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中学校からの帰り道、極『普通』な神野優太は幼馴染を庇って代わりに異世界に転移してしまう。だが、優太は勇者として召喚された筈なのに、ステータスの称号には勇者の2文字がなく、ステータスも平凡であることが発覚。凡人とバレた優太は子犬のように捨てられてしまった。どうしろと。
流石にやばいのでちと亀更新へ以降。その間文字数は増やす。多分。
アルファポリスの方でもリンクを貼らせてもらってまするよ
カクヨムにも掲載しております。第一章だけだけど。
改稿中なので途中、文章力がガタ落ちしてますが、何卒ご了承ください。頑張って変えてます。
第四回ネット小説大賞第二次選考通過、最終選考落ち0クル
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ある日の仕事帰り、僕は一匹の猫を拾った。
毛並みの綺麗なスリムな黒猫だ。
でもこの猫、ちょっと普通じゃなくて・・・
拾った猫を切っ掛けに魔術の世界とやらに巻き込まれ、
訳アリの先輩と仲良くなったり、頼りになる後輩に助けられたり、
そんな感じのお話です。0クル
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幼馴染への告白に失敗し、突き飛ばされて不幸にも屋上から転落した少年、浅木刀真。
彼は目覚めたとき、剣と魔法の異世界【リバンティア】に転移していた。
ラノベやゲームで憧れていた展開に興奮冷めやらぬトウマは、魔物に襲われていたところを助けてくれた少女セリアに、勇者の証である紋があることを告げられる。勇者となった者は、彼女と一緒に魔王討伐の旅に出る決まりだという。
怒涛の主人公展開にトウマは胸を躍らせ、勇者の剣を抜く儀式に挑んだのだが――どういうわけか、剣はピクリとも動いてくれなかった。
絶望するトウマ。しかし、そこに謎の声が響く。
≪――条件達成確認、『コレクト』を使用しますか?≫
トウマがその言葉に従った瞬間、彼の体は光に包まれ、そして有り得ない数のスキルを習得していた――。
これは、勇者の剣を持たず、大量のスキルを駆使して世界に蔓延る闇を払っていくトウマの、長き戦いの記録である。0クル
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どうしてもタンクになりたいというエルフの幼馴染の為、ヒーラーの道へと進んだ主人公アレン。
貧弱種族でも健気に頑張る幼馴染を回復している内、次第にサディスティックな感情が芽生え始める。
「ヒーラーは癒すのが仕事? いいえ、死ぬまで仲間を戦わせるのが仕事です」
そんな一つの真理に気付いたアレンと、いつもぼこぼこにされながらも必死に頑張る貧弱エルフタンク、エレッタの冒険譚。0クル
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ロイは幼馴染の聖女ティアから、突然、パーティ追放を告げられる。
「ちょ、ちょっと待ってよ。どうして、俺が追放なんだ?」
「はぁ~~、あんたバカァ? 私は大錬金術師ヘルメス様との婚約が決まったの。その私の相棒が、あんたみたいに魔法も満足に使えないカスだと知れたら、私の価値が下がるじゃない?」
だが、ロイにはティアに教えていない事実があった。実はロイこそ、大錬金術師ヘルメスだったのだ。正体を隠しながら、陰ながらずっとティアを守ってきたのである。
正体を話したのに信じてもらえず、ロイは冷たく追放される。
「私があんたと結婚する訳ないじゃない。絶対にお断りだわ!」
ロイはティアに愛想をつかし、ヘルメスとしてティアとの婚約を破棄する。
「おのれ、聖女め。ヘルメス様のご不興を買うとは、ゆ、許し難し……!」
しかし、そのことでティアは国王から嫌われ、冒険者としても失敗続きで、落ちぶれていく。
ロイに陰ながらずっと助けてもらっていたことに気づき、戻ってきて欲しいと頼むがもう遅い。
ロイはSランク冒険者であるレナ王女と婚約し、王国の英雄として、どんどん成り上がる。
やがてティアはロイがヘルメスであったことを知り、泣いて悔しがる。だが、ロイの元には魅力的な美少女が集まっており、彼女の入り込む隙間はもはやどこにも無いのであった。10クル
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些細な喧嘩で妻が家を出て行ってしまった。
知り合って三年、結婚して二年。小さな不満が爆発する事は数回あったけど。
まさか、本当にいなくなってしまうなんて。
十年かけて僕は妻を探し続けた、全てのモンスターを駆逐し、全てのダンジョンを踏破し、全ての悪党を全滅させた。いつしか狂乱者アニスとか、殺劇の貴公子なんて呼ばれる様になった僕だけど。ついぞ妻だけは見つけ出す事が出来なかったんだ。
ティカ……君は今、一体どこにいるんだ。
そんな僕の下に一人の少女が現れる。
彼女は妻と同じ髪色をした、まだあどけなさを残す藍色の瞳をした少女。
彼女が握る杖は、いなくなった妻のものだった。
「母さんの仇!」
意味不明な事を言いながらも、少女が放った妻の得意とした炎熱魔法をその身に浴びた僕は決意する。
愛する妻の仇を討つ。そして、僕の娘を名乗るこの子を一生守り切ると。0クル
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