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断罪から始まる、ざまあで溺愛 !! 異世界ほんわかミステリー••••!!!!
妃候補の1人が殺された!犯行現場には、魔力の痕跡があった。だが不思議なことに、鍵がかかっており、どんなに探しても凶器は見つからなかった。女好きな王子シャーロウは、犯行現場にアネラの髪飾りが落ちていたというそれだけの理由で、アネラを妃候補から外し、軟禁後、その義妹ジェラリアを妃候補とする。根っからの楽天家で少々のことでめげない、もう1人の妃候補で落ちこぼれ令嬢アネラは、自ら犯人を探す決意をする•••! 義妹ジェラリアは、犯行動機がもっとも強いと思われていたが、彼女には強いアリバイがあった。
ひょんなことから、イケメンで優しい騎士団長ユオンと結婚ならぬ24時間監視(プロポーズ)されることに•••!? だが、どうやら騎士団長ユオンにはもう一つ別の顔があるようで•••??! いくつもの謎を解き、アネラは真犯人を見つけることができるのか??そして、アネラの恋の行方は•••?3クル
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最近よくある、父親が再婚して出来た義母と義妹が、前妻の娘であるヒロインをイジメて追い出してしまう話………
でも、【権力】って婿養子の父親より前妻の娘である私が持ってのは知ってます?家を継ぐのも、死んだお母様の直系の血筋である【私】なのですよ?
まったく、どうして多くの小説ではバカ正直にイジメられるのかしら?
少女はパタンッと本を閉じる。
そして悪巧みしていそうな笑みを浮かべて──
アタイはそんな無様な事にはならねぇけどな!
くははははっ!!!
静かな部屋の中で、少女の笑い声がこだまするのだった。0クル
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火神朝陽が住むマンションの隣の部屋に"氷の令嬢"――氷室冬華が引っ越して来たのは高校一年の夏休みが終わる頃の話。
誰に対しても塩対応ならぬ氷対応で接する冬華は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「腹減ってるのか?」
「……いただきます」
風邪を引いた冬華を朝陽が看病したことから変わり始める二人の関係。
夜ご飯を共にするようになり、休日にお出かけするようになり、やがて愛の言葉を囁くようになり……。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍に居るうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷は少しずつ溶けていく――そんな遅効性の純愛物語です。0クル
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「君と僕の間には、奇跡の糸が繋がっている――」
医師免許を取ってから大学で助手をしていた香川陽樹は、人間関係のトラブルで職を失い、恩師の紹介で「中河内生化学研究所」で医師として働くことになる。
表向きは製薬会社の研究所、しかしそこはヒトに似て異なる種族、「貴種」の隔離保護施設であり、貴種の最後のひとりとなった少女・紗代が高い塀の中で囚われるように暮らしていた。
紗代は「自分が人間ではない」孤独を抱えて人間から距離を取っていたが、紗代と陽樹、ふたりが初めて出会ったときに謎の既視感と懐かしさを感じていた。
陽樹と同じように左遷されて研究所の所長になっていた友人の永井と、陽樹、紗代、人里離れた研究所での三人での暮らしが始まる。
紗代のささやかな願い、陽樹と紗代を繋ぐ縁、ヒトとは寿命の違う貴種――そして、迫害された貴種の過去。
「最後のひとり」の紗代の平穏を守るために、陽樹と永井は様々な手を尽くす。
しかし、紗代に思わぬ危険が迫っていることを陽樹は知ることになり……。
命の長さを、種の違いを越えて、手を取って生きる未来の為に陽樹は命がけの行動に出ることになる。
この小説はエブリスタ・カクヨムにも投稿しております。0クル
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義弟が大好きで
大好きで
大好きで
何よりも大事で
愛すべき存在で
……だけど……
お互いに、婚約者が居る。
一喜一憂する心の結末は1クル
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王家に使える事務官系一家の伯爵令嬢、キノ・アリアルクスは、インクの匂いと分厚い本を好む少し風変わりな令嬢。
昔から体が弱く、真面目で人付き合いが不得意だった為に、心を許せるのは家族と幼馴染で魔術師見習いのロアンくらいだった。
けれどそんな彼女には、五年間ひっそりと思い続けている相手がいる。それは侯爵家次男・騎士見習いとして活躍しているエイダン・ルゴールだった。
令嬢達から絶大な人気を誇るエイダンは、恋人との噂は多々あれど、なぜか婚約者がいるという話は聞いたことがない。
彼は華やかで自信のある、豊満な体を持った女性が好みであると聞き及んでいるキノは、思いを打ち明ける気などさらさらない。
ただほんの少し、遠くから姿を眺めることができればそれで満足だった。
本当に、それだけだったのに。
「私、ルゴール様と婚約します!」
その為にはぺったんこの胸を、どうにかしなければ。
「キノ、こっちへ来てくれないか?」
「ごめんなさい、今はダメなのです」
ちょっぴり(?)ズレてる令嬢の、初恋物語。
0クル
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