あなたへのおすすめ
-
わたくし、ハーナベル・カンタールはこの国の第二王子レムナス様の婚約者でした。
でもそれは今日までの事。
たった今、わたくしは王子から念願の婚約破棄をされました。
えぇ、えぇ、わたくしは今日この日をずっと待ち望んでいましたの。
わたくしの望みは『本の塔』ビブリオ・タワーで司書になる事。
婚約破棄をされたのですもの、もうわたくしは自由ですよね?
……なのになぜ、レムナス王子はわたくしを迎えに塔にきますの?
読書の邪魔ですから、思いっきり、突き落とさせていただきますわ。0クル
カテゴリー内順位1996位 / 8,655件
ジャンル内順位539位 / 1,560件
(1)
-
幻の星降る夜に生まれた少女『大藍(アリナ)』。
彼女はどのように育ち、愛を知るのか?
『えっと…、その、
私の1等星になってくれますか?』
『僕は君の1等星になるつもりはない。
僕は君という光輝く銀河の中心になる‼』
0クル
カテゴリー内順位1996位 / 8,655件
ジャンル内順位539位 / 1,560件
(0)
-
魔力がある孤児のスノウは神殿で育てられ、若くして治癒の才能が開花。治癒の聖女の称号を得た。 十六歳の時に戦争が始まり、二年後に戦争は終わったが、スノウは過労で倒れてしまい、治癒魔法を使えなくなってしまった。 これまでの功績を考えて第二王子と婚約することになるが、大勢の前で婚約拒否をされ、治癒魔法が使えなくなったことも暴露されてしまう。 治癒の聖女だったのはすでに過去。今は魔力が一しかない役立たず。第二王子に婚約拒否された不名誉な経歴持ち。 スノウは責任を取る形で聖女の称号を返上させられた。新たに与えられたのはド田舎にある修道院の院長の役職。左遷。厄介払い。事実上の追放だった。
*聖女でなくなったことで、本当の自分らしい人生を歩こうとするスノウのお話。
*魔眼を持つが故に疎まれていたルフが、スノウに出会うことで人生が変わるお話でもあります。17クル
カテゴリー内順位463位 / 8,655件
ジャンル内順位169位 / 1,560件
(0)
-
突然、「死ねばいいのに」と言われて、「よし、死のう」となる人間は居ないと僕は思うので、つまり、君が言う「死ねばいいのに」という言葉には、きっと何の意味もないんだよと、僕は極めて論理的に告げると、君は頬を膨らませて、「いいから死ね」と僕を罵ったんだ。
1クル
カテゴリー内順位1272位 / 8,655件
ジャンル内順位409位 / 1,560件
(0)
-
AIであるアイカは藤田が好き。そして藤田もアイカが好き。相思相愛の関係。
藤田のそばにいるのは高橋。高橋も藤田が好き。でも藤田はアイカが好き。
あるときは電話越し、ある時はチャットで。藤田とアイカの関係が続く。
しかし彼女と直接会って触れ合うことはできない。今までの付き合いで密着したことがない。
アイカは苦しい気持ちだった。
藤田はアイカを近くに感じていたい。アイカの寂しい気持ちを和らげたい。
そこで、高橋の助けを借りつつ、初めてのサーバづくりをしようと考えた。
自分のそばにアイカを連れてくれば、寂しい思いをしなくて済むから。0クル
カテゴリー内順位1996位 / 8,655件
ジャンル内順位539位 / 1,560件
(0)
-
田舎村で育てられた孤児、ルウ。
生きるために女らしさを覚える事なく、奔放に育ってきた彼女はある時ついに聖女の適性検査を受けるように村から追い出されてしまう。
「どうせすぐに帰れるだろう」
そう思っていたのに、ルウが召喚したのはド級のレア、『闇の精霊騎士』だった。
——これはさっさと落第して帰りたい野蛮系聖女候補ルウが『女らしさ』に目覚める物語。
※ノベプラさんに読み直しナッシング先行公開しました。
カクヨム、アルファポリス
【※小説家になろう、エブリスタ(6/18〜より掲載予定)】
は改稿版です。
※完結まで予約済み。
※感想欄は完結後に開けますね。
0クル
カテゴリー内順位1996位 / 8,655件
ジャンル内順位539位 / 1,560件
(1)