ストーリー・フェイト──最強の《SS》冒険者(ランカー)な僕の先輩がただのクソ雑魚美少女になった話── (外部サイトで読む

白糖黒鍵

「なんか、俺女になっちまった」

無数に存在する内の一つの異世界、オヴィーリス。そこには冒険者(ランカー)と呼ばれる者たちがいて、その一人である青年、クラハ=ウインドアには一人の先輩がいた。

その先輩の名はラグナ=アルティ=ブレイズ。『炎鬼神』と呼ばれる、世界最強と謳われる《SS》冒険者である。

しかしある日突然、ラグナはクラハの前から姿を消し、その行方を晦ませてしまう。そしてまたある日突然、ラグナはクラハの前に現れた────赤髪の、美少女となって。その上、スライム一匹にすら負ける程、弱くなって。

何故ラグナは男から美少女になってしまったのか。何故そこまで弱体化してしまったのか。そしてクラハはラグナを元に戻すことができるのか。

これは後輩と先輩と、その周りの人々が織り成す、数奇なる運命の物語。かの神の手の平の上にある、運命の物語。

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