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しょせんこの世は「副」ばかり。どいつもこいつも副、副、副。
肩書きに「副」の字を戴いた副次的な人間たちのサークル、あるいは秘密結社を覗いてみれば……。
副部長、副店長、副支配人――「副」だらけの「二次会」へようこそ!1クル
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夢と現実を縫い合わせる糸。SNS上で演じた私はどこまで私だったのか。あなたはどこまであなただったのか。
けれど作品ならば「私」も「あなた」もすべて嘘で、存在してもしなくても良かったわけだ。
創作では作者不在が許される。半分幻想の世界。
「作品」を書き、「作品」を読み、自身も作品と化す。上手に取り繕えば良いのである。着ぐるみのチャックみたいな、ほつれ糸を引っ張ってはならない。0クル
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京都駅0番ホームの「浜辺」で会おう。
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俺たちが亀をいじめていると浦島先輩がやってきて、亀に殴る蹴るなどの暴行を加えた。そこに太郎がやってきて亀を助けようとした。浦島先輩は太郎に殴る蹴るなどの暴行を加えた。浦島先輩はちょっとやばい人だからだれも浦島先輩には逆らえない。俺たちは浦島先輩を排除したい。
0クル
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あなたも行列に並びます?ナンセンス不条理劇?
ひょんなことから、ある行列に並ぶことになってしまった主人公は、優柔不断に笑ってごまかしながら、なんとかその場をしのいでいたが、あまりにも不可解なその行列は、一体何の行列なのか?
日本人て、行列が好きですよね。「行列のできる〇〇店」とか、一時期TV番組でも流行ってました。
この小説(と言えるかどうか分かりませんが)は、10年以上も昔、もしかしたら、日本人て、行列があると思わず並びたくなってしまうのでは?と思って一気に書いたナンセンスです。知人に読ませたことはあるけれど、公共の場には全くの未発表。
知人はとても気に入ってくれましたが、くだらない話なので悪しからず。
アルベール・カミュとか、フランツ・カフカとか、別役実とか、錚錚《そうそう》たる高名作家の方々のような不条理劇は書けませんが、日本の漫画でも、昔、「不条理漫画大全集」とかいうのを読んだ記憶があり、漫画っぽいものなら書けるかなと。
適切なジャンルが分からなかったので、現代文学にしておきます。
読んでいただけると嬉しいです。m(_ _)m
0クル
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