あなたへのおすすめ
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『雲は遠くて』は、ロックバンドやライブハウスをする、恋愛や友情の、コメディー・タッチな、若者たちの物語です。現在と同時進行の、終わりのないような、次回や結末は作者も知らない、超長編小説です。毎月、1~2話くらいで、書いていく予定です。2012年、7月ころから書き始めました。よろしくお願いします。
ぼく自身は、小説を書いたり、合唱でテノールを歌ったり、ギター弾いたりとか、芸術的なことが好きで趣味です。楽しく元気も出る『笑点』とかの、お笑い芸とかも芸術だと思います。「いつも青春」が信条です。0クル
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私は、リディア・ウォード侯爵令嬢19歳だ。
婚約者のレオンハルト・グラディオ様はこの国の第2王子だ。
レオン様の誕生日パーティーで、私はエスコートなしで行くと、婚約者のレオン様はアリシア男爵令嬢と仲睦まじい姿を見せつけられた。
一人壁の花になっていると、レオン様の兄のアレク様のご友人オズワルド様と知り合う。
話が弾み、つい地がでそうになるが…。
そして、パーティーの控室で私は襲われ、倒れてしまった。
朦朧とする意識の中、最後に見えたのはオズワルド様が私の名前を叫びながら控室に飛び込んでくる姿だった…。
そして、目が覚めると、オズワルド様と半年前に時間が戻っていた。
レオン様との婚約を避ける為に、オズワルド様と婚約することになり、二人の日常が始まる。
ifとして、時間が戻る前の半年間を時々入れます。
☆小説家になろう様、アルファポリス様でも投稿しています!
3/31アルファポリス様主催第14回恋愛小説大賞で奨励賞を受賞しました!
☆リンク先を変更しました。
(小説家になろう様→アルファポリス様)15クル
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約束の日、私は大好きな人と離婚した。
そして始まった新しい関係。
離婚……しましたよね?
なのに、どうしてそんなに私を気にかけてくれるの?156クル
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小説において、主人公は自らが主人公であることを知らず、ヒロインは自らがヒロインであることを知らない。
しかし、彼らは違う。
舞台は屋上。
孤独な昼休みという、白川徹にとって大切な時間ををぶち壊した藤倉巴は、こう告げた。
「トオル君、君は【小説の主人公】に選ばれてしまったんだよ! そしてこの私は【ヒロイン】に選ばれた――――よろしくどうぞ」
彼らは自分たちが小説の登場人物であると知っている。ただし彼らは、どうしようもないほど普通の人間である。ここは現実。ここには異能力も異世界も、唐突に始まる自己紹介なんかも存在しない。
「この物語は君と、この私と、昼休みの屋上の物語だ」
ヒロインが言った通りに切り取られる物語。
唐突なメタ発言から始まる、とりとめのないメタ会話劇。
突如電波系と化した自称ヒロインに付き合わされる、他称主人公。
物語の最後に、彼が至る答えとは。
物語。それは連続した現実の途中に過ぎない。
この話は、屋上に始まり屋上に終わったひとつのセカイの記録であり、少し読者に不親切な小説である。
読みえた後に去来するものはカタルシスか? それとも肩透かしか。
――――貴方の想像力は、きっと揺れる。0クル
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「私が悪役令嬢の妹!? 冗談じゃないわよ!」
気が付けば乙女ゲーの悪役令嬢の妹、メリシアに転生してしまった私。
表は天使、裏は悪魔の実態を持つ二重人格の少女になれだなんて冗談じゃない!
まずは一家断頭台エンドを防ぐために、持ち前の天使顔を使って奮闘するメリシアであったが、それを妨害する様々な壁が立ちはだかり……。
それでもなんやかんや回避して学園に入学した頃には――メリシアの周りには個性豊かな仲間たちがいた!
「どっ、どうしてこうなったの!?」
重度なシスコンに育ってしまった悪役令嬢なハズのお姉様、意地悪な婚約者である帝国の皇子様、常にメリシアの周りをうろつくナンパ癖が激しい公爵子息、お姉様にゾッコンな第一王子様、敵意を送ってくるヒロインたちとの学園ライフが始まり……「始まらなくていいから!」
◇読者様には学園編までかなり待ってもらうことになると思います。申し訳ありません……
◇2020/8/18 あらすじ変更
◇シリアス半分コメディ半分です0クル
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侯爵令嬢エヴェリーナは未来の王太子妃として育てられたが、突然に婚約破棄された。
王太子は真に愛する女性と結婚したいというのだった。
その女性はエヴェリーナとは正反対で、エヴェリーナは影で貶められるようになる。
そんなある日、王太子の兄といわれる第一王子ジルベルトが現れる。
ジルベルトは王太子を上回る素質を持つと噂される人物で、なぜかエヴェリーナに興味を示し…?236クル
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