あなたへのおすすめ

  • 第2話 闘志桃児

    kazkaz1868

    「掃部殿、イエス様は、愛と平等を説いておいでになさる。このような素晴らしい教えは他にはないぞ。是非、信仰なされよ」
    「いや、折角のお誘いで申し訳ございませんが、私は、代々明石家で信仰している曹洞宗で、禅を極めとうございます故、お断り申す」 
     初めは、このように断っていた掃部であるが、左京亮の熱心な誘いに負け、教会に行き、司祭の説教を聞いて、礼拝に参加して、受洗したのである。
     洗礼名をジョアンと言う。最初は、キリスト教にあまり熱が入っていなかった掃部も、その教えに触れ、次第に信仰熱心になった。人々が皆平等と説かれてあること、イエス・キリストの愛を説くことに、心が奪われたのである。聖書も懸命に学んだ。旧約も新訳もである。原書の聖書が書かれてあるラテン語も勉学に努め、聖書をラテン語で読むことができるようになった。そして、自ら、キリスト教を領内で熱心に布教し、掃部の家臣の多くが、キリスト教信者となった。

     秀吉が慶長四年(一五九八)に亡くなった後、宇喜多家では、お家騒動が起こった。秀家は正室豪姫とともに、豪奢に暮らし、朝鮮攻めでも、幼少の頃から可愛がってくれていた秀吉の恩に報いるために、他の大名と比べても、より大規模な軍勢を率いて、長年戦った。そのせいで、宇喜多家は、財政が逼迫した。そして、豪姫が実家の加賀前田(まえだ)家から連れてきた中村次郎兵衛(じろうべえ)を重用した。次郎兵衛は、政務に優れていたからである

    0クル

    カテゴリー内順位1574位 / 7,521件

    ジャンル内順位39位 / 140件

    (0)

  • ももち ちくわ

    舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。

    尾張を統一した信長は、今川義元に難癖をつけられ、3万の兵で攻められ、命からがら打ち破り、下級兵士たちの反乱を抑えるために合婚(ごうこん)を行う。

    そんなふざけたことをした次は、意外と真面目に領国経営をしたり、のちの徳川家康をいびりたおしつつ同盟を結んだり。

    7年かけて美濃を手に入れれば、ノリで岐阜と改名したり、天下布武の印鑑を作ったりなど、やりたい放題である。

    そんなことをしていると、足利義昭が泣きついてきて、上洛の大義をゲットし、京に上ったのだが、京の薄味にこりごりとなり、白味噌と赤味噌を混ぜ合わせて、京の味の変革に精を出す。

    そして、足利義昭をなんとか将軍につけたはいいが、彼は傀儡になるのを嫌がる始末で手に負えないので、相撲大会で義昭をふるぼっこにしたりもする。

    そんな信長を家臣や民は愛してやまないのである。

    この物語の主人公である信長やその家臣たちは、戦乱で荒み切ったひのもとの国を変えようと、今日も四苦八苦していくのであった。


    筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。
    泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、下級兵士、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。

    ひのもとの国を代表する大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。

    0クル

    カテゴリー内順位1574位 / 7,521件

    ジャンル内順位39位 / 140件

    (0)

  • たれたれを

     戦国時代の真っただ中に、狐憑きの少女の妖として転生してしまった京介は、色葉と名を変え、手に入れた悪魔じみた力と共に手段を選ばず、この時代を生き抜くことを決意する。

     一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだ色葉は、織田信長によって滅ぼされた朝倉義景の娘と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取し、朝倉氏を再興。

     当時では強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指すことになる物語である。
    ----------------------------------------------------
     主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
     当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、朝倉氏を始めとする周辺諸国に勝ち目はあるのか、というもしも、のお話。
     基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦願います。
     ……その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。

    48クル

    カテゴリー内順位300位 / 7,521件

    ジャンル内順位8位 / 140件

    (0)

  • やすぶきみひで

    近江六角家最盛期を作り上げたとされる六角定頼。
    彼の子供で男子は、六角義賢ただ一人。
    しかし、定頼晩年に一人の男の子が生まれる。
    この史実に存在しない筈の六角定頼二男は、戦国の世にいかなる変化を齎すのか。

    この物語は、もしかしたらありえたかもしれない戦国の世の結末の一つである。

    0クル

    カテゴリー内順位1574位 / 7,521件

    ジャンル内順位39位 / 140件

    (0)

    時代
    中世
    舞台
    日本
    主人公の性別
    主要登場人物の属性
    軍隊
    戦士
    その他の要素
    戦争・戦記
    策略・陰謀
  • 醍醐潔

    早稲を飛び出し、新しい村を作った。皆、心にも体にも、深い傷を負っている。歪んでしまっている。大人は、手遅れだ。子らは、間に合う。間に合わせる。 生きられなかった人の分まで、幸せに。スクスク真っ直ぐ育って、強く優しい大人に。きっと、きっと。 ウンザリするような事が、次から次へ。それでも決して諦めず、子らの幸せを願う。子は宝だ、何があっても守り抜く! 良山編、好評連載中♪

    0クル

    カテゴリー内順位1574位 / 7,521件

    ジャンル内順位39位 / 140件

    (0)

  • ウスイタケシ

    いろいろな芸能人とプロレスラーが繰り広げるパロディ水戸黄門

    0クル

    カテゴリー内順位1574位 / 7,521件

    ジャンル内順位39位 / 140件

    (0)