宝石令嬢の時渡り 『私』の存在が消えてでも、守りたかった過去がある (外部サイトで読む

由岐

 伯爵家の令嬢イーリスには、宝石魔法という特殊な力が備わっていた。
 しかし、そんなイーリスの力を狙う魔族の手によって屋敷は大炎上し、彼女の家族や使用人達は命を落としてしまう。
 そこでイーリスは、彼女の命を救った人狼の青年グラウと共に、時の大精霊クロノスが遺した最終手段──過去への時渡りに打って出た。
 しかしそれは『自身の存在を歴史から抹消する』という、大きな代償を支払うものだった。

  • 重要なフレーズ

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