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サラッと読める短編小説です。
別の小説を書いている途中に、ちょうど読者の方からこんな小説どうですか?
(書いてくれません?)と、リクエストを頂いたので、少し設定を変えました。0クル
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ウィータは広大な土地に結界をはり、唯一の弟子である私と式神たちと引き篭っている稀代の天才魔法使いだ。訪れる友人や訪問者の様子からも、彼がとても慕われる人格なのがわかるのに。
かくいう私は、魔法がまったく使えない異世界出身の凡人である。なのに、彼のたったひとりの弟子としてなんだかんだと師匠やご友人たちに甘やかされている。理由は明白。私は師匠に間違って異世界召喚されてしまったから。
真名を奪われアニムと名付けられた私の異世界ライフはわからないことだらけだけど、頑張るしかない! けど、ひとつ気がかりなのは師匠の友人たちの態度で――。0クル
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六歳の誕生日の夜に高熱を出して寝込んだコリアンデは、自分が「とてもキラキラした主人公っぽい人が、学園にはびこるいじめに気づくきっかけになる」ためだけに何年もの間学園でいじめ続けられる存在であることを夢に見る。
そんな未来は絶対御免だと考えたコリアンデは、何故か「心と体を鍛え上げればいじめなんてへっちゃらですわ!」という結論に辿り着き、森で修行して強靱な心と体を鍛え上げてしまった。
どんないじめも物ともしないコリアンデと、それを何とかいじめようとする意地悪な令嬢達。最強のいじめられっ子の未来は、果たして――0クル
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アルファポリスに投稿したものをあげ直しました!予約投稿にしてしまったので連載中になっています。11月17日完結です。
あらすじ
ストーカーに襲われていた時に私──篠田美優(25歳)を助けてくれた名前も知らない男性。
私はどうにか彼にお礼をしようとするが「もし、また君とどこかで偶然会うことがあったら」と言われ断られてしまう。
お父さんには小さい頃から「なにかしてもらったら必ず礼を尽くしなさい」そう言われて育ってきた。
だから、ずっとお礼ができなかったことが気にかかっていた。でも、そんな偶然あるはずがない。
一年後。
上司である部長から「親会社の専務が企画担当者から直接話が聞きたいって呼んでる」と言われて、待ち合わせのラウンジへと連れていかれる。
そこで待っていたのは、あの日の夜助けてくれたあの人だった!
今度こそなにかお礼をと思うが、そんな私に彼は
「ちょうどさ、遊び相手が欲しかったんだ」
などと言ってくる。
しかも彼の左手薬指にはプラチナリング。
冗談じゃない。不倫を持ちかけてくるなんて、最低のクズ野郎と心の中で罵るものの、あれよあれよという間にホテルの部屋へと連れてこまれてしまう。
きゃー、襲われる──っ!!
緊張でパニックになる私をよそに
「ちょっとこれ一緒に観てくれない?」
彼はアニメのDVDを観ようなどと言ってくる。
意味がわからない。
いったい彼は私になにを求めているのだろう。
だが、知れば知るほど悪い人には思えない。
照れた顔とか、拗ねた顔とか、可愛いと思ったらもう負けなのかもしれない。
でも、この人、結婚してるんです。
※略奪ものではありません。
※校正しておりませんので、誤字など後々直します。
0クル
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体力なし、やる気なし、根性なし。
小国の姫君リリアーナは、自他ともに認める怠け者。人呼んでお昼寝大好きな『ぐうたら姫』。
毎日怠惰に過ごしたいのに、兄王から縁談を命じられて国を出ることに。
海を越えて向かうは獣人の国ランダール。
初めて対面した婚約者は、なんと立派なたてがみと鋭い牙を持つ獅子の王だった。
他の獣人達が人族と変わらぬ見た目を持つ中で、なぜか彼だけは頑なに獣の姿を貫いていて――?
美形なのに変わり者揃いな獣人達と交流したり、伝承の存在である精霊と出会ったり。
前向き怠惰なぐうたら姫と、生真面目で恥ずかしがり屋な獣の陛下。
賑やかな仲間達に見守られ、正反対な二人が織りなす一年間の物語。5クル
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小さな町で代々続くパン屋の娘•コレットベイカー。
両親が作ったパンを姉•アベラと二人で売って生活していた。昔馴染みの客も多く、店はそれなりに繁盛している。
平凡な毎日がコレットの幸せだ。
そんなある日、姉のツテで騎士同士の決闘を見ることになった。それは上流階級の娯楽……コレットには到底理解できなかった。中でも一際目立っていたのは、最強で絶世の美男子と謳われるリアムという騎士だった。洗練された身のこなしで繰り出される一撃は美しい。ルールを無視した殺し合いでも、決して人を殺さないリアムにコレットは心を奪われていた。極め付きは、勝者のパフォーマンスとして貰った一輪の薔薇。すっかりリアムに夢中になっていたコレットに、一通の手紙が届く。
ーー私に求婚? 何かの間違いでしょう?
※アルファポリス 、小説家になろうにも掲載しています。0クル
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