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高校に入って俺は山岳部に入部した。先輩のいないこの部活で悠々自適な高校生活を送ろうと考えたのだ。
しかし、同じく山岳部に入部した美少女、綿貫さやかならびに、幼馴染の雄清と佐藤は、定期的に厄介ごとを持ち込んでくる。
なんで俺が巻き込まれなきゃならんのだと、言っても、最終的に説き伏せられて、なぞの解明を手伝わされる。
今日は平穏に生活したい。そんな俺の願いはいつかなえられるのやら。
ある日の放課後の部室にて
佐藤「普通な言葉なのに変な風に聞こえるのってあるよね」
急に何を言い出すんだこの女は。
雄清「例えば?」
佐藤「完全変態とか。超犯罪者じゃん」
馬鹿か。
雄清「夜の保健室も、変な風に聞こえない?」
お前も乗るな!
綿貫「体液の付着したタオルっていうのも変に聞こえますよ」
ああ! 綿貫までもが馬鹿どもに毒された。俺は悲しい。
佐藤「深山はなんかないの?」
あっ、いいの思い付いた。
俺「人用搾乳機」
雄清「……アウト」
佐藤「サイテー」
なんか俺だけ当たり強くないか?ぐすん。
綿貫「……深山さんのエッチ」
綿貫!お前まで俺を。……いや待てよ。
俺「もう一回言ってくんない」
綿貫「深山さんのエッチ!」
おお。
俺「もっと」
綿貫「深山さんのエッチ!!」
俺「ああ、いい!」
佐藤「ほんっとサイテー」1クル
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たった一人の文芸部少女と、たった一人の漫画研究会少年。
ぼんやりとした夢を抱いて漫然と過ごしていた二人が出会い、一緒に過ごしていく内に生まれた、かけがえのない新しい夢。
「いつか一緒に――――」0クル
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ボクの名前は夕霧暮葉。個人Vtuberの真白狐白をやってます。
普段は人とそんなに絡んだりしない人見知りな性格だけど、配信の時はビビりながらも色んなことに挑戦していくよ!
そんなボクは少しだけ人と違うところがあるんだ。
どんなところかというと、オタクなことと人見知りなこと、そして種族が狐の妖種である妖狐だということくらいかな。
うんそう。ボクはみんなが噂に聞くことがある妖種なんだよ。
これはそんなボクの日常と配信を描いた物語。
のんびりしたりドタバタしたり、少しドキドキしたり時々異世界に行ってみたり。
みんなが楽しめるかわからないけど、ボクなりにみんなに見せていっちゃうからよろしくね!3クル
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俺、新稲穂高は特筆すべきことがあまりない、極平凡な男子高校生だ。そんな俺には、二人の妹がいる。
一人は新稲烈華──俺の実妹で俗に言うリア充の道を歩む、家庭的で運動が得意な美少女だ。そしてもう一人は新稲白咲──俺の義妹で基本グータラな人見知り美少女だ。
そんな二人の高校入学を控えた矢先、両親が海外赴任で妹たちとの三人暮らしが始まってしまった。
だが優秀な妹たちがいるなら安心──と思いきや、なぜか睡眠薬を盛られ二人に襲われることに!?
どれだけ可愛くて魅力的な美少女とはいえ妹だ、俺は二人を守らなきゃいけない。だから俺は彼女たちの誘惑に屈したりはしない!
「お兄ちゃん、愛してる……っ♡」
「兄さん、結婚して……♡」
……俺は、絶対に屈したりは、しない……多分。0クル
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色んな女性と付き合い、別れてきた遠野拓也(とおのたくや)。気づけば彼は今年で45才。
とある夏の日。
彼は久しぶりに行った祖父母の墓参りで一人の女の子と出会った。
甦る過去の思い出。
彼の思い出が綴る淡い恋物語。0クル
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才ノ神咲良は明るくて人気もある茶髪ピアス化粧バチバチのいわゆる陽キャ女子だが、小説を読むのが好きだった。
三神みさとは教室では1人でひたすらに文字列を原稿用紙に書きなぐっているような大人しめな猫背のいわゆる陰キャ男子だった。
そんなふたりの物語は入学式初日で絡まりあっていく。
「ね、一緒に文芸部はいらない?!」
これは文芸部に入った咲良と三神を中心に、様々な恋と、葛藤と、たまに下ネタを織り交ぜた純愛系ラブコメである。0クル
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