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・異世界トリップした先はなんと乙女ゲームの世界だった
お屋敷で一人暮らししている主人公麗奈がある日謎の男に声をかけられその後異世界にトリップしてしまう。そこは彼女の世界では人気乙女ゲームとして有名な世界だった。ゲームの知識を駆使して生き残り仲間達を助けるはずが……記憶がどんどん薄れていく!? 知識があったから平気だった異世界トリップでも、もうどのような結末だったのか思い出せなくて? 仲間達や敵対している四天王達の心を動かしてしまう天然で優しい主人公。そんな誰をも味方に付けてしまう世界に愛された少女のお話。
・~Another story~ 異世界から来た運命の子
これはもう一人の主人公のお話。異世界まで着た彼女の目的はただ一つ。「影」をこの世界から全て消し去ることただそれだけ。麗奈とは違う目的と使命を持って異世界トリップしてきた主人公刹那は一定の距離を置きながらゲームの主人公であるアオイ達と行動を共にする。セツナ曰く「影」とは人の欲望そのものであり世界を飲み込む闇であると語る。世界を崩壊させる存在を野放しにできないと話すその瞳はどこか遠くを見ていた。彼女が追い求める「影」とはいったいどのような関係があるのか?
・遥かな時を超えて巡り会う者達
聖女物語が伝説となった頃十六歳になる娘の家に信託を告げる破魔矢が現れ、それは悪しき存在がこの世に現れた時に神が神子となる娘の家へと飛ばすと言い伝えられてきた。そうして名もなき少女は神子となりこの世界を救うため仲間達と旅をする。
少女達の旅は新たな聖女伝説を生み出す。何もできない村娘に課せられたものは世界の終わりか新たな未来か。0クル
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ソーディアス王国近衛騎士団団長【剣聖】リーン・セイクリッドは「王の暗殺を狙っている」と無実の罪に問われてしまう。
当然リーンは「これは謀略だ!」と反論するが話を聞いてもらえず、リーンは王国から追放された上にリーンを邪魔に思っていた貴族の策謀によって殺されてしまった。
けれどリーンは【剣聖】スキルの隠された力によって能力を引き継いだまま転生し、十八歳の誕生日に全ての記憶を思い出した。
「俺、今世でも剣聖じゃん……」
リーンは今世でも剣聖となっていたが、前世の記憶を思い出した途端「もう謀略も貴族もうんざりだ」と剣聖の地位を返上して自由の身となった。
「辺境へ行けば俺のことなんて誰も知らない。片田舎でのんびり暮らそう」
リーンは辺境の村を守る護衛となりスローライフを目指すが、剣聖と手合わせを願う天竜や亡命してきた魔王も仲間に加わってきた。
「少し賑やかになってきたけど問題ないか」
「世界を滅ぼせるメンバーですけどね」
これは転生しても剣聖だったリーンが平穏な生活を目指す物語。3クル
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春から始めた就職活動が終わらず夏を迎えた大学生の『俺』は、今日も面接で失敗。出口の見えぬ日々と苛烈な暑さに頭が溶けそうになって帰る途中、野次馬たちが行き倒れの死体を囲んでいる所に出くわす。その死体が自分と同じ顔をしていたので、双子の弟と断定し、彼の家に本人を迎えに行く・・・
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ある日、屋根裏部屋の片付けをしてると銀色の卵型の機械を発見する。兄がそれを使って目覚めなくなってしまった。寛太は兄を目覚めさせようとその装置を使うのだが……。小説家になろうで自主開催した『カラダ小説企画』の参加作品です。
0クル
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ゲーム会社で勤務していた深空ハルは、不慮の事故によって死に異世界転生をした。
そして目覚めた先は、シュミレーションRPGのような、戦闘中は全てがターン制で進む世界だった。
相手が行動して、今度は自分が行動する。そんなゲームならではの設定である世界でハルは、神様からチートを貰うこともなく、進む目的があるわけでもなく、ただ一人《ターン》も《マス》も無視できる存在だった。0クル
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七つの海を荒らし回った……かどうかはさておき、屈強な海の男どもを従える海賊の船長である彼は、ある日いわくつきのお宝を手に入れる。
『異界の扉を開く』、などという嘘くさい触れ込みを笑い飛ばし、しかし漂流した先で見たものは、たしかに知らない景色だった。
船を失い、仲間を失い、ひとり異界へと放り出された彼が目指したものは、たったひとつ。
「海賊らしく生きるだけさ」
生きる世界が変わっても、生き方は変えられない。
そう、たとえ性別が変わってしまったとしても。
「……んん?」
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「僕はこの目で見たことしか信じない。宝の呪いなんて、あるわけないだろ」
そんなふうにせせら笑って、いつものようにお宝を略奪した僕だけど、どうやら今回はいつもとちいとばかり違うらしい。
気がつけば船の上ではなく、森の中。装備はあるが、船と手下は消え、おまけに自分の身体も変化した。
目で見たことしか信じない。ならば目の前にあるこの異世界としかいいようのない光景も、また真実なのだろう。
生きる場所が変わったところで、生き方を変えられるほど器用な人間じゃない。
漂流先が孤島だろうと異界だろうと、僕がやることはなんら変わらない。
ただ、己の心に従って生きるだけだ。0クル
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