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人間の食料を積荷として運んでいたロバ。途中、好物のアザミが咲いているのを見つけ、夢中になって食べ始めた。そんな様子を見た鳥は、「食料を背負いながら、道端の草花を食べるなんて滑稽だ」と馬鹿にする。ロバは人間との共存だと反論するが、鳥は全く相手にしない。無礼な鳥に対しロバは……。
0クル
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「うれしいな。ぼく、桃太郎さんと同じ生まれ方をしたんだ」祖母は反応しない。「じゃあぼく、いつか鬼を退治に行くよ」祖母は反応しない。「そしてね、鬼を退治したら、お殿様から褒美を貰って、それをお祖母さんにあげるよ」祖母は反応しない。「それで、その、ぼくの入っていた桃はどうなったの」
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少しビターな絵のない絵本、こわもてのライオンはやさしい心の持ち主でした。
冬の童話2016投稿作品です。
子供のころ読んだ絵本(現在は検索不可能な作品)を自分なりに本歌取りしてみました。
いわゆる『童話』です。
拙作『縫神戦姫《ほうしんせんき》ラグドールヴァルキリー』の作中作童話になります。
作品と多少連動してますが、この作品単品でもお読みいただけます。0クル
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- 主人公の性別
- それ以外(人間以外を含む)
- 主要登場人物の属性
- 猫
- 動物
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山暮らしの少女のもとに、突然、届けられた一冊の絵本。
送り主も、送られた意図も、わたしには、わからない。
一冊の絵本。それを片手に、わたしの物語は、ゆっくりとはじまっていた……。0クル
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土曜日に遭遇したのは、大きな赤い毛むくじゃら。
少女ビビと、宇宙人のアンとの交流を描いた
1話3分程度のインスタノベル。
毎週土曜日更新予定(完結しました)。
アイスと一緒にお楽しみください。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/10/02/sat-an/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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