2025年（令和7年）、
東京オリンピックの開催から4年。
日本は新型コロナウイルス流行の完全終息を経て、
今まで通りの日常へと戻っていった。
巣鴨に住むごく一般的な女子中学生、平井 遥は
ゴールデンウィークに家族みんなで大阪万博へ行く計画を立てていたが、
しかし、その前日に東京でM8.8の大規模な巨大地震が発生した。
首都機能存亡の危機に、彼女達は無事に生きられるのか･･･？
東京で大震災が発生し、首都中枢機能が停止したら
どうなってしまうのかを知っていただくための震災シミュレーション小説。
※本作品は関東地方での巨大地震や首都機能麻痺を想定し、
膨大なリサーチと検証に基づいて制作された小説です。
尚、この物語はフィクションです。
実在の人物、団体、出来事等とは一切関係ありません。
※本作は複数の小説投稿サイトとの同時掲載となります。
©2021 SHUNJUPROJECT
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分かりにくいセリフや表現を一部編集しました！
皆さんもこの小説を読んで
防災意識と命の大切さを学びましょう！
- はじめに
- 更新日：2021年12月31日
- 序章「本震」
- 更新日：2021年12月31日
- 第一章「状況」
- 更新日：2022年01月06日
- 第二章「避難生活」
- 更新日：2022年01月10日
- 第三章「移動」
- 更新日：2022年01月06日
- 第四章「倒壊」
- 更新日：2022年01月05日
- 第五章「絆」
- 更新日：2021年12月31日
- 第六章「探索」
- 更新日：2021年12月31日
- 第七章「大混乱」
- 更新日：2021年12月31日
- 第八章「意気込み」
- 更新日：2022年01月13日
- 第九章「思い出」
- 更新日：2021年12月31日
- 第十章「晴天」
- 更新日：2021年12月31日
- 終章「首都復帰」
- 更新日：2022年01月19日
- あとがき
- 更新日：2022年01月05日
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読者への感謝の気持ち
日本はこれまで、数々の震災が発生しており、
その震災を経験している方も多くいるかもしれませんが、
そんな現在、令和時代の日本でも史上最悪の大震災が発生します！
もしも、次の大震災が、東京で発生したらどうなってしまのか、
そしてこの震災で首都中枢機能が停止したらどうなってしまうのかを知っていただくために
今の世代の方にもこの震災に備えて頂くためにこの小説を読んでいただきたい！
