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「世界なんて滅べばいい」
親に虐待されて育った高校生クロサキ・セツナは、ある日突然異世界に召喚される。
召喚者であるハーフエルフの少女アトリは、セツナに懇願する。
「お願いです、勇者様! どうか、わたしを殺してください!」
聞けば、アトリの体にはかつて世界を滅ぼしかけた破壊神の魂が宿っており、そのために人間からは忌み嫌われ、魔物からは命を付け狙われているという。
世界中から拒絶された彼女の境遇に共感し、セツナはアトリを命がけで守ることを誓う。
世界でただ一人、自分を必要としてくれた少女のために、世界中を敵に回す『異世界テロリスト』の戦いが始まる。
魔物の森編0クル
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怒涛の100日連勤。毎月残業150時間オーバーは当たり前。しかも残業代は出ない。あまりのブラック企業ぶりに我慢の限界だったので魔王軍は抜けることにしました。
とはいえ魔王要素持ち特有の破壊魔法しか使えない俺が新しい職業を見つけるのは難しい。
勇者の都にある冒険者ギルドの掲示板で適当なところを探していたのだが――。
「初心者歓迎! 悪と戦うお仕事です! 体験談:このパーティーに入って世界の素晴らしさに気付きました!」
どうやら残業もほとんどないし、最低給与も出るらしい。それだけで魔王軍に比べてよっぽどいい。ようやく人間的な生活を送れそうなので今すぐ面接に行ってきます。0クル
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明らかになったアイリの過去と会員証の行方。アスタナは再び見えない物を探すことになり頭を抱える。禍を転じて福と為せるか? 師匠のルティアに託した碑文の中身と魔剣が生まれたその理由。シリーズ完結編。
0クル
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『世界樹』……それはこの世の万物の理を支え、支配する存在。
故に、『世界樹』と繋がりうるこの世でただ一人の『適合者』は、
この世界を支配する力をその手にすることができる――
黒髪の青年アレンは異国の地にて、銀髪の少女カロルと出会う。
そして二人は知ってしまう。カロルが『世界樹』の『適合者』であることを。
少女は自らの運命に立ち向かうべく旅立つことを決意し、青年は彼女を守ることを決意する。
二人に待ち受ける運命も知らずに――
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19世紀のヨーロッパをモデルにしたダークファンタジーです。
チート・ハーレム無し、なるべく戦闘を工夫する、情景描写に力を入れる、の3点を心がけています。0クル
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神猫ミーちゃん、船が好き ハードンブラコー♪ドンブラコー♪。川で流れる箱に飛び乗り良い気分 ハードンブラコー♪ドンブラコー♪。うたた寝してたら大きな川のど真ん中 ハーモットモダー♪モットモダー♪。たすけて~よ~とみ~み~鳴くけど届かない……アーラエライヤッチャエライヤッチャヨイヨイヨイヨイ!
浪人生の根路連太(ねじれんた)、通称ネロはそんな子猫を見つけちゃう。男気みせ、川にダイブし見事子猫を救出! でもこの人、猫アレルギー。
ずぶ濡れになりながらも子猫を連れて帰る事に、ここで猫アレルギー発動! 階段から落ちてあの世行き、さあ大変。
ミーちゃんの飼い主、神様です。ミーちゃんを助けてくれたので特別に、別の世界に転生できる事に。異世界に着くと、何故かミーちゃんバッグの中からこんにちわ。でも当分の間、神様の元に帰れなくなちゃった。神様慌ててネロに猫用品召喚のスキルを付けちゃいました。(本人承諾なし)
そんな神猫ミーちゃんと猫用品召喚師ネロのお話。スローライフを目指すも、そんな生易しい世界じゃない!? 頑張れネロ、ミーちゃんとのスローライフを目指すのだ!
神様が飼ってる猫→神猫
ツギクル様でも読めるようにする予定。1,127クル
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- 舞台
- 異世界
- 主人公の性別
- 男
- それ以外(人間以外を含む)
- 主人公の年齢
- 10代
- その他の要素
- 剣・魔法
- ほのぼの
- 現代知識
- ハッピーエンド
- 出版化
- 書籍化作品(予定含む)
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「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
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週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。1クル
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