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スラム育ちの『ぼく』ことクラウンは、王都の魔法学園に通う落ちこぼれ生徒。
自分専用の魔法として〈ほっこり優しいキモチになれる〉ケープを織ることができるんだけど、なんだか地味だしもっと派手な力が欲しかったよね。
……と思っていたんだけど、ひょんなことから発掘品の石像にケープをかけたら、世界を滅ぼす力を持った破壊神が復活しちゃって!?
どうやらぼくのケープに込められた〈ほっこり効果〉が、封印されていた彼女に活力を与えてしまったらしくて。
なんだそれ。ちょっと待ってよ。
そんなわけでぼくは破壊神(けっこう可愛い)を従えて、世界を救ったりうっかり滅ぼしかけたりするってわけさ。0クル
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主人公ロイは、五人パーティー『白銀の餓狼』に所属する精霊術師だった。『白銀の餓狼』がSランクパーティーになったことをきっかけに、彼はパーティーを追放されてしまう。
精霊と契約できない『無能の精霊術師』の烙印を押され、今までの努力を全て否定されたロイ。
失意に暮れ、打ちひしがれた青年は、迷い混んだ森の中で運命的な出会いをした。今にも殺されそうだった二人の精霊の少女を助けたことで、ロイは《多重契約》という隠されたスキルを発現させる。
それは、本来精霊一人としか契約できない精霊術師が無制限に精霊と契約できるという最強スキルだった。
――今度は『本当の仲間』を見つけよう――
そう胸に秘めて、ロイは個人冒険者として、もう一度冒険を始める。
一方で白銀の餓狼のメンバーは知らなかった。彼らが『無駄だ』と切り捨てたロイの存在が、どれだけ大きな恩恵をもたらすしていたかということに。縁の下の力持ちであったロイの存在を失ったことで、パーティーは徐々に、内側から崩れていく。
これは、最強のパーティーに追放された青年が、本当の仲間を見つける物語。0クル
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異界で祟り神ライフ始まる、幼女の猛獣つきでーっ!
ヒノモトから転生し、祟り神と化した、美しき白狐の娘“楽市”は、異世界へその邪悪な瘴気をまき散らし、ありとあらゆる物を死に至らしめた。
それだけでは飽き足らず、巨大なスケルトンやゴーストを、大陸へ大量に放ち異世界を蹂躙する――――
ように見える、狐娘のお話です。
兄さまとお酒飲んでたら、なんか殴られて異世界転生したんですよ。
訳わかんないです。
一人ぼっちになっちゃって、もうどうしようと半泣きだったんだけど。
ひょっこり、妖しの赤子たちに会ったんです。
あたしもう嬉しくて、足が震えちゃいました。
それからというもの、ちびっ子たちとの生活が始まったんです。
もう生意気盛りになっちゃって、ひいひい言わされてます。
そんな折、何だかこの異世界での覇者、ダークエルフがあたしたちの森に攻めて来たんです。
もうどうしようと思ったけど、子供たちのために、滅茶苦茶キルを頑張りました。
そんなこんなで、あたしたち祟り神チームとダークエルフ帝国のシマ争いが始まったんですーっ。
(なろう、カクヨムにも掲載しています)7クル
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その少女は稀代の英雄であった。
その少女は偉大な軍略家であり、政治家であり、料理家であり、音楽家であり、建築家であり、商人であり、発明家であった。
その少女は謙虚で傲慢、大胆にして小心、純粋で狡猾、理想を追い求める現実主義であった。
その少女は……元しがない会社員の男であった。
これは迷い込んだ異世界で戦乱に翻弄される一人の少女?の物語。
※登場人物の紹介はシリーズ化して別で作ってあります。目次の上下にあるリンクから飛ぶ事ができます。原則毎週金曜日に更新します。0クル
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『俺は“勇者を殺すため”に勇者パーティーに参加する。』
隣国にまで名を響かせた “グロフィン盗賊団”。 主人公 サヴァン・グロフィンは盗賊団の首領を務める父親を勇者パーティーに殺害される。 父親の死をキッカケに家族や仲間は危険にさらされ、グロフィン盗賊団は崩壊。 復讐心に捕らわれたサヴァンは父の仇である勇者を討とうと強く胸に誓う。 そうして成長するにつれ復讐心が膨大し続けるサヴァンは性格が歪んだ末、【成長促進スキル】『怨磋早熟ーティシポヌー』を発現、戦闘技術は肉体と共に順調に成長していった。 そして、数年後。 異色の経緯を経てサヴァンはパーティに参加することに。 勇者を殺す機会を伺うサヴァンと、そんなサヴァンの心境を知らない勇者一行の物語が始まる………。0クル
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氷河期世代に開いた扉、セラルンダ。
自称神の開けた扉は新たな秩序か混沌か。
のんびり愉快な最強の日々はじまりはじまり。
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ここからあらすじです。
目を覚ますとそこは知らない場所。
目の前には自称神を名乗るおっさん。混乱する男、佗坐六三郎(たざ ろくさぶろう)に自称神はこう言った。
家に帰りたければボタンを押せ、と。
帰宅を人質にとられ仕方なくボタンを押した六三郎。
まばゆい光と後にもらったものは、特殊能力『ヤカン拳法』
名前は微妙なこの能力、実は………。
そして始まる新たな世界。
自称神の治める、セラルンダ。
自称神は言う。
『時代に虐げられ、氷河の下に閉じ込められた混沌達よ、大いに暴れるがいい!』
見た目はあれなヤカン拳法携えた、六三郎の自由、適当、時々殺伐、のんびり愉快な日々を是非ともご覧あれ。0クル
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