睨む祖母

滝川 誠

それは突如として現れた。
それは部屋の隅にいた。
老婆だった。
老婆は睨んでいた。ずっと、ひたすら、男を睨み続けてきた。
そして男は気づく。
この睨む老婆は男の祖母だった。
そんなのあり得ない。
何故なら祖母は2年前に死んでいたからだ。
なんで?どうして?
いつも優しかった。いつも優しくしてもらった。祖母が大好きだった。
それなのにどうして睨んでくる?
訳の分からないまま男は祖母に睨まれ続ける・・・・

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    重要なフレーズ

    老婆
    祖母
    部屋
    2年前

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