。0クル
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チートな魔法能力を持つ竜人少女は、残念ながらストーカー気質だった――生まれて初めて「優しさ」をくれた美麗な青年に一目惚れした少女は、青年の『影』となりストーキング、不法侵入、覗き見、盗聴と魔法を駆使してやりたい放題!
この話はストーカー行為と青年の助けになること以外にはチート能力を使いたがらない少女と、魔法とメンタル以外は大体チートな青年が仲間達と協力しつつなんやかんやで違法組織を殲滅する物語です。0クル
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