あなたへのおすすめ
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『もし永遠の命を手に入れることができたなら、その時にこそ、あの人に気持ちを伝えよう』
魔法とは少し異なる不思議な力を宿した人間の少年キャスは、エルフの里で育ち、エルフの少女に恋をした。しかし、彼はその寿命の違いから一度全てを諦め、外の世界へと旅立つ。
広い世界に触れ、彼は「不老不死」という、想い人に近づくための手段を知った。
類稀な力を駆使し、己の手を汚しながらも、永遠の命を有する怪物の力をその身に。
人間の短い寿命から解放され、告白のために故郷を目指す彼。だが、新たに仲間となった赤い髪の女性にまで好意を抱き始めてしまう。
複数の女性を好きになり、己の気の多さを思い知った彼は果たしてどのような結末に行きつくのか。
永久に生きる者として、キャスは己の生き方を定めていく。
各章ごと、主人公やヒロインを含めた三人の人物の視点から一つの事件を描くという構成をとっており、そのため場面の重複なども起こります。反面、ヒロインをはじめとする他の人物が、主人公視点の裏で何を感じ、何を考えていたのかなどを描いております。もちろん、主人公が関わらない場所での出来事なども。
ファンタジー好きで、ハーレム系の恋愛が好きで、視点変更に抵抗のない方に良いかもしれません。
少しでも興味を持って下さった皆様、どうぞよろしくお願いします。
※一章ずつ書き終えてから投稿という形のため、章の間で投稿期間が空いてしまいますが、それでもお付き合いいただければ幸いです。
現在、第四章執筆中。0クル
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【書籍版】ファンタジア文庫様より第一巻が発売中です!
伯爵家三男のリュシアンは、常に命を狙われていた。五才の誕生日に行われたパーティの数日後、毒殺未遂により生死の境をさまようことになる。奇しくもこの事件がきっかけでリュシアンの眠っていた記憶が呼び起こされることとなった。それは前世、才能に恵まれながらも孤独のうちに死んだ宮田斎としての記憶。それからというもの人が変わったように精力的に勉学に剣術に励み、独り立ちしようと奮闘するようになっていく。悩んだってしょうがない。王位も爵位も蹴っ飛ばし、好きなように生きるために頑張ります。
※カクヨムさんが少し先行してます。54クル
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タカシへ 元気ですか?
いま、異世界転移申請書(?)を書いています
ごめんね、申請書を書くのは初めてなので上手く書けなくて
素敵なスキル?というのを頂ける様なので、
この前テレビで観たものを書いておきます
これで、タカシも立派に活躍できると思います0クル
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―――魔術都市 エーヴェル―――/
五十路(いそじ)を越えたオッサンは、ウソくさい科学を信じて/
老後の健康のために 毎日10分間、健康遊歩道(けんこうゆうほどう)⇨
――足裏に刺激を与えることで様々な効果をもたらすことを目指している遊歩道のこと。
ヨーロッパなどではこれに類するものとして、Barefoot park と呼ばれ、
この類の遊歩道は アジア の各国に見られる
――を活用し続けていたら、知らない間に レベル MAX!?
究極の核ー爆融解ー魔法、で 人間族と魔族を 統一しちゃいました!!(たぶん)0クル
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第三次世界大戦が終結する術を持たず100年に渡り継続している世界。荒廃した世界の中で唯一争いの無い世界。
”楽園”
そこに行くには多額の金が要る。その金を得るために人を殺める。その矛盾に苦悩しながら日々戦うレオとミアの二人。
レオは元特殊部隊大尉、ミアはレオが交戦した敵軍が連れていた捕虜で元レジスタンス。ミアをレオが開放して以来、二人は公私にわたる相棒として賞金稼ぎをしながら楽園を目指す。手段は狙撃。対人1万ゴールド、汎用軍事車両10万ゴールド、等々。
第一章 ハイデンハイムのローレライ
戦場のレジェンド【ハイデンハイムのローレライ】
その歌声を聞いたものには死が約束され、ただ祈る事しか許されない。
ミアは狙撃する相手を天国に導くために讃美歌を謳って聴かせる。そして、ミアの祈りの言葉”アーメン”と共に歌を聞いたものは次々と銃弾に倒れていく。
味方には絶対の守護神。
しかし、ミア自身も苦悩する。これは単なる人殺しなのだと。でも、レオと楽園に行くための犠牲だと言い聞かせてトリガを引き続ける。0クル
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あらすじ
瑠璃王国の姫が仲間達と世界を救った時代から約二千年もの時が過ぎ去り。神子が旅をした時代からも百年の時が経った頃。世界は新たに現れた鬼により人々はまた苦しい時代を迎えていた。各地に現れた鬼は英雄達の末裔を次々と殺し始める。危機を感じた彼等は伝説で語り継がれる榊󠄀の森より王家と英雄達の血を色濃く受け継いだ者達を異界へと送り逃がす。そしてかつての先祖達が時を越えて戻ってきたようにいつか鬼と渡り合える英雄達が再び戻ってくることを願いながら、鬼から身を護る為結界により守られた隠れ里へと身を潜めた。この物語は時を越えて紡がれ続ける聖女伝説の新たな始まりの物語である。
この物語は異世界トリップは運命で巡り会う者達シリーズの完結編に御座います。そちらも一度ご拝読下さるとうれしいです。0クル
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