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異世界の『世界の管理者』に頼まれたお仕事は、「召喚された人を元の世界に戻す」作業。
お仕事に励みつつも夢だった異世界スローライフに邁進すること幾星霜……というほど時間は経ってないけど、森の中を開拓した土地に難民が定着し、周辺から『魔王と魔王領』と認識される程度の勢力はなってきた今日この頃。
またまた侵入してきた24回目50組目の勇者の皆さんをあしらいつつ、今日も「魔王」は普通に生活しております。
国を逃れてきた元悪役令嬢なんかもいるみたいですが、人材難だからキリキリ働いてもらいます。
平々凡々たる「魔王様」とその仲間たちがお送りする、はぁとふる異世界共同生活記。6クル
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伝説のホストだった異世界からの転生者、魔王によるちょっと変わった人界征服物語。
かつて魔王に拾われた魔族の孤児ニーナは魔王から人界征服の命を受ける。
「つ、ついに人界征服ですね! 魔王様の力を見せつけてやりましょう!」
「いや、俺TUEEEE! はもうお腹一杯だからさ、俺はホストの帝王になるぜ!」
勇者のいない平和(?)な世界で「魔族の王」として君臨する魔王。
海で隔たれた人界をホストクラブで征服する! という魔王の無茶振りから始まるギャグファンタジー!
オラオラ魔王様と、おネエ、厨二病、マッドサイエンティストなど濃いメンバーに振り回される、魔法だけはすごい人見知りへっぽこ「ニーナ」が主人公のお話。
ニーナ出生の秘密と、魔王による人界征服計画の真の目的とは。
そしてホストクラブ作りだけのはずが、ダンジョン経営したり獣人やドワーフ、エルフまで巻きこんでいく事に……!
人族と関わり徐々に深掘りされていくキャラ達。姿形の違う魔族と人族、果たしてその心までも違うのか?
ラストは切なくて笑えるハッピーエンド!
異世界ホストクラブ経営が楽しめるのと、ニーナと一緒に読者さんが振り回されるお話です。
モブだって人生がある。章が進むごとにモブキャラですら輝く物語、それが「まおホス!」
バトル? ホストクラブで熱いバトルが繰り広げられます! 主に三章、四章。
二章、四章は経営モノとしてお楽しみ頂けます。
完結後に読み返したくなる予定。
【HJ小説大賞2020二次通過】【HJ小説大賞2021一次通過】
※第一章はサクッと進みます。ほぼ処女作なので描写不足がありますが、三章からかなり改善してきていると思います。ホストパート本番は三章からです。
※四章ラストで一つの山場を迎えますので、四章まででもお楽しみいただけると思います。
※今は21時過ぎまでに投稿、大体一日おき更新です(お休みは後書きで事前告知します)。
※一言感想でもとっても嬉しいです(∩´ω`∩) お気軽に!
ノベルアッププラスさんでも連載してます。
ノベプラ総合ランキングで日間最高1位、年間10位作品です。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。0クル
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強迫性障害に苦しむ高校二年生、綾咲メル子のクラスに、ある日、謎の美少女・黒峰ラキが転校して来た。
「私は人間の世界に君臨する帝王となる」
そう宣言した黒峰ラキは、不思議な能力を使い、教師や生徒を次々に惨殺していく。
メル子はメンヘル戦士に変身し、黒峰ラキに戦いを挑んでゆく。
果たしてメル子は黒峰ラキとの戦いに勝利することができるのか?0クル
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とある星(セカイ)のとある場所に、夜空のような黒銀の鱗を持つ竜が居た。
そこは、濃く深い森の中。
古い古い木々が生い茂る森の最奥にあるは──周囲の数倍はあろうかという巨木。
その裏にある洞窟こそ、彼の黒銀の竜の住処であった。
《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!0クル
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ある日俺は突然パーティーを追放されてしまう。
「スキルの【幸運】だけが売りのお荷物はもう、うちのパーティーには必要ない」
「んな!?」
俺はスキルの都合上、戦闘には参加してこなかった。
そのため、確かにレベルは極端に低い。
だが代わりに、俺の能力でレアドロップが確定していたうちのパーティー(緋色の剣)は資金面で大きく優遇され、短期間でのし上がる事が出来ている。
なのに今更出て行けとか……ふざけたんなよ!
「高レベルのモンスターを狩りまくれば、レアドロップなんてそこまで必要ないからな!」
周りを見渡すが、メンバー達は黙って冷たい眼差しで俺を見つめているだけだった。
その時はじめて気づく。
俺は利用されていたんだと。
パーティーが軌道に乗るまでの間のカモ。
そんな風に思われていたのだろう。
そして資金に困らなくなったから、奴らは俺を切り捨てた。
「装備はパーティーの共有品だから、ちゃんとおいて行けよ!」
その時俺は誓う。
必ずこいつらを見返してやると。
「く……後悔させてやる……お前ら以上の冒険者になって必ず!」
「はっ!やれるもんならやってみな!」
だが俺も奴らも知らなかった。
俺のスキルに揺れ戻し――ドロップのマイナス補正――がある事を。
そして【幸運】による超レアドロップで、俺の成長が出鱈目に加速される事を。
この物語は、パーティーメンバーに利用されるだけ利用された主人公――アドルが成り上がって旧メンバーを見返す物語となります。348クル
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――「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」
魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティスを、その圧倒的な力を以て圧倒する。
残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュータ・ナカムラのみ。
だが……シュータは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。
――そして、20分後。不様に大理石の床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。
シュータの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュータは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。
「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」
*ノベルアッププラスにも、同作品を掲載しております。6クル
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