私の中の3人―「妻」と「母」、そして「女」― (外部サイトで読む

本郷 雅人

 愛実は夫の武と一人息子の真治の幸せに暮らしていた。
 しかし、夫の武が長期単身赴任で、熟した体を持て余し、女として寂しい日々を送っていた。
 ある日、息子の真治が同級生である謙信を家に連れてくる。
 その日から、愛実の人生は徐々に、だが確実に変わっていく。
 激しく狂おしく――。
 一人の平凡な主婦が見せるいくつもの「女の顔」。

 夫と息子という内堀・外堀で埋めた『私』という城は、息子の同級生の落城させられてしまうのか。
 あるいは私自身、いつしか天守閣が火だるまになることを望んでいるのでは――。


 これは、決断を迫られる女性の物語。

 一人の女性として、夫に献身し、息子に愛情を注いで生きていくのか。

 一匹のメスになり、ご主人様にご奉仕する快楽の道を歩むのか。

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