誰が私を殺したの? 転生令嬢は自らの手で裁きをくだす (外部サイトで読む

雨宮れん

ある日、目が覚めた瞬間、前世の記憶を思い出したエリザベート。
前世の名は、「ロザリーン・クレール」。クレール侯爵家の女性当主だった。
しかも、どうやら毒殺されたらしい……って誰に?
というか、このままでは前世の甥と縁談が進んでしまうことになる。
貴族である以上、前世の甥と結婚するのは最終的に諦めるとしても、殺人犯がいるかもしれない家に嫁ぐのはまっぴらごめん!
侯爵だった時代のコネも使いつつ、犯人探しに乗り出したエリザベートだったが、情報収集に行った先で強盗に遭うわ、第二王子バスティアンに助けられるわで、思っていた以上に話は大きくなりそうで。
殿下、とりあえず共闘いたしましょう。どうやらあなたの復讐相手と私の復讐相手、繋がっているようですから。

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