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剣士、盾使い、大工、商人などなど、ありとあらゆるジョブからどれか1つを選択できるVRMMO「Second Space Online」(通称SSO)。
双子の姉・湯井花音(プレイヤー名ユカ)とともにこのゲームを始めた湯井のの花(プレイヤー名ユノ)は、高レアリティながら全く使えない【雑用】というスキルを手にする。
しかしこの【雑用】が、のの花の異常な運の良さでチートスキル【全能】に進化した!!
【全能】の効果は『戦闘参加時、全ジョブのステータスを20%上昇させる。また、全ジョブの適正を獲得する』というもの。
本来1つのジョブしか選択できないSSOにおいて、このスキルはまさにチート。
1人で攻撃して1人で防御して1人で回復する。
そんな芸当ができるようになったのの花は、プレイヤー間で「移動式ギルドホーム」「1人艦隊」などと呼ばれ、運営からは「運営殺し」の称号を贈られる。
これは全能の少女がほのぼのとVRMMOで無双していくお話。3クル
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ジャンル内順位31位 / 553件
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お尻に生えたしっぽを見せつけてくる彼女は、
僕の性格とは反対に明るく自由奔放で、
僕はそれを眺めるだけの毎日を過ごす。
幼馴染で同じクラスにも関わらず、
住んでいる世界が違うのだと再認識をする。
でも、どうして僕に見せつけるんだろうか…?
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2022/04/09/tail/
文字数:約3,000字(目安5~10分)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。0クル
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魔法教師セリカは婚約者かつ上司である第一王子の無能な経営方針に反対した。すると「やる気がないなら帰れ」と言われた上に婚約破棄されたので見限って実家に帰った。
セリカが去ったせいで授業の質が下がり学園の評判は地に落ちる。
セリカが学園を辞めたと知り世界中からスカウトが来たがセリカは実家の男爵領を継ぐ。借金まみれの財政を改善し、横領犯を粛正する。
あちこちで活躍していた教え子がセリカを慕って領地に集まる。優秀な人材がドンドン増える。
男爵領は大海賊に狙われるほどに成長する。が、その頃には科学と魔法を融合させた最強の兵力を用意していた。
第一王子が嫉妬して陰謀を巡らせても、もう遅い0クル
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師走の銀座のクラブで帰りに渡されるのは時代錯誤の「玉手箱」。タイムスリップは小細工か本物か。35歳独身、山田圭太を竜宮城まがいの仕掛けが襲う!
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【毎週 月曜/水曜/金曜日更新】戦闘機乗りの青年と、研究所育ちの少女の物語
【1章完結! 2章スタート!】
《1章:私にしかできないことで彼を助けたいって決めたんです》単調なテスト飛行のはずが、襲撃されているシャトルの救援に入ったばかりに、まさかの撃墜!テストパイロットの少女が漂流して救助された先は中立コロニーに所属する民間船。友軍パイロットが休暇で乗っていたが、彼もまた訳あり人物だった。航宙戦闘機がドッグファイトを繰り広げる星の海で、二人のコロニー脱出行が始まる。
《2章:私には、これしか無いから》物語の舞台はコロニーから大型航宙母艦へ。
新造艦「ロージレイザァ」の試験航行に、飛行戦隊の一員として招集されたラディウ。この勤務は就役時の正規クルー選抜も兼ねている。飛び続ける環境を求める彼女は、選抜に残るために艦で知り合った仲間たちと共に、日々任務と訓練に明け暮れる。
※「カクヨム」にて同じタイトルで重複投稿しています。0クル
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西暦2276年、人類は突如現れた機械化獣により滅亡の危機に瀕していた。蓮天下工学研究所、そこに残る生き残った人たちは、失った人類の希望を取り返すべく、時流壁に干渉可能なスーパーロボット、マキシ・ブレインガストの製造に成功する。
パイロットである星空恋歌は過去に飛ぶべく機体を稼働させ、時間の海へと飛び込む。だが、直前に発生してしまった戦いにより当初の目標とは違う時間軸へと漂流してしまう。
西暦2245年、すでに機械化獣が活動を開始してしまっているこの時代、冴海来人の前に突如巨大なロボットが姿を現す。そしてクルトに対して「人類を救って欲しい」と願うも、クルトは拒否。天涯孤独なクルトは、人類が一緒に滅亡してしまうのなら、それでいいのではないかとロボットへと語りかける。そんなクルトに対し、ロボットはこう言ったのだ。
「貴方のお嫁さんがルミナル公国にいます、助けますか? 見捨てますか?」
天涯孤独であるからこそ、人の繋がりは求めたくなるものだ。ロボットに乗り込み戦う選択をしたクルトであったが、ロボットは故障し、エネルギー供給が必要な状態であった。エネルギーの正体、それはクルトの性欲であった。万年発情期と呼ばれる人類の雄、そこから得るエネルギーは無限の可能性を秘めている。
ルミナル公国には若き星空恋歌、ルミナル公国が大公、神藤間朱雀、宰相、蓮天下白ら美少女たちがクルトを迎え入れる。そして語られる事実、「既にこの世の男は死滅しておるぞ? クルトよ、主が子作りをするのは義務じゃ」あっけらかんに語るスザクの瞳は、それが嘘ではないと物語っていた。事実、ルミナル公国には女性しかおらず、男性は全員死んでしまっていた。男性にのみ発症する細菌兵器がバラまかれ、誰もそれから逃れることが出来なかったと。
かくして、戦いは常夏の島国、ルミナル公国を舞台にして始まった。
まだ見ぬ愛する人を守るため、人類最後の男として。
強襲する機械化獣を、性欲をもって破壊する。
数多の女性からのアプローチ、または嫌悪の視線を浴びながら。
※他サイトにも投稿しております。
※十万文字執筆完了済み。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。0クル
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