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鑑定能力しか持たない最弱の魔王に転生した主人公。
しかし、その鑑定で他者の隠された能力を見抜くことが出来た。
「う、嘘だろ。メイドなのに筋力が1000以上の数値があるのか!?」
「……? 私はただのメイドですよ?」
筋力に特化のメイド、殲滅魔法に特化の少女……など、自分の能力を知らない配下を集めていき、やがて最強の軍団と呼ばれるようになっていく。0クル
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大学3年生の汐穂は、どこにでもいる普通の女子大生。全くモテないわけではないが、彼氏ができないある理由を抱えていた。今回もまたうまくいかず、飲み過ぎた翌日、目覚めるとそこにいたのは、変わった服装をした青年だった。汐穂は、その青年と1週間を過ごすことになり……。
0クル
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【主人公視点の地の文を三人称視点に全て変更し、一部改稿を行いました(2019/7/15)】
とある理由によって命を落とした『無敗の剣聖』と呼ばれし老剣士──氷室龍蔵(ひむろりゅうぞう)。
戦国の世に生まれ落ちたはずの龍蔵は、気が付けば絶頂期の青年時代の姿となって、見慣れぬ異世界に降り立っていた。
何故なら、女神との契約によって『若返り』と『宿敵との再戦の機会』を得た龍蔵は、その対価として『異世界の魔物の殲滅』を約束していたからである。
そうして向かった異世界で龍蔵を待ち受けていたのは、避けては通れぬ激闘の日々と、麗しき黒髪の妖刀少女だった。
【2018/9/14 第3回ツギクル小説大賞 一次選考通過】
【2019/4/3 第七回ネット小説大賞 一次選考通過】0クル
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S級部隊から追放された《撤退戦専門》の捨て駒。しかし原因である悪魔の呪いは最強武器を使うための神の祝福だったらしいので、《殲滅戦専門》のたった一人の英雄としてリスタート無双する〜単騎の殿と厄災の巫女〜
☆これは〝生涯人生一人旅〟としてずっと孤独に生きてきた男が、美しいがちょっと残念な巫女や、慕って着いてくる仲間たちと共に送る、激動の旅路を描いたノンストップ・ハーレム・無双戦記である。
『殿』
アルカ・キサラギは、生まれながらに《魔力吸収》の力を持っていた。
しかしそれは〝常時全方位発動型〟というさらなる特能だったため、その場に存在するだけで敵軍だけでなく自軍の兵をも弱体化させてしまう。
そのため、戦争の際は例外なく、味方の撤退のためだけに単騎で死地に送り込まれる捨て駒要員だった。
『追放』
そうして散々良いように使われたあと、 〝国内最強ランクの部隊になる〟という当初の目的を達成した指揮官に【史上最悪のお荷物】と烙印を押されてしまい、乱戦の最中ついにそのまま追放されてしまう。
『邂逅』
命からがら戦場を離脱し、落ち延びたその先で、アルカは一人の美しい女性と出逢う。
彼女は〝悪魔の呪い〟とされてきたアルカの力を〝神の祝福〟と強く言い切り、同時にそれは《撤退戦》ではなく《殲滅戦》のための能力だと告げる。
そして、傷つき疲れ果てたアルカの全てを肯定する。
『契約』
そんな中、アルカは彼女からある契約を迫られ、条件を告げられる。
その条件とは〝契約期間中ずっと一緒に居ること〟と〝この契約を口外しないこと〟だった。
本気の眼に拒否権を奪われたアルカは契約を交わし、 〝巫女アテナの英雄アルカ〟として、人生をリスタートする。
だがこの時、世界を巻き込む嵐の中心に自分が入り込んだことに、アルカが気づけるはずはなかった――。
『計算違い』
【S級部隊】の真の目的は〝国取り〟で、それも目前だった……が、ひょんなことからその計画にズレが生じる。
追放したアルカの有用性から目を背けながら計画を進めていくが、全く思い通りにいかなくなっていき、局面は泥沼化していく。
『英雄の歩む道』
一方のアルカは〝什宝〟と呼ばれる最強武器を巫女から預かり、街を丸ごと救ったり、敵の大軍を撃退したり、誰も逆らおうとしない自国の最高戦力相手に立ち回ったり……と、いつの間にか国内外に名を轟かせる存在になっていく。0クル
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2048年。日本は超々少子高齢化社会へと突入していた。
今年から中学生となる女の子「御堂真琴(みどう まこと)」は本土から遥か遠くの太平洋にポツリと浮かぶ小島「雪神島」で生まれ育った。
しかし、見捨てられた限界集落の雪神島にはテレビも電話もネットも無く、また生まれつき病弱な真琴は、家から外に出ることすらままならない日常を当たり前のように過ごして育った。
真琴の家にあるのは、かつて父が趣味で買い集めた大量の古本のみ。
それらの本を、毎日毎日ただ本を読み耽るだけの真琴。
それでも真琴は飽きることなく古本を読み続けて様々な知識を得ていく。
しかしその一方で、病弱で外出さえ困難な真琴は「人生経験」と呼べるような、人としてごく当たり経験を殆ど体験してこなかったため、知識と経験が極めて不釣り合いな中学生へと成長した。
ある日、そんな真琴の境遇を知ったテレビ局が、限界集落の特集番組の為にはるばる真琴の自宅まで取材にやってきた。
だが、それが全国のお茶の間に報道されると、その内容の異様さに特集は日本中で大反響を呼ぶ。
取材中、たまたま真琴が昭和のレトロゲームを楽そうにしていた事がきっかけで、視聴していた有志のゲーマー達から最新のVRゲーム「エターナル・スフィア・オンライン2」をプレゼントされることとなり、外の世界について何も知らない真琴は、最新ゲームの創り出すVRの世界へと旅立つこととなる。
ゲームを始めた真琴が選んだ職業は、「ブックマスター」という一風変わった魔法職だった……。
──時代遅れで世間知らずな病弱少女の、ゲームを通じた冒険と出会いの物語が、今、ここから始まる。
※昔書いていた作品が見つかり、埋もれさせるのは勿体ないと思ったので載せてみました。
途中までしか書いておらず先の話がまったく未定ですが、評判がよければ加筆・修正等(※原文そのままだと雑すぎるため)をして投稿していきたいと思います。3クル
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これは、ある日突然、日常に終わりを告げられた少女の物語。
いつまでも続くと思っていた日常は、突然に終わりを告げた。
大きな揺れとともに、足元に描かれた光の扉が開き、七色の光の中を落下。
私はそこで意識を失うのだった。
気が付くと、私の様子を窺うように見ている二人の少女。
この出会いが私にとって突然の始まりだった。
一人の少女が元の世界へ戻るため、異世界での旅が、今始まる。14クル
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