あなたへのおすすめ
-
二十年前、春樹市で三人の魔術師により異世界とリンクしてしまった現実世界。
人々は魔法もステータスという概念ができ、地上には獣族だってエルフだって魔族だって魔物も普通に存在するようになってしまうのだった。
神崎カナタは十七歳を迎え、冒険者として生きることを決めた日のこと一つの小さなダンジョンを見つける。
そのダンジョンは入って出るだけでレベルが上がるダンジョンだった!0クル
カテゴリー内順位1986位 / 8,655件
ジャンル内順位1013位 / 4,232件
(1)
-
いままで虐げられてきたから “ざまぁ” をします……。だけど、思っていたのと何だか違う? 侯爵令嬢のアイリス=ハーナンは、成人を祝うパーティー会場の中央で、私から全てを奪ってきた両親と妹を相手に “ざまぁ” を行っていた。私の幼馴染である王子様に協力してもらってね! アーネスト王子、私の恋人のフリをよろしくね! 恋人のフリよ、フリ。フリって言っているでしょう! ちょっと近すぎるわよ。肩を抱かないでいいし、腰を抱き寄せないでいいから。抱きしめないでいいってば。だからフリって言っているじゃない。何で皆の前でプロポーズなんかするのよっ!! 頑張って “ざまぁ” しようとしているのに、何故か違う方向に話が行ってしまう、ハッピーエンドなお話。
他サイトにも投稿しています。0クル
カテゴリー内順位1986位 / 8,655件
ジャンル内順位1013位 / 4,232件
(1)
-
ウクリナ王国の公爵令嬢アリア・ラミーリアの婚約者は、見た目完璧、中身最悪の第2王子エディヤ・ウクリナである。彼の10人目の愛人は最近男爵になったマリハス家の令嬢ディアナだ。
さて、そろそろ婚約破棄をしましょうか。1クル
カテゴリー内順位1228位 / 8,655件
ジャンル内順位648位 / 4,232件
(1)
-
私の部屋で私の漫画を私より先に読んでいるやつがいた。
俺こういうものです。
差し出されたタブレットに開かれていたのはwiki……
自己紹介はタブレットでwiki開くの?
私の部屋でくつろいでる変な奴は妖怪ぬらりひょんだったのだ。
ぬらりひょんの術を破った私は大変なことに巻き込まれた……0クル
カテゴリー内順位1986位 / 8,655件
ジャンル内順位1013位 / 4,232件
(1)
-
魔女狩りって、こんな辺境の地まで及んできたのか。
腰痛に効く温泉があると聞いて、わざわざこの田舎町にやってきた俺は――まぁ、過去のことはいいか――しがない腰痛のおっさんだ。剣は持ってるが、もうしばらく抜いてもいない。馬にも乗れないんだぜ……。なぜか? 腰痛だからさ。
ところが、だ。その温泉に入る前に、俺は「魔女狩り」に遭遇してしまう。まぁ、俺がよっこいしょっと頑張った結果、なんとかなるんだけど、いやぁ、危ない危ない(腰が)
だがしかし、おかげさまで俺とその魔女とよばれた女は、真夜中に町から逃げ出す羽目に。ちなみにこの女ことタナさんは、「魔女を引退した」らしい。理由を訊けば「魔法は肩が凝る」からだそうで……。激しい腰痛持ちとしては、とても同情したいところだ。
そんなことが縁で何となく歩いていた俺は、タナさんに「カルヴィン伯爵に会いに行くよ!」とか言われてしまって驚愕とした。だって、カルヴィン伯爵領といえば、直近の「魔女狩り」発祥の地だぜ?
本当に俺たち、カルヴィン伯爵のところにいくのか? 行けるのか?
俺たちは旅も早々に、ハーフエルフ幼女や、ドラゴンの末裔の娘と旅路を共にすることになる。そしてだんだんと見えてくる真の悪の姿。暗躍する魔女たち、ちらつく教会の影、悪魔の哄笑。そんな険しい旅に、俺はついていけるのか。腰がすごく心配だ。とにかく腰だ。腰が不安だ。
――剣を抜けない剣士(俺)と、魔法を使わない魔女(タナさん)の旅路は果たして……。0クル
カテゴリー内順位1986位 / 8,655件
ジャンル内順位1013位 / 4,232件
(1)
-
場末のバーの歌姫と、おしのびで街のカフェ店員を務める王子様の、シンデレララブストーリー。ハッピーエンドです。
十六才の少女・サシャは学校に通う傍ら、場末のバーで歌姫をしている。
バーには近くのカフェで働く『シャイ』という青年がたまに来る。
彼は人好きのする明るい性格。会うたびに軽い会話をしてくれた。
『友人』であったがサシャは彼にほんのり恋心を抱いていた。
ある日サシャはおつかいとして隣街まで出かける。
そこで海の向こうの王国の馬車に行きあった。
馬車に乗っていた『王子様』は『シャイ』によく似ていたのだ……。
※こちらの作品は『ベリーズカフェ』『小説家になろう』『エブリスタ』にも掲載しております0クル
カテゴリー内順位1986位 / 8,655件
ジャンル内順位1013位 / 4,232件
(0)