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「大変なんだ! 吸血鬼っ! 吸血鬼が出たんだよっ!」
「……よし。帰りたまえ馬鹿兄」
私の至福の時間(読書タイム)は、憂鬱極まりない馬鹿兄の一言で終わりを迎えた。
面倒事をさっさと終わらせて、速やかに至福の時間を取り戻したい。これはそんな私のお話だ。
この作品はハーメルンでも投稿しています。0クル
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理系の男子学生が死んで転生したのは、ファンタジーな異世界の魔族令嬢。
だがこの国の周辺国との関係はとても悪く、人間達はまるで狩り場のように不法入国し、密猟や盗掘や拉致などを繰り返していた。
人と魔の間に戦争の機運が高まる中、彼女は平和的な解決を目指して落ち目の外務省を目指す。
これは戦略級魔力とポンコツ女子力を併せ持つ魔眼の少女セレスティナが、血の気の多い軍部や怠惰な上司、海千山千の諸国家要人や手強い勇者といった面々に囲まれて交渉し冒険し、時々バトルしたりたまにえっちぃイベントに遭遇したりしつつ新時代を切り開いていく、そんな物語。
※TS転生物です。苦手な方はご注意下さい。
【2017/9月時点で第5.5章まで終了、39万字ほどあります。お気軽にどうぞ】
11クル
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ガンと宣告された雨宮 洋一は愛する妻子と別れ、長年帰っていなかった実家に戻ることになる。そこに待ち受けたのは“ダンジョン”と呼ばれる不思議な扉だった。
0クル
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繁華街の外れにある。雑居ビルの地下に、そのバーはある。
繁華街は、今日も噂話に花が咲いている。都市伝説から、街で発生した事故や事件の話。
たくさんの噂が存在している。
「知っている?」
「何?」
「雑居ビルの地下にあるバーの話」
「え?何?知らない」
「昼間しか営業していないバーらしいのだけど、夜にバーに訪れると・・・」
「え?ホラー的な話?都市伝説?あのバーなら知っているけど、昼間しか空いてないよ?夜に行っても暗いだけだよ」
「うん。だから、強い。夜を焦がすくらいの”願い”が無いとダメ。”願い”の手助けをしてくれるみたい」
「手助け?」
「そう、”手助け”。それ以上でも、それ以下でもないって話だよ」
「へぇ・・・。でも、でも、あのマスターって・・・」
「うん。不思議だよね。いろいろ知っているけど、流行の話とかには疎いよね」
「うんうん。なんか、子供から急に大人になったみたいな人だよね」
「そうそう。それに、カウンターの奥の席には誰も座らせないみたいだよ」
「えぇ・・・。意味深」
「なんかね。私の友達が、聞いた話だよ。マスターの死んだ奥様の予約席だって・・・」
「えぇ嘘・・・。私は、あの席は、マスターの親友の予約席で、あのドライフラワーの送り主だって聞いたよ」
変わったマスターが営む。バーシオン。
昼間だけの営業時間だ。営業時間外に訪れる場合には、強い願いが必要になる。雑居ビルの地下で、本日も営業している。
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謎の声は俺達に問う。『異世界に行くか、元の世界に戻るか。それを決めろ』と。
俺は、氷室クロガネは迷うこと無く答えた。「行きたい」。それをきっかけに他の四人も行く事を決意する。そして、気付けばそこは、異世界だった。勇者として召喚されたのだ。
だが……
「ここ、何処だぁぁぁぁ!!」
クロガネはなぜか森に飛ばされていた?! 残念な主人公、クロガネの頑張る話です。0クル
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これは、“聡明なる闇竜”の血を色濃く受け継いだ先祖返りの少年と、その幼なじみの獣使い(ビーストマスター)の少女の物語。
《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!0クル
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