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17歳の私リリス・ウィンザーは、悪役令嬢役や女傑役で人気の役者。
だけど、同じ劇団の女優に襲われ大怪我を負った上、彼女をいじめていたとデマを流されて、劇団をクビになってしまう。
生きていくため仕事探しを始めた私は、ひょんなことから私と瓜二つの女性、婚約者を毛嫌いして避け続けている侯爵令嬢のマレーナ様と出会い、身代わりとして、とある夜会で彼女を演じることになった。
相手は17歳、大公国の王子様(大公子)で、あとつぎじゃなくても将来は約束されている。なんの不満があるのやら……と疑問を持ちながらマレーナ様を演じたところ、何を間違えたのか相手のギアン様にベタ惚れされてしまった! というか身代わり役が、一晩だけじゃなくなってるんですけど!?
もしかして私を代わりに嫁がせる気ですかマレーナ様!!??21クル
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わたくし、クーデリア・タイタニックはいわゆる悪役令嬢です。
破滅の運命を逃れるべく、前世を思い出した十歳の時から婚約者である王子から逃げ回り、学園に通うようになってからは、ヒロインからも逃げまくりましたわ。
ですが……。
なぜそのわたくしが、ヒロインに土下座されて協力を求められていますの?
0クル
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「僕と彼女は所謂仕事仲間のようなものです。それ以上でもそれ以下でもありません」
16歳になったトラス伯爵家令嬢・リリーは、幼い頃に数回遊んだきりのサフィール公爵家・次男アルベルトに10年もの間片想いをしていた。同じ学校に通いながらも、身分差から接点が生まれることもなく、遠くから彼を眺めることしかできなかったリリー。そんなある日、王太子の婚約者である公爵令嬢・ジュリアの友人として王太子の右腕へと成長したアルベルトと再会を果たすも、なんだかリリーにだけやけに冷たい気がして…?
王太子カップルや近衛騎士の従弟のお兄ちゃん(リリーを溺愛)、果ては同盟国のお姫さままで巻き込みながら、お互いへの初恋をこじらせた二人が、不器用に少しずつ距離を縮めていく。0クル
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「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」
アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。
皆が驚きの声をあげました。
「エルヴィラ様が聖女でなかった?」
「何かの間違いでは?」
それもそのはず。
本来なら、わたくしが、正統な聖女だと認定されるはずの儀式です。
それが、一転して、「偽聖女」呼ばわり。
さらにアレキサンデル様は、宣言します。
「聖女ではない女とは結婚できない! お前との婚約は白紙に戻す」
そこで、初めてわたくしは、口を開きました。
「ーー承知しました」
※カクヨム様でも連載してます。
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読んでよかったな、面白かったなと思ってもらえる小説の投稿を続けたいと思います。
※夏休み編に入り、100000文字を越えました。ここまでで約小説一冊分ですね。
「先輩のことが好きです///……好きっ、大好きっ!」
「えっ……」
突然告白してきた後輩の桜木ちろる、しかし、俺には別に好きな人がいた。
「………///」
ちろるんは恥ずかし気に、俺の胸へぎゅっと顔をうずめている。
”どうする? どーすんの? オレ? どーすんのよ!!!”
俺の脳内には、少し前のオダギリジョーの出てるライフカードのCMのように、三枚の選択肢が書かれたカードが浮かび上がった。
本命、俺には他に好きな人がいるんだ、告白を断る
対抗馬、ちろるんこんなに頑張ってんじゃん、ちろるの告白をOKする
穴馬、回答を保留する。
一途すぎる後輩は俺に好き好きアピールを繰り返し、天使過ぎる可愛いクラスメイトを俺は日々ガン見して観察する。球技大会や文化祭などを経て、天使なクラスメイトともいい感じになりつつ、可愛い後輩も猛アプローチをしかける。そんな三人の三角関係の結末はいかに。0クル
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拙作、「私は仕事がしたいのです!」の、スピンオフ作品です。セレナとトーマスのお話。
フラフラしてしまったトーマスが、何とか頑張るお話です。
初見の方でも読んでいただけるようにしたいと思っておりましたが、作者の腕ではまだ無理でした……。
番外編設定に致します……。0クル
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