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独裁王国を追放された鍛冶師、実は《鍛冶女神》の加護持ちで、いきなり《超伝説級》武具フル装備で冒険者デビューする。あと魔素が濃い超重力な鉱脈で、ミスリル原石を1億回も削ってきたから、戦闘力も実は凄かった
鍛冶師ハルクは幼い時から、道具作りが好きな青年。だが独裁的な国王によって、不本意な戦争武器ばかり作らされてきた。
そんなある日、ハルクは国王によって国外追放されてしまう。自分の力不足をなげきつつ、生きていくために隣の小国で冒険者になる。だが多くの冒険者が「生産職のクセに冒険者とか、馬鹿か!」と嘲笑してきた。
しかし人々は知らなかった。実はハルクが地上でただ一人《鍛冶女神の加護》を有することを。彼が真心込めて作り出す道具と武具は地味だが、全て《超伝説級》に仕上がる秘密を。それを知らずに追放した独裁王国は衰退していく。
これはモノ作りが好きな純粋な青年が、色んな人たちを助けて認められ、《超伝説級》武具道具で活躍していく物語である。「えっ…聖剣? いえ、これは普通の短剣ですが、どうかしましたか?」0クル
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二度と会えない大切を取り戻せる可能性に出会ったとき、貴方ならどうしますか?
蒼月は天才と名高いアゥマ(浄化物質)使いにして茶師見習いの十六歳少女。店長見習いとして頑張る兄の紅暁は、元国の主要機関の期待の星だった。そんな二人が祖父と共に老舗茶葉店の心葉堂を切り盛りして半年。
クコ皇国の首都に開店した皇族公認の敵対店は、実力もあり一人娘は紅暁にべた惚れになる始末。ただ、人々の生活は異常気象により不安定になっていくばかりで――。0クル
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この作品は「新米女神の奮闘記」、「新米女神の冒険」に続く新米女神トモミシリーズの3作目になります。冒頭に1作目、2作目のあらすじを記載しましたので前作を読まれていない方でも話の流れが分かっていただけると思いますが、面白いと思われましたら是非前作もお読みいただけると嬉しいです。
愛するハルちゃんが浮遊馬車の事故で無くなって100年。私は悲しみの余り亜空間に閉じこもっていたのだが、今日になって亜空間に乱入して来たリリ様に頭をポカリと叩かれ無理やり連れ出された。私は100年間神としての仕事をさぼった罰として雑用係に格下げらしい。早速連れて行かれたのは超越者の末裔が住む村。なぜ敵である超越者が...と驚く私。だが村長の話では彼らはリリ様に許しを得てここに住んでいるらしい。そして明かされる超越者一族の歴史。私を呼んだのは全滅したと思われていたもうひとつの超越者一族の末裔が怪しい動きをしていることを掴んだからとのこと。リリ様の命令でもうひとつの超越者一族が住んでいると思われる惑星マーカスに潜入するが、なぜか冒険者の一家に伝説の聖女と間違えられた私は成り行きで一家と共にダンジョンに挑むことになる。そして超越者一族の少女イースちゃんとの出会い。ここから話は予期せぬ方向へと進んでゆく。0クル
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リーマックはある日、一冊の本を見つける。
その名も『レイズと伝説の龍』。
小さいころにサリーがよく読み聞かせてくれていた本だ。
サリーはこの本について話したいことがあるという。
そんな彼から語られたのは、驚くべきことだった。
『この本の話は実在している』と。0クル
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目を覚ますと、そこは異世界だった。
柳野リョウタは櫛江田(くしえだ)カナエと共に、異世界に居た。
所持品は充電のなくならないスマートフォン。スマホにはスキルを習得する機能などがあり、リョウタたちはそれを利用していく。
リョウタたちは旅の途中に災難に遭っていくが、デコボコのコンビネーションで切り抜け、互いに信頼しあうようになっていく。
旅をするのは「魔王」が居るこの終末世界。
元の世界に戻るために。そして、自らの謎と向き合うこととなる。
毎日更新を目標に、一話2000~5000字が続きます。0クル
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従えた魔獣を家族とし、彼らと各地を旅する少女。
彼女は繋ぐ。
時代の流れによって離れてしまった、人間と自然に生きる者たちを。
──いつしか人々は彼女を《魔獣の姫》と呼ぶようになった。
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幼き頃、奴隷だった少女は瞳に月と星を浮かべた、黒い大猫の子と出会う。
そしてとある事でその大猫に助けられ、家族として暮らすようになった。
銀狼のはぐれ子を弟として迎えたりもしつつ過ごす、穏やかな日々。
だがそれも長くは続かなかった。
産みの親に売られ、育ての親と人間の勝手で引き離された彼女らは、追われた先でとある貴族の長男と出会う……
──これは、そんなとある従魔士の旅日記である。
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2020年8月8日 大幅改訂
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《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!0クル
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